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【武蔵野大学】国内外どこからでも「データサイエンス」の最先端を学べる! 2026年4月に新しく「通信教育部国際データサイエンス学部」を開設

PR TIMES / 2025年1月31日 16時45分

データサイエンスの基礎・応用・発展をレベル別で修得できるリスキリングプログラム(科目等履修生制度)を導入



武蔵野大学(東京都江東区、学長:西本 照真)は2026年4月に通信教育部国際データサイエンス学部データサイエンス学科を開設いたします(設置構想中)。

【本件のポイント】
●世界の幸せをカタチにする武蔵野大学が2026年4月に 「通信教育部国際データサイエンス学部」を開設
●学部長にはデータサイエンス研究の第一人者である清木 康教授が就任予定
●履修モデルとして3つのコース(AIクリエーション・コース、AIアルゴリズムデザイン・コース、ソーシャルイノベーション・コース)を用意
●リスキリングプログラムとしてデータサイエンスの基礎・応用・発展をレベル別で修得できる科目等履修生制度を導入

【通信教育部国際データサイエンス学部の概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/259_1_7c7c8c01792fd12a4f9f71fb4bb94e9e.jpg ]

【通信教育部国際データサイエンス学部の特長】
1. データサイエンスをオンラインで学び、国際的な環境で実践的な知識を身につける
国内のデータサイエンス市場にとどまらず、国際社会に開かれた実用的なデータサイエンスの知識を時間・場所を選ばずオンラインで学び、データサイエンスの知識やスキルを実社会の課題解決に実践的に活用していく力を身につけます。海外大学とダブル・ディグリー・プログラムを実施し、海外の学生と一緒に学べる国際的な環境です。※一部スクーリングにて通学することがあります。

2. 1年生から国際的な研究と企業との連携ができる「未来創造プロジェクト(PJ)」
実社会における重要な課題(イシュー)の発見と実際の解決策(ソリューション)の提案により貢献できる力を身につけるため、イシュー志向・解決型データサイエンスを実現する実践的な学びを展開します。学生は、1年生後半から卒業まで行われる「未来創造プロジェクト(PJ)」を通じて、研究グループ・企業との共同研究や官公庁との委託研究に携わるなど、実課題の解決に向けた実践的な学修を行います。さらに、共同研究を通じてデータとその分析を国際社会に活かすための視点・考え方・手法を身につけます。

3. データサイエンスに必要な力を、3つのコースで体系的に学べるカリキュラム
データサイエンティストに求められる3つの能力(創造力、イノベーション力、エンジニアリング力)を身につけられるよう、履修モデルとして3つのコース(AIクリエーション・コース、AIアルゴリズムデザイン・コース、ソーシャルイノベーション・コース)を用意します。1年生から実際に社会で活躍する国際的なデータサイエンティストによる授業を通して、イノベーションに向けたアイデアや実践的なデータ活用スキルを学びます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67788/259/67788-259-6dfc86929c39a27259099b5d8d583a09-1024x726.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4. リスキリングプログラム(科目等履修生制度)
社会人に学びやすいリスキリングの機会として、データサイエンスの基礎・応用・発展をレベル別で修得できる科目等履修生制度を設けます。指定の条件を満たして単位修得した場合は、学修履歴の証明としてオープンバッジを発行します。

なお、記載の内容は現在計画中のものであり、今後変更となる可能性があります。

【コメント】
■清木 康教授(武蔵野大学データサイエンス学部長/武蔵野大学通信教育部国際データサイエンス学部長就任予定)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67788/259/67788-259-1047737e32473ffedc474de9fe9a2079-200x200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

武蔵野大学通信教育部国際データサイエンス学部は、自然環境、社会環境を対象とした多分野において、データサイエンスの知識と技術を駆使、活用し、広く社会的、国際的な視野を持って課題を発見し、人工知能、ビッグデータ分析を活用した技術的・社会的・経済的な価値創造活動を志向、先導する人材を育成します。また、国際的な広い視野を持って、データサイエンスを駆使した地球規模での課題の発見と人工知能、ビッグデータ分析を活用した課題解決や価値創造を担う、国際的な創造活動を志向、先導する人材を育成します。本学部では、国際連携と産学連携を指向したアジアAI研究所を併設しており、全教員が国際共同研究に参加しています。ここでは、“AIシステムの中に人の活動を組み込む”という 画期的なコンセプトに基づく研究活動が推進されています。このアジアAI研究所に参加し、最先端の研究活動を実体験として修得できるという大きな利点があります(リモート/対面、双方での研究・講義への参加が可能です)。このような創造的活動を志向し、先導しようとする意欲にあふれる方々をお待ちしています。




【武蔵野大学について】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67788/259/67788-259-6525b4b8da1728c365247f5df9104ced-1201x787.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
武蔵野大学 有明キャンパス
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し13学部21学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/




【関連リンク】
■武蔵野大学データサイエンス学部 WEBサイト:
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/data_science/
■武蔵野大学通信教育部 WEBサイト:
https://dl.musashino-u.ac.jp/

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