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READYFOR、大阪府、村上財団による「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」クラウドファンディングプログラムを開始

PR TIMES / 2022年5月13日 19時45分



日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(代表取締役CEO:米良はるか、本社:東京都千代田区)は、大阪府と一般財団法人村上財団による、「令和4年度 NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」において、クラウドファンディングサービスの提供を通じて、7団体の資金調達の伴走支援をいたします。

本スキームでは、大阪府がNPOの活動を促進するための情報発信等のサポートを行い、民間の資金提供者である村上財団が、クラウドファンディングサービス「READYFOR」で達成した金額に対してマッチング寄付を実施することで「資金調達の最大化と市民参画を促進」を目指します。

(特設ページURL:https://readyfor.jp/pp/osaka2022

[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/260/resize/d31325-260-ffb5c731c9795a76cc44-0.png ]




「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」について


本事業は、大阪府による新型コロナウイルス感染症の影響で顕在化した社会的な課題に対して、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえ、民間の資金提供者である一般財団法人村上財団とNPOとの協働により課題解決を図る取組みで2020年度に開始しました。

社会課題解決に向けた意欲と経験があるNPOが事業費をクラウドファンディングで集め、達成額と同額が村上財団よりマッチング寄付(※)されます。本年度はクラウドファンディングサービス提供者としてREADYFOR株式会社が単独で採択されました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/260/resize/d31325-260-5a88b93fbfb050521e7a-1.png ]



子ども支援、生活困窮者支援、居場所支援などの大阪府内の社会課題解決に取り組む7団体が採択されており、2022年5月13日(金)~6月30日(木)の48日間のクラウドファンディングに挑戦いたします。

(※)マッチング額には上限がございます。委細は各事業者のクラウドファンディングページを参照ください。



採択団体によるクラウドファンディングプロジェクト


【1】生活に困窮する子育て世帯・若者を支援する子ども食堂等に食料品を届ける仕組みづくり(一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか、大阪市)
https://readyfor.jp/projects/kodomonoibasyo-supportosaka

【2】不登校・ひきこもりの子ども達がオンラインのバーチャル空間で繋がる・学べる居場所創り(NPO法人キリンこども応援団、泉佐野市)
https://readyfor.jp/projects/kirin

【3】コロナ禍の多胎妊産婦支援 -大阪650組の双子や多胎児ママパパをつなげるプロジェクト-(NPO法人つなげる、兵庫県尼崎市)
https://readyfor.jp/projects/tatai-tsunageru

【4】大阪府下の生活困窮者へ健康的な食事を!孤立児童へ食の楽しみを!「フードロス解決循環型フードレール事業」(一般社団法人働き方フランチャイズ、京都府京都市)
https://readyfor.jp/projects/hatarakikatafc

【5】LGBTQが気軽に集え、相談できて、生きていける地域にするための居場所事業(NPO法人Queer and Women’s Resource Center、大阪市)
https://readyfor.jp/projects/qwrc_lgbtq_ibasho

【6】未来へ繋ぐ不登校支援。地域を生きた学びのフィールドへ。子どもも大人も自由に学ぶ【くつろぎ自由研究室】を開設したい。
(特例認定NPO法人ASOVIVA、南河内郡)
https://readyfor.jp/projects/asoviva

【7】大きな社会課題である食品ロスと貧困を同時に解決!美味しく食べられるのに廃棄となる可能性の高い食品を様々な理由で困窮している人達へ配布(NPO法人日本もったいない食品センター、摂津市)
https://readyfor.jp/projects/mottainai-shokuhin-center



各社よりコメント



<大阪府 知事 吉村洋文>
「コロナで顕在化した課題は、失業や収入減による貧困といった経済的な問題や、孤立・孤独といった社会的な問題など多種多様です。これらの課題に対し、行政にはない着眼点を持つNPOの皆さんの活動の支援を通して解決を図るのが本事業です。従来の行政の支援とは異なる新たな公民連携の仕組みで、この困難を乗り越えていきたいと考えています。この事業では、皆さまからクラウドファンディングでいただいた寄付額と同額を村上財団から寄付していただく仕組みになっており、皆さまの寄付が村上財団のマッチング寄付により2倍になります。ぜひ皆さまにも、寄付を通じて事業にご参加いただければ嬉しく思います。」

<一般財団法人村上財団 代表理事 村上玲>
「新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に深い哀悼の意をささげますとともに、罹患された方々とそのご家族、そして様々な形で生活に影響を受けられている方々に、心よりお見舞い申し上げます。村上財団は2020年度より、大阪府が推進する「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に資金提供により協力させていただいております。本年度も引き続きこの事業に参画し、公募で選ばれた7団体を応援させていただくことになりました。未だ終息が見えない新型コロナウイルス感染症による影響により、生活がおびやかされている方々がまだまだたくさんいます。本事業を通じて、そんな方々の心に寄り添った支援活動に取り組むNPOを、ぜひ村上財団としてもご支援申し上げたく、同じ気持ちで支援をされているみなさまのご寄付に、プラスで同額の寄付をさせていただくマッチング寄付をさせていただきます。みなさまの想いが少しでも多くの支援につながり、この事態が収束することを切に願っております。」



READYFOR株式会社とは



「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、110万人以上から270億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2022年5月時点)。

会社名:READYFOR株式会社
代表者:米良はるか、樋浦直樹
所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
設立:2014年7月
資本金:16億3,884万円(資本剰余金含む)
会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
「READYFOR」URL:https://readyfor.jp/
「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/

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