『子育てDX』の「オンライン相談サービス」を北海道広尾町が導入!
PR TIMES / 2024年6月17日 13時15分
~アプリを活用して、妊娠・出産・子育てに関する相談をもっと便利に~
母子モ株式会社が提供する、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「オンライン相談サービス」が北海道広尾郡広尾町で本導入され、6月17日(月)より運用を開始します。
広尾町は、デジタルを活用した子育て支援策として母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、2022年8月より『ひろお子育てアプリ』として提供しています。今回、「オンライン相談サービス」の導入によって、『母子モ』を活用して妊娠・出産・子育てに関する相談がアプリから可能となります。
◆町全体で子育て世帯を支え、子どもの成長を見守る北海道広尾町で妊娠・出産・子育て相談をデジタル化!
[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/258/resize/d99909-258-016af95390e877abe454-0.png ]
広尾町では、「住み慣れた地域で安心して暮らせる支え合いのまちづくり」を基本理念として掲げ、子どもを産み育てやすい環境を整え、行政と地域がそれぞれの役割を担いながら子育てが楽しくできるまちづくりを進めています。その施策のひとつとして2022年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ひろお子育てアプリ』として提供しています。これにより、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産育児に関するアドバイスや町が配信する地域情報の確認などがアプリから可能となっています。
今回、保護者がより簡単に相談できる仕組みづくりと子育て支援サービスのさらなる充実を目指し、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
◆「オンライン相談サービス」で、いつでもどこでも子育ての悩みを解決!
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などとの、妊産婦相談、乳幼児の発育・発達相談、育児相談などをオンラインで実施できるサービスです。
広尾町では、妊婦や子育て家庭に対する相談支援について、家庭訪問などの対面での実施を基本としていますが、今回、健康管理センターや子育て支援センターで実施している妊娠・出産・子育てに関する相談事業に本サービスを活用します。利用者は『母子モ』を通して自治体職員などとの面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、身近なツールであるスマートフォンやタブレットから“オンラインでも”相談が可能となり、個々の状況に合わせて便利に支援が受けられます。
今後も、一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
<北海道広尾町 田中 靖章町長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/258/resize/d99909-258-c2ba8e0fe0ca1be65021-1.png ]
広尾町では、子育て世代の方々がこれからも住み続けたいと思ってもらえるようなまちづくりを目指し、多様なニーズに応じた子育て支援に努めてまいります。
この度、『ひろお子育てアプリ』に追加したオンライン相談機能も、子育て支援の充実を目指した取り組みの1つであり、お母さんお父さんがどこにいても子育ての相談ができるよう、デジタルを活用した相談体制を整えました。
これからも子育て支援を充実させ、町全体で子育てに取り組んでまいります。それが、お子さんたちの健やかな成長に繋がっていくことと願っています。
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/258/resize/d99909-258-d774157c2dab1eb9c932-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/258/resize/d99909-258-8e653bd1a34eb0a28f01-3.png ]
サービス名: ひろお子育てアプリ
月額料金(税込):無料
●サービス内容
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<『子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス。『母子モ』の追加機能として利用でき、妊娠届出のオンライン提出や乳幼児健診の手続きのデジタル化などに対応し、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートします。
●アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索(対応OS:Android 5.0以上、iOS 12.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
<『子育てDX』>
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1すし店のテイクアウトで「ガリ」を大量に持ち帰りました。「ご自由にお持ち帰りください」と書いてあってもマナー違反ですか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年6月28日 2時10分
-
2【速報】「いまになって何を言い始めているんだ」「小林製薬だけに任せておくわけにはいかない」と厚労相が怒りをあらわに “紅麹サプリ”問題で「摂取後に死亡疑い」76事例が調査中と小林製薬が明らかに 27日まで報告せず
ABCニュース / 2024年6月28日 16時14分
-
3バナナは「太くてまっすぐ」が大当たり…フルーツ研究家が教える「バナナの正しい保存方法」
プレジデントオンライン / 2024年6月28日 9時15分
-
4森永製菓「マンナボーロ」約19万個を自主回収 「小動物のフンと推察されるもの」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年6月28日 16時32分
-
5LINE、分離26年3月に完了 情報流出、システムの計画前倒し
共同通信 / 2024年6月28日 17時29分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください