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エコスタイル、中小企業の「再エネ100宣言」を支援 

PR TIMES / 2019年11月7日 15時5分

自家消費型太陽光発電×非化石価値でんき“REプラン”

再生可能エネルギーの普及を行う株式会社エコスタイル(代表取締役:木下公貴、本社:大阪市中央区)は、脱炭素経営促進ネットワーク支援会員、RE100アドバイザーとして、環境経営を目指す日本の企業へ脱炭素ソリューションを提供しております。
この度新たに発足した日本独自の、中小規模企業や企業以外の団体を対象としたイニシアチブ「再エネ100宣言 RE Action」への参画を目指す中小企業や団体に対し、エコスタイルは自家消費型太陽光発電や非化石価値でんき(REプラン)などの脱炭素ソリューションを積極的に提案し地球環境保護に貢献してまいります。



【 ソリューション提供の社会的背景 】
現在世界各国で浸透しつつある「環境(E)」、「社会(S)」、「ガバナンス(G)」に配慮する優れた企業への投資である“ESG投資”は、近年では日本においても重要視され始め、使用電力を100%再生可能エネルギーに置き換えることを目的としているRE100イニシアチブへ参加する企業が増加傾向にあります。
一方でイニシアチブへ賛同しながらもRE100の要件を満たさない企業や団体の電力需要は日本国内の約40~50%程度を占め、数にして約400万団体に上るとみられています。このような状況の中で日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)などが日本の中小規模企業や企業以外の団体の再生可能エネルギー100%導入の新たな枠組みとして、「再エネ100宣言RE Action」を発足させるなど、再エネ化の波は大企業にとどまらず中小企業を始めとした様々な団体にも広がりつつあります。
そこでエコスタイルは脱炭素経営を目指す大企業だけでなく、中小企業や様々な企業以外の団体の再エネ化を支援する自家消費型太陽光発電と非化石価値でんき(REプラン)を組み合わせた脱炭素ソリューションを提供いたします。


【 自家消費型太陽光発電×REプラン 】
自家消費型太陽光発電はRE100やCDP報告など国際基準を満たしますが、夜間など太陽光発電の電力では賄えない、電力会社から購入する電力の非化石化が再エネ比率を高める課題でした。


そこでエコスタイルが太陽光発電で賄いきれない電力をエコスタイルでんきREプランで賄うことで再エネ比率向上とコスト削減の両立を実現します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-297567-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-944430-1.jpg ]


※自家消費型太陽光発電システムを設置できない事業者でもエコスタイルでんきREプランのみのご契約も可能です。
※ 自家消費による再エネ比率は、発電量によって変動します。
※ 上記はあくまでシミュレーションであり、数値を保証するものではありません。
※1 非化石証書のみ利用したREプランの場合。非化石証書代金含む。


【 自家消費型太陽光発電—太陽でんき(R)— 】
「持続可能な開発目標(SDGs)」や「パリ協定」の採択を契機として、世界規模で脱炭素社会に向けた取り組みが推進されています。日本でも環境経営やガバナンス体制等を評価するESG投資が急速に広がり、企業活動において、CO2をほとんど排出しない「自家消費型太陽光発電」の積極的な活用が求められています。

■自家消費型太陽光発電「太陽でんき(R)」:
太陽光発電の導入と電力会社の切り替えにより、電気代コストを効率的に削減します。同時に太陽光発電で発電した再エネ由来の電気を使用するため、企業活動に伴うCO2排出量削減効果をもたらし、企業において近年ますます重視されている、環境経営を推進します。 
[画像3: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-789123-2.png ]


※太陽光発電の設置場所:工場・物流倉庫・病院・介護施設・スーパーマーケット等の屋根や敷地内

■自家消費型太陽光発電PPAモデル:
多額の投資計画が必要となる太陽光発電システムですが、「自家消費型太陽光発電PPAモデル」では、初期投資0円で太陽光発電設備を導入して再エネ由来の電気を使用できるほか、資産を保有しないためROA(総資産利益率)等の財務指標にも影響せず、企業のオフバランスニーズに対応しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-573356-3.png ]

※「初期投資」とは、本システム導入に関する施工関連費用(工事代金、機器代金、設計技術費用等)を指します。
※太陽光発電システムは第三者が所有することになりますので、償却資産税などの負担がありません。
オフバランス化につきましては監査法人等専門家と十分協議いただきますようお願いいたします。 

太陽でんき(R)URL:https://selfconsuming-solar.com/


【 非化石価値でんき REプラン 】
エコスタイルは非化石証書を活用した非化石価値でんき“REプラン”を供給いたします。
REプランとは、非化石証書やJ-クレジットを活用することで実質的に再生可能エネルギーを調達する電力プランです。当社はJクレジットを調達するだけではなく創出を行う独自のスキームと合わせることで企業の再生可能エネルギー電力調達をサポートします。

■エコスタイルでんき REプラン

[画像5: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-238835-4.jpg ]

企業の取り組み目標に合わせて再エネ比率を3つご用意しました。

1.RE20プラン  供給電力のうち、実質的※な再生可能エネルギーの比率が20%
2.RE50プラン  供給電力のうち、実質的※な再生可能エネルギーの比率が50%
3.RE100プラン 供給電力のうち、実質的※な再生可能エネルギーの比率が100%

※非化石証書やJクレジットを利用することで通常のエコスタイルでんきの二酸化炭素排出係数を調整したプランです。


【 非化石証書とは 】
非化石証書とは、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の認定を受けた「発電設備由来の電気」のCO2排出ゼロ価値を証書として分離させたものです。この証書は1.非化石価値(エネルギー供給構造高度化法上の非化石電源比率の算定時に非化石電源として計上できる価値)、2.ゼロエミッション価値(「ゼロエミ価値(温対法上のCO2排出係数が0kg-CO2/kWhである価値)、3.環境表示価値(小売電気事業者が需要家に対して付加価値を表示・主張することができる価値)」の3つがあります。


[画像6: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-769658-5.png ]

出典:『非化石価値取引市場について』(2017/11/28 資源エネルギー庁)


【 エコスタイル×SDGs 】
当社では事業活動を通じてSDGsの達成に貢献することを目指しています。永続的に利用できる再生可能エネルギーを普及・促進させることで、次世代のために環境を守る義務と責任を遂行いたします。


[画像7: https://prtimes.jp/i/12501/257/resize/d12501-257-188865-6.png ]

(7)エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
(9)産業と技術革新の基盤をつくろう
(11)住み続けられるまちづくりを
(13)気候変動に具体的な対策を


<会社概要>
■株式会社エコスタイル

所在地    大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号ミフネ道修町ビル3階
       東京本部:東京都中央区八丁堀3丁目14番2号 東八重洲シティビル2階 (2019年11月4日 移転)
設立     2004 年10 月5 日
資本金    605百万円
代表者    代表取締役社長 木下 公貴
事業内容   投資型太陽光発電事業
       自家消費型太陽光発電事業
       電力小売事業
       太陽光発電事業
実績     10,371件(2019年10月末日時点、太陽光発電施工実績)
URL     http://www.eco-st.co.jp/

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