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全国のお客さまの想いをのせ、東松島市の皆さまへ特製足湯CARを贈呈

PR TIMES / 2014年10月30日 13時43分

AEON × REBIRTH PROJECT



イオンは、2013年に実施した「クリスマスチャリティー募金」でお客さまから寄せられた募金を活用し、東日本大震災復興支援の一環として一般社団法人リバースプロジェクト(以下、リバースプロジェクト)のご協力のもと地域のコミュニティスペース「移動式足湯CAR」を製作しました。「第9回ひがしまつしま市民文化祭」が開催される11月2日(日)より地域の皆さまにご利用いただきます。

2013年11月25日(月)から12月25日(水)までグループ店舗、ショッピングモール専門店街を含む21,000店舗で実施した「クリスマスチャリティー募金」で、全国のお客さまから合計21,358,928円をお寄せいただきました。

イオンは、これらの募金を被災地の復興支援に活かすため、俳優・伊勢谷友介氏が代表をつとめるリバースプロジェクトに寄付し、一年かけて東松島市における地域のコミュニティスペースを製作するプロジェクトを推進していただきました。両者で検討を重ね、利用者同士が会話を楽しみながらリラックスできる足湯をキャラバン(移動式)にし、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」ご利用いただける「移動式足湯CAR」を製作しました。

設備面では地球環境を配慮し、車両は木質ペレットボイラーと太陽光発電パネルを実装し、化石燃料を使用することなく足湯を提供することができます。また、浴槽、その他什器は、東松島市で事業を営むみうら家具株式会社の木材を中心に、間伐材を積極的に利用しています。

今後、この足湯CARはリバースプロジェクトが参画する一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)に贈呈し、足湯を運営しながら恒久的な引受先を募集します。お客さまからの募金は、足湯CARの製作費に加え、稼動後一年間の運営費にも活用されていきます。

地域の皆さまにとって、このたび製作した足湯CARが、体も心もあたたまるコミュニティスペースとして、末永くご利用いただけることを願っています。

イオンは、復興への願いをカタチにするべく、これからも被災地の復興、そして「夢のある未来」の実現に向け、お客さまとともにさまざまな取り組みを行ってまいります。


【クリスマスチャリティー募金について】
・実施期間:2013年11月25日(月)~12月25日(水)
・実施店舗:全国21,000店舗
(全国の「イオン」「マックスバリュ※沖縄エリア除く」「KOHYO」「マルナカ」「イオンスーパーセンター」、「イオンモール」、SC専門店など)
・合計金額:21,358,928円
・寄付先:一般社団法人リバースプロジェクト

【「移動式足湯CAR」の贈呈について】
・日時:11月2日(日)14:30(予定) ※「第9回ひがしまつしま市民文化祭」開催中
・贈呈挨拶:
 イオンリテール株式会社 執行役員オムニチャネル推進本部長 森永 和也
 イオン株式会社 グループ営業企画部長 打田 智美
・場所:東松島市コミュニティセンター

※ひがしまつしま市民文化祭(10:00~21:00)開始時からお披露目し、参加者の方々にご利用いただきます。

【ご参考~一般社団法人リバースプロジェクトについて~】
一般社団法人リバースプロジェクトは、東日本大震災発生直後から現在に至るまで、継続的にさまざまな支援活動に取り組まれています。企業のCSR活動に関心が高い伊勢谷友介氏と、復興支援活動をはじめ、さまざまな取り組みを通じて地域に貢献したいというイオンの想いが一致したことから、「クリスマスチャリティー募金」を通じて協働することになりました。宮城県東松島市においては、行政、地域コミュニティ、企業や大学等と市民のみなさまのニーズとのマッチングをめざす中間組織である一般社団法人東松島みらいとし機構(HOPE)に参画されています。

以上

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