”エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”第2号 東京都清瀬市の幼稚園に太陽光発電の設置完了~寄贈セレモニー開催のお知らせ~
PR TIMES / 2019年11月2日 15時15分
太陽光発電事業を中核とした再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役社長:木下公貴、本社:大阪市中央区)は、CSR活動の一環として、幼稚園・保育園等の教育施設へ太陽光発電システムを寄贈する企画“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”を実施しております。
この度、東京都清瀬市の幼稚園「清瀬富士見幼稚園」(理事長:澁谷良孝)にプロジェクト第2号となる太陽光発電システムを寄贈し、園舎の屋根に設置が完了いたしました。この寄贈を記念して、2019年12月12日に同幼稚園にてセレモニーを開催いたします。
当社は今後も本取り組みを通じて、世の中に再生可能エネルギーを広める活動を推進するとともに、再生可能エネルギーや地球環境に対する子供たちの関心を高めるきっかけを提供する事で、地球温暖化防止に貢献してまいります。
“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト” URL:https://www.eco-st.co.jp/kindergarten/
■寄贈セレモニー概要
日時:2019年12月12日(木) 10:45~11:15
[画像1: https://prtimes.jp/i/12501/256/resize/d12501-256-774455-0.png ]
会場:学校法人法水学園 清瀬富士見幼稚園
〒204-0003 東京都清瀬市中里4-1158-5(室内ホールにて)
参加者:清瀬富士見幼稚園の園児、先生方
(株)エコスタイル 関係者
プログラム:
10:45 プロジェクト概要説明
10:50 「環境と太陽光発電」のお話
11:00 テープカット
11:05 エコスタイルのご挨拶
11:10 清瀬富士見幼稚園 園長先生のご挨拶
■”エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”の背景
本プロジェクトを推進する背景には、人々が地球温暖化を身近な問題として捉えることが難しいという課題があります。
近年、地球温暖化により、異常気象や海面の上昇、生態系の異変など、地球環境に対して様々な影響を及ぼしています。この問題を「私たちの暮らしから遠い話」にするのではなく、一人ひとりが当事者意識を持ち、未来の地球環境のため自分にできることはないかを考え、行動を起こす事が求められています。
そこで当社では、本プロジェクトを通じて幼稚園・保育園等の教育施設へ太陽光発電システムを寄贈することで、再生可能エネルギーの普及に貢献するとともに、幼少期から子供たちに再生可能エネルギーを身近に感じてもらい、地球環境に対する関心を高めるきっかけとなる事を目指して、“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”の活動を開始いたしました。
■”エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”概要と参加メリット
“エコの輪をひろげよう!おひさまこっこプロジェクト”とは、太陽光発電の普及と社会にエコアクションを広めることを目的として、当社が幼稚園・保育園等の教育施設へ10kW程度の太陽光発電システムを無償で提供するというプロジェクトです。
太陽光発電の設置は、電気代の削減効果といった経済的なメリットだけでなく、地球温暖化防止に貢献する事ができる「エコアクション」としての役割を果たします。
本プロジェクトへの参加によって、下記のメリットがあります。
1. 電気代の削減
太陽光発電システムが発電した電気を施設で消費できるため、購入する電気量が減ります。併せて新電力「エコスタイルでんき」への切り替えで、夜間など太陽光発電では賄いきれない部分の電気代も安くすることができます。
2. 減災
災害時に停電してしまっても、太陽光発電システムが発電した電気を使用できます。
3. 地球温暖化防止
自然エネルギーである太陽光発電を普及することは、間接的に化石燃料の消費量を減らすことに繋がるため、地球温暖化防止に貢献できます。
4. 環境教育
太陽光発電システムの設置をきっかけに、幼児期の段階から自然環境やエネルギーの大切さについて気づきを与える事ができます。また、ご希望に応じてワークショップ等を行います。
■エコスタイルCSR基本方針×SDGs
エコスタイルは「再生可能エネルギーの普及・促進」「環境教育」「ダイバーシティの推進」をCSR基本方針としております。これらを実行することで私たちが社会的責任を果たし、中長期的な企業価値向上に努めてまいります。また、エコスタイルは事業活動を通じてSDGsの達成に貢献いたします。
1.再生可能エネルギーの普及・促進
[画像2: https://prtimes.jp/i/12501/256/resize/d12501-256-600811-3.png ]
(7)エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
(9)産業と技術革新の基盤をつくろう
(11)住み続けられるまちづくりを
(13)気候変動に具体的な対策を
永続的に利用できる再生可能エネルギーを普及・促進させることで、次世代のために環境を守る義務と責任を遂行いたします。また、地域資源を生かした再生可能エネルギー発電所により、地域の更なる発展に繋がる取り組みを目指します。
2.環境教育
[画像3: https://prtimes.jp/i/12501/256/resize/d12501-256-842264-2.png ]
(4)質の高い教育をみんなに
(13)気候変動に具体的な対策を
(17)パートナーシップで目標を達成しよう
事業活動を通じて獲得した、再生可能エネルギーや環境に関する様々な知見を子供たちに伝え、広く社会と地球環境に貢献できる次世代を育成します。
3.ダイバーシティの推進
[画像4: https://prtimes.jp/i/12501/256/resize/d12501-256-192154-1.png ]
(5)ジェンダー平等を実現しよう
(8)働きがいも経済成長も
(16)平和と公平をすべての人に
健全な職場環境の整備とともに多様な人材の採用・育成・登用を行い、様々な価値観を取り入れることで新たな課題にチャレンジし、お客様に満足いただける価値を創造します。
詳細:https://www.eco-st.co.jp/csr
[画像5: https://prtimes.jp/i/12501/256/resize/d12501-256-186357-4.png ]
■会場アクセス
学校法人法水学園 清瀬富士見幼稚園
〒204-0003 東京都清瀬市中里4-1158-5
(室内ホールにて)
西武池袋線 清瀬駅から徒歩20分
西部バス 清64-2系統 台田団地行
中里4丁目バス停下車徒歩1分
■会社概要
株式会社エコスタイル
所在地 大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号 ミフネ道修町ビル3階
東京本部:東京都中央区八丁堀3丁目14番2号 東八重洲シティビル2階 (2019年11月4日 移転)
設立 2004 年10 月5 日
資本金 605百万円
代表者 代表取締役社長 木下 公貴
事業内容 投資型太陽光発電事業
自家消費型太陽光発電事業
電力小売事業
太陽光発電事業
実績 10,174件(2019年9月末日時点、太陽光発電施工実績)
URL http://www.eco-st.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
初夏は昼間に電力需給に余裕 時間帯を変えてエコに電気を使おう
ウェザーニュース / 2024年4月28日 9時30分
-
E1A新東名 清水PAにオンサイトPPAによる太陽光発電設備を導入
PR TIMES / 2024年4月25日 13時20分
-
千葉大生が小中学生を対象とした環境啓発動画「黒湖たからが行く!温暖化対策最前線」を制作
PR TIMES / 2024年4月25日 0時15分
-
2024年4月から太陽光発電システムを全棟標準搭載~ 電気代高騰への対策と、脱炭素社会の実現に向けて ~
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
J-クレジット制度において、 Q.ENEST(キューエネス)ホールディングスがJ-クレジ ット認証量「4,057t-CO2」の承認を取得
PR TIMES / 2024年4月18日 12時40分
ランキング
-
1年賀状は過去最大17%減、2023年度の引受数…「ゆうパック」はヤマト運輸と協業で増加
読売新聞 / 2024年5月11日 20時22分
-
23期連続減益に沈むヤマト「強気計画」に漂う暗雲 2024年度は荷物量回復で巻き返しを図るが
東洋経済オンライン / 2024年5月11日 7時30分
-
3「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください