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【新刊書籍のご案内】『僕たちの広告時代』―あの名作広告の舞台裏を紹介

PR TIMES / 2020年3月5日 12時45分

全国書店で3月5日発売

マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、書籍『僕たちの広告時代』(間宮武美 著)を、3月5日より順次、全国の有力書店とオンライン書店で発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/2888/257/resize/d2888-257-959505-1.jpg ]


詳細・購入はこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/488335489X

渥美清、倍賞千恵子、椎名誠、黒田征太郎、ペンギンのキャラクター、ハリウッド俳優……広告営業・制作の現場で生まれた数々の舞台裏エピソードがつまった1冊。広告業界をひた走ってきた著者の背中を押した、著名人、先輩、仕事仲間たちからの忘れられないセリフとともに、名作と呼ばれる広告ができるまでを振り返ります。時代が変わろうと忘れてはいけないビジネスのヒントを得ることができる本です。

■セリフ紹介(本文より)


「サントリービールは最下位です」宣伝部の床波範人さんはスタッフに説明した。
「青年よ、渇いているか! 」渥美清さんがCMの録音スタジオでアドリブで言った。
「これくらいのおしゃれはしないと」倍賞千恵子さんはパリの街角でささやいた。
「東京の土産はせんべいしかないの」リチャード・ギアさんは冗談っぽく言った。
「グズグズして返事しなかったので逃げられません」椎名誠さんは電話してきた。
「博報堂の救急車だね」コピーライターの糸井重里さんは笑いながら軽妙な一言。
「よかったね。キッシンジャー」コピーライターの眞木準さんの感謝の言葉だった。
「笑わないで、このスケッチを見てください」戸田正寿さんは頑張って説得した。


■目次
第一章 ペンギンのキャラクターがビール広告を変えた。
第二章 ピンチがチャンスに変わったあの人の言葉。
第三章 仕事の意味を考えるヒントになったあの言葉。
第四章 仕事の現場で出会った思いがけないあの人の言葉。

■著者
間宮武美 (まみや・たけみ)
東京都出身。1969年慶応義塾大学商学部卒業。旭通信社、第一コンプトン、博報堂で広告営業として、三菱自動車、タイメックス、不二家、資生堂、サントリー、東芝、NTT、JAL、コカ・コーラ等を担当。広告制作を通じて数々の著名人や仕事仲間と関わった。1999年国際総局から博報堂ソウル事務所初代所長として赴任し2003年現地法人「ComOn21」を設立し副社長を兼任した。2004年博報堂を定年退職。2005年鎌倉から韓国ソウルまで80日間の徒歩の旅。著書に『鎌倉-ソウル2328キロを歩く』(講談社+α新書)。2006年より宣伝会議「広告営業職養成講座(現:提案営業力養成講座)」講師。2010年よりJ2 コンプレックス(広告制作会社)で副社長を経て特別顧問を歴任。Team MAMIYA主宰。

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