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2025年は重賞改革元年! 約30年ぶりの宝塚記念の施行時期前倒しを筆頭に、GIII~GIの重賞変更が目白押し!

PR TIMES / 2025年1月18日 12時15分

約3分の2の重賞に影響を及ぼす変更に従来のデータ予想はご破算!未曾有の改革を断行するJRAの意図を読めなければ、馬券はもう買えない!



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49716/258/49716-258-5452590fe30addbcba1c91f1ce9d11ff-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


重賞のデータ予想は灰燼に帰す――。2025年、重賞大改革が行なわれるJRA。ほぼ30年ぶりのGI・宝塚記念の施行時期移動を筆頭に、各重賞の名称、時期、条件、コースが激しく変わる。
牝馬の名物重賞マーメイドSは府中牝馬Sになり、府中牝馬Sはアイルランドトロフィーになる。――もう、わかりません!
調教師、大手生産者(社台・ノーザンファーム)さえ馬の使い方・ローテーションに迷う変革の大波。各重賞の過去データも当然、ご破算。JRAは予想家を殺す気か!? 
本書は、ファンがまだ気づいていない重賞変更のすべてを公表、加えてJRAの意図を読み解きながら、新たな重賞傾向と対策を示す。これを知らずして、令和7年の競馬は戦えない!
主な変更点は以下の通り(もちろんこれ以外にも、変更の嵐が吹き荒れる!)。

1月●コツ然と出現した重賞・小倉牝馬Sの正体
2月●阪急杯が阪神→京都でレース名に異論あり?
3月●GI・クラシック前哨戦の前倒しが意味するところ
4月●青葉賞の前倒しでダービー・セオリーが崩れる?
5月●宝塚前倒しで、6月のエプソムCが5月にお引っ越し
6月●新設重賞・しらさぎ賞はどこから飛んできた?
7月●関屋記念が新潟開幕週、しかもハンデ戦って!?
8月●さらば小倉2歳S、芝1400mの中京2歳Sが誕生
9月●暮れのチャレンジCが、なぜか秋の阪神に出現
10月●秋競馬拡大、4回東京・京都が4週→5週に増える
11月●3カ月連続での3日間開催、その目玉は……
12月●25年は土曜・ホープフルS→日曜・有馬記念でエンディング

●著者プロフィール
上西 大介(うえにし・だいすけ)
競馬ライター、JRA番組表研究家。1975年大阪府出身。大学卒業後、金融系の会社勤務を経てライターに転身。月刊誌「競馬最強の法則」(KKベストセラーズ)を皮切りに、競馬メディアに寄稿。現在は月刊誌「競馬の天才!」(メディアボーイ)で主に活躍。近著に『仕込まれた勝ち馬 JRA番組表の読み方最新版!』(秀和システム)。

■書籍概要
書名 激震!重賞改革元年の戦い方
著者 安井涼太
定価 2090円(税込)
発売日 2025年1月31日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798074438
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18061607/
※全国の書店・ネット書店にてお買い求めいただけます

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