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【女性読者が6割以上】NHK朝ドラ「あさが来た」のモデル、明治時代の女性実業家:広岡浅子本が売れ行き好調により14万部突破!

PR TIMES / 2015年11月26日 18時33分

広岡浅子の激動の人生を、豊富なビジュアルとともに紹介!貴重な写真300点以上収録

 ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)が2015年9月4日に発売した別冊宝島2387『広岡浅子の生涯』は、売れ行き好調により、11月の重版をもって4刷14万部を突破します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/5069/258/resize/d5069-258-952742-1.jpg ]

 本誌は、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主人公のモデルとなった広岡浅子の激動の人生を、豊富なビジュアルとともに紹介したムック本です。
 広岡浅子は、京都の豪商・三井家に生まれ、幕末から大正時代を生き抜いた女性実業家です。男性中心社会であった明治時代における“三大女性実業家”の一人であり、倒産寸前だった家業を立て直し、加島銀行や大同生命、日本女子大学校の設立など社会の発展に大きく貢献しました。女性が社会進出することがまれな時代に、あらゆる事業を成功させ、女性の教育と地位向上のために尽くした姿が多くの共感を呼び、注目を集めています。
 ドラマの視聴率も好調で、様々なドラマ関連本が多数出版されています。そのなかで本書は、広岡浅子の波瀾万丈な人生を主軸に、彼女と関わりの深かった偉人や時代背景などを、貴重な写真と資料を豊富に使いながら紹介し売れ行きを伸ばしています。特に女性からの支持が高く、女性読者が65%を占めています。また、収録されている写真の点数が300点以上と、関連書のなかでもかなり多く、 「別冊宝島」シリーズが得意とするビジュアル面をより重視した誌面作りにより、見て楽しむこともでき、広岡浅子を知らなかった人にもわかりやすく、多くの方に手にとっていただいています。
 宝島社では企業理念である「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もお客様に喜ばれる良質なコンテンツを企画・提供し、様々な業界の活性化に寄与していきたいと考えております。
※日本ABC協会雑誌発行社レポート(2015年1~6月)より

【広岡浅子 主な業績】
◆嫁ぎ先・加島屋再興をかけて炭鉱事業に着手
◆加島銀行や紡績会社など新事業を次々手がけ、大企業へ成長させる
◆保険事業に進出し、大同生命を設立
◆女性の教育を志し、日本女子大学校を設立
[画像2: http://prtimes.jp/i/5069/258/resize/d5069-258-128668-2.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/5069/258/resize/d5069-258-468171-3.jpg ]


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