ヤンセンファーマ株式会社、日本においてJohnson & Johnson ブランドの使用を開始
PR TIMES / 2024年7月2日 18時40分
国内医療用医薬品事業を、Johnson & Johnson Innovative Medicineとして展開
医療の未来を切り拓き、革新的な医薬品を日本の患者さんにお届けする
米Johnson & Johnson(J&J)グループの日本における医療用医薬品事業を担うヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:關口修平)は2024年7月1日より、「Johnson & Johnson」ブランドの対外使用を開始し、国内における医療用医薬品事業を「Johnson & Johnson Innovative Medicine」として展開していきます。
本変更は、米J&Jグループが2023年9月に発表したブランドのビジュアルアイデンティティ変更( https://www.jnj.co.jp/media-center/press-releases/20230920 )に連動するもので、製品パッケージ、関連資料、自社メディアを含む一連の資材等について、今後、順次切り替えを図っていきます。なお、今回の新たなブランド展開に伴う、日本における法人名および法的位置づけの変更はありません。
Johnson & Johnson Innovative Medicineでは、「私たちは、医療の未来を切り拓き、革新的な医薬品を患者さんにお届けします」を新たなスローガンに掲げ、ヘルスケアにおける総合力をさらに高め、人々の健康にとってより良い未来をもたらす革新的な治療薬の開発に引き続き取り組みます。
ヤンセンファーマ株式会社の代表取締役社長として 日本のJohnson & Johnson Innovative Medicine を率いる關口修平は、次のように述べています。
「1978年の創業以来、当社は『我が信条(Our Credo)』 のもと、日本の患者さんと医療従事者への責任を第一に掲げ、多くの革新的な医薬品を提供し続けて参りました。私たちの使命は、新たなブランドのもとでも変わることはありません。それは、Johnson & Johnsonのこれまでの歴史を礎に、患者さんの治療アウトカムを改善し、医療の発展に持続的に貢献していくことです。特に、少子高齢化が進む日本においては、より厳格なサイエンスに基づくイノベーションと個別化医療を推進する実行力が求められており、私たちが果たすべき役割がさらに拡大していくと考えています。Johnson & Johnson Innovative Medicine は、今後も日本における、がん、免疫疾患、精神・神経疾患、心血管疾患、肺高血圧症、および網膜疾患等、より複雑化、あるいは個別化が進む疾患領域で、医療の未来を切り拓き、革新的な医薬品を患者さんにお届けしていきます。」
Johnson & Johnson について
Johnson & Johnson (ジョンソン・エンド・ジョンソン、J&J)は、健康こそすべてだと考えています。ヘルスケアイノベーションにおける私たちの強みが、複雑な病を予防、治療、治癒し、治療をよりスマート化した、低侵襲なものに進化させ、一人ひとりの患者さんに合ったソリューションを提供することができる世界を築く力になります。 Innovative MedicineとMedTechにおける専門性を生かし、将来の飛躍的な進化に向けてヘルスケアソリューションの幅広い領域でイノベーションを推し進め、人々の健康に大きなインパクトを与えていきます。
日本におけるJohnson & Johnson Innovative Medicine について
Johnson & Johnson Innovative Medicine は、米J&Jグループにおける医療用医薬品事業の名称です。日本では、1978年の設立以来、これまでヤンセンファーマ株式会社として、患者さんの治療に貢献する多くの医薬品をお届けしてきました。私たちは、アンメットニーズに基づく開発戦略のもと、注力疾患領域―がん、免疫疾患、精神・神経疾患、心血管疾患、肺高血圧症、および網膜疾患領域における学術および情報提供活動を強化しながら、私たちの薬剤を必要とする全ての患者さんが適切なタイミングでベストな治療を選択するための活動を続けています。新しいJohnson & Johnson Innovative Medicineブランドとともに、私たちは、今後も医療の未来を切り拓き、日本の患者さんに革新的な医薬品をお届けしていきます。
ヤンセンファーマ株式会社に関する詳しい情報は https://www.janssen.com/japan/ をご覧ください。また、https://www.facebook.com/JanssenJapan/ や、
https://www.linkedin.com/company/jnjinnovativemedicine/ をフォローしてください。
*自社メディアに関しても、新ブランドに伴うリニューアルを順次進めてまいります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ブラッコ・ジャパンとアシスト・ジャパンの合併に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年7月1日 11時15分
-
ブラッコ・ジャパンとアシスト・ジャパンの合併に関するお知らせ
共同通信PRワイヤー / 2024年7月1日 8時30分
-
アストラゼネカ、全国がん登録情報(匿名化情報)を活用し全国規模で肺がんの発見経緯ごとの予後に着目した日本初の研究 J-Pathway研究を開始
PR TIMES / 2024年6月19日 17時45分
-
IQVIAジャパンは、京都大学医療疫学分野と 主観的な健康状態を推定する共同研究を開始
共同通信PRワイヤー / 2024年6月19日 15時0分
-
日本網膜色素変性症協会がPMDAに要望書を提出スターガルト病治療薬候補「エミクススタト塩酸塩」の早期承認を求める
PR TIMES / 2024年6月6日 16時45分
ランキング
-
1小田急線「都会にある秘境駅」が利用者数の最下位から脱出!超巨大ターミナルから「わずか700m」
乗りものニュース / 2024年7月1日 14時42分
-
2ローソン、7月24日上場廃止 KDDIとポイント経済圏の拡大などを目指す
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月3日 17時46分
-
3メルカリの「単発バイトアプリ」利用者伸ばす世相 「何が利点なのか」利用者と店舗の声を聞いた
東洋経済オンライン / 2024年7月3日 13時30分
-
420年ぶりの新紙幣に期待と困惑 “完全キャッシュレス”に移行の店舗も
日テレNEWS NNN / 2024年7月2日 22時4分
-
5「新札ゲットできました」新紙幣求め銀行やATMに行列 導入の狙いは「偽造防止の強化」と「使いやすさ向上」 1万円札は渋沢栄一 5000円札は津田梅子 1000円札は北里柴三郎
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月3日 12時8分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください