“子どもの目線”から見た平和な親子の日常かと思いきや…予想外のストーリー展開と結末に感動！実は“ペットの目線”から「家族の暮らし」を描いたWEBムービー公開

＜家族とペットの暮らしに関する実態調査も実施＞ペットの家族化が進む一方、ペットとの住まい選びについて「相談できる人がいない」と答えた人は66％以上に！

株式会社リクルート住まいカンパニー（本社：東京都港区　代表取締役社長：淺野健）が運営する住宅購入に関する無料相談サービス「スーモカウンター」は、2020年3月11日（水）より新WEB動画『家族だから』篇を公開いたします。動画の公開に際して、題材となっている「ペットとの暮らし」に関するアンケート調査を実施しましたので結果とともにご紹介いたします。



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[動画: https://www.youtube.com/watch?v=m_boLVbWxbQ ]

ストーリー
とある家族の日常。レオの眼差しの先には、いつも優しく見守るお父さんとお母さんの姿が。お腹がすいているときも、体調が悪いときも、いつもレオの気持ちがわかるお母さん。仕事で疲れていても、一緒に遊んでくれる優しいお父さん。そんな二人を大好きなレオ。しかしある日、お父さんの転勤が決まり引っ越すことに。新しい住まいを探しはじめるものの、希望の条件に合う家が見つかりません。困るお父さんとお母さんを見てレオは「僕がいるから困っているの？」と不安を募らせます…そこで初めてレオの姿が。人間の子どもかと思いきや、レオはペットの犬でした。お父さんとお母さんは、ペットとの住まい探しに苦労していたのです。ペットだって、立派な家族の一員。家族みんなが幸せになれる暮らしに向けて、新たな選択をしていくストーリーです。

みどころ
本動画は、「大切な人や家族との暮らし」について改めて考えるきっかけになればと「ペットとの暮らし」というライフスタイルの一つを題材に描いています。ペットの目線から家族の暮らしを描くことで、大切な人や家族との暮らし方を考えることの大切さを実感したり共感していただける内容に仕上げました。

タイトル：『家族だから』篇　　https://youtu.be/m_boLVbWxbQ
公開日：2020年3月11日

平成のペットブームから、令和の現在もペット飼育数は衰えず、全国で1,855万2千頭ものペットが家族と暮らしています。（一般社団法人 ペットフード協会の平成３０年（２０１８年）全国犬猫飼育実態調査より）一方で、突然の転勤による引っ越し、災害など予期せぬ事態に直面し、ペットという大切な存在と離れ離れになってしまった経験がある人も多くいます。そこで、スーモカウンターは「ペットとの暮らし」をテーマに、20～60代のペットを飼う既婚者500名を対象に調査を実施しました。

■深まるペットとの絆！9割の人がペットは家族の一員と思っている！平均の消費額は6,930円
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ペットを家族と同じくらい大事に思っている人は9割にも及んでいます。また、ペットにかけるお金の月額平均は6,930円、最大で5万円という結果もみえてきました。
ペットの平均寿命は、犬・猫ともに約14歳程度、医療の進歩とともに延び、この10年間で犬は0.7歳（8.4か月）、猫は0.5歳（6か月）の延びとなっています。これは人間の年齢に換算すると、犬は約4～5歳分、猫は約3～3.5歳分にあたります。（『アニコム 家庭どうぶつ白書2019』より）人生のうち十数年を共に過ごすペットは、より家族として考えられるようになっています。

■ペットとの暮らしを考えた住まい選びに苦労する人も
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ペットは家族の一員と思っている人が大多数でありながら、20代では約3割、30代では約4人に1人がペットとの住まいを選ぶ際に困った経験があることがわかりました。困ったこととして、「ペット可の物件が少なく、それ以外の選択肢が狭まる」「家賃が4割アップで参った」「引っ越しの際に、すぐに次の家が決まらなかった」などに加え、「避難所に連れて行けなかった」と災害時に困ったというケースもありました。

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また、現在の家がペットとの快適な暮らしにおいて最適な環境だと思っていない人が全体の半数近く（42.8％）いることもわかりました。実際に、全体の12.6％の人しか、ペットとの暮らしを考えた家の間取りや設備等の選択ができていないこともわかっています。
ペットを家族と思い大切にする想いは強まっているものの、住まい選びには多くの課題があることが明らかになりました。

■66％がペットとの住まい選びの相談相手に困っている。ペットとの暮らしを考えて、半数以上が注文住宅も検討したいと回答

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3人に2人（66.4％）が、ペットと暮らす住まい選びに関して相談できる人がいないことが判明しました。
一方で、ペットとの暮らしを考える際に、賃貸だけでなく、自由に間取りを考えられる「注文住宅」もという選択肢も検討したいと考えている人が約6割にのぼりました。

＜調査概要＞
【調査時期】2020年2月21日～23日
【調査対象者】全国のペット飼育経験のある20～60代の既婚男女
【有効回答数】500人（各100人/年代）
【調査方法】ネット調査

■スーモカウンターには住宅購入に関して相談できるアドバイザーがいます
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スーモカウンターは注文住宅の建築と新築マンションの購入に関して無料で相談できるカウンターサービスです。「ペットとの暮らし」を考える際には、賃貸だけではなく、ペットとの暮らしのベストな間取りや防災についても考えられる注文住宅やマンション購入という選択肢もあります。大切な人と幸せに暮らすことができるおうちづくりに向けて、経験豊富なアドバイザーがお客様のご要望を整理し、建築会社や新築マンションをご紹介する個別相談により、理想のマイホーム探しのお手伝いをしています。全国166箇所（2020年3月11日時点）にある店舗のほか、電話による相談が可能で、2005年のサービス開始以来、22万組以上のお客様にご利用いただいています。

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