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「多言語ホームページは作って終わりじゃない 」訪日メディアが伴走型HP構築サービス「MCM Premium」を開始

PR TIMES / 2024年8月1日 18時45分

訪日メディア『MATCHA』連動で訪日客へ訴求できる仕組みを構築し、受け入れ整備をサポートする多言語ホームページを提供





[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47971/257/47971-257-17a605ae265c01284cbdcd09b123c668-1572x884.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社MATCHA(本社:東京都中央、代表取締役:青木優)は、訪日メディアに多言語で投稿できる月額サービス「MATCHA Contents Manager」の新たなソリューションを開始しました。これが「MCM Premium」という多言語ホームページサービスです。2024年8月1日(木)から提供を開始し、ノーコードで多言語サイトの構築・運用が可能となります。このサービスの普及により、増加する訪日客に対応する事業者の課題であるインバウンド集客強化や多言語での受け入れ体制整備などを解決していきます。

■訪日客のニーズを満たす情報発信と受け入れ側が抱える課題解決に取り組むための多言語対応
2024年1~6月には月間で300万人の訪日外国人が連続で記録され、訪日客による消費額は3.9兆円に達しました。いずれも過去最高を更新し続けており、年間では3,500万人、消費額では8兆円に達する可能性があります。そのようにインバウンド需要が高まる中で、受け入れ体制には課題が存在しています。JATAの調査によると、インバウンド受け入れを希望する事業者の多くが、人手不足や多言語対応のインフラ整備が不十分であることを課題として挙げています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47971/257/47971-257-1030b1af3039780b6b53bb99fc3cf373-2210x992.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:JATA「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査第2回アンケート分析結果報告」



MCM Premiumの特長と課題解決へのアプローチ

株式会社MATCHAは、従来からさまざまなインバウンド課題の解決に取り組んできました。このため、「MCM Premium」を簡単に「多言語対応を充実」させるソリューションとして提供します。以下に、今回解決する課題とその特長をご紹介します。

・コンテンツがあるのに訪日客へ集客する訴求ができていない
・インバウンド施策を実施したいが専門人材不足で情報発信ができていない

MCM Premiumが提供する価値1. 日本最大級の訪日客向けメディア連動
月間600万PVを誇る訪日客向けプラットフォーム「MATCHA」に連動。世界227の国と地域から月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、公式サイトの更新だけで同時掲載が可能。これにより、リーチしにくい訪日客へも効率的に認知を拡大できます。

2.作って終わりではない。簡単に多言語サイトの更新が可能
専門人材不足や運用コストの課題を解決。「MCM Premium」はノーコードで構築されており、トップページから記事投稿まで初心者でも簡単に運用可能。日本語での更新だけで自動的に5言語に翻訳されるため、翻訳の外部委託や専門人材の確保が不要です。

3.予約サイトとの連携が可能
「MCM Premium」は多言語予約サイトと連携することが可能で、訪日客がホームページから直接予約できる仕組みを提供しています。これにより、訪日客が情報を取得するだけでなく、すぐに予約を完了できるため、利便性が大幅に向上します。また、予約管理の効率化も図れるため、事業者の運用負担を軽減し、よりスムーズな受け入れ体制を実現します。

■先行導入サイトに関して

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47971/257/47971-257-1660aaf7c6000b77ea5a0d4337498530-2010x1162.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


岡山県観光連盟担当者よりコメント:
以前は、コンテンツ作成・ページを変更する度に翻訳やシステム改修を外注する必要がありました。そのため、多くの時間とコストがかかり、情報の更新頻度が限られていました。また、言語ごとに更新作業を行わなければならず、作業負担の大きさも課題でした。「MCM Premium」の導入後は、自動翻訳やコード不要でページ作成が容易になり、多くの情報をスピーディに発信できるようになりました。
更に、MATCHAサイトとの連動により、同時に情報発信が可能となり、より広いターゲットにリーチできるようになりました。サイト運用の効率性が向上し、情報発信の幅が広がったことを実感しています。今後の更なるアップデートにも期待しています。

■今後の展望
「MCM Premium」は既に850社が導入しているMATCHA Contents Managerの拡張版としてローンチされました。今後も、宿泊事業者をはじめとする観光事業者の課題を解決し、訪日客への効果的な訴求をサポートするサービスを展開予定です。

サービスに関する問い合わせ先:sales@matcha-jp.com


<株式会社MATCHAについて>
「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。
日本最大級のメディア運営の知見を活かし、MATCHAメディアでのプロモーション実施、誰もが使える多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」、リサーチから訪日向けの施略策定まで担うインバウンドマーケティング支援の3つの事業も展開。これまで累計360を越すクライアントのインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催しています。2023年は、約4,000名の参加者が集まりました。
私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けていきます。

〈企業概要〉
会社名:株式会社MATCHA
代表取締役:青木 優
本社所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F
設立年月日:2013年12月3日
MATCHA:https://matcha-jp.com
HP:https://company.matcha-jp.com/
MATCHA(日本語):https://matcha-jp.com/jp
MATCHA(英語):https://matcha-jp.com/en
MATCHA(繁体字):https://matcha-jp.com/tw

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