特別展「子ども/おもちゃの博覧会」
PR TIMES / 2021年6月2日 10時45分
島根県立古代出雲歴史博物館では、令和3年7月2日(金)より、特別展「子ども/おもちゃの博覧会」を開催します。
おもちゃは子どもたちの遊び道具として非常に身近なものであり、大人にとっても少年少女時代の懐かしい思い出を象徴する存在といえます。
日本において、おもちゃは江戸時代から商品として生産されはじめ、明治時代には海外から近代的な素材や技術、考え方が紹介され大きな変化を遂げました。
その後も、戦争や高度成長期におけるマスメディアの普及など、おもちゃは世相を反映して変化を続けてきました。
本展では、国立民族学博物館(大阪府)が所蔵する「玩具及び関連世相資料(多田コレクション)」(大阪府指定有形民俗文化財)を中心に、江戸時代から昭和時代にかけての様々な資料をとおして、おもちゃの歴史を紹介するとともに、社会と子どもたちの関係について考えてみたいと思います。
※この特別展は、平成31年3月21日から5月28日まで国立民族学博物館で開催された特別展「子ども/おもちゃの
博覧会」の巡回展です。
※画像は全て国立民族学博物館蔵「玩具および関連世相資料(多田コレクション)、大阪府指定有形民俗文化財
[画像1: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-688101-8.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-828672-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-532304-9.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-335134-10.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-206721-6.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-543456-7.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-104961-0.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/36130/260/resize/d36130-260-178988-2.jpg ]
会期
令和3年7月2日(金)~8月22日(日)<50日間>
※会期中の休館日7月27日(火)、8月17日(火)
開館時間
9:00~18:00(最終入館17:30)
※7月2日は当展覧会のみ10:00開場
会場
島根県立古代出雲歴史博物館 特別展示室
観覧料
一般/1,000円(800円)、大学生/500円(400円)、小中高生/300円(240円)
※( )内は20名以上の団体観覧料
関連講座
「玩具と子どもを巡る社会と歴史」
講師/笹原 亮二氏(国立民族学博物館教授)
日時/令和3年7月3日(土)10:00~12:00
会場/古代出雲歴史博物館 講義室
定員/60名(参加無料)
※事前に電話・FAX・ホームページのイベント参加フォームのいずれかからお申込みください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により内容は変更になる場合があります。最新の情報は当館HPをご確認ください。
【お問合せ先】
島根県立古代出雲歴史博物館
〒699-0701島根県出雲市大社町杵築東99-4
Tel.0853-53-8600
https://www.izm.ed.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
\いつでも北斎/ 「北斎展示室」ではいつ来ていただいても本物の北斎作品をご覧いただけます。
PR TIMES / 2024年5月2日 11時15分
-
千葉県と歴博が協定 広報 観光面でも連携へ
チバテレ+プラス / 2024年4月26日 17時43分
-
ユネスコ無形・有形文化遺産の宝庫アナトリアの豊かな歴史・建築・文化を巡る旅 トルコ民話の主人公「ナスレッディン・ホジャ フェスティバル」も7月開催
PR TIMES / 2024年4月17日 17時40分
-
島根の上塩冶築山古墳、成果展示 橿考研が分析「赤いさやの大刀」
共同通信 / 2024年4月12日 17時35分
-
ラッパーのダースレイダーが国立民族学博物館の特別客員教員に就任。
PR TIMES / 2024年4月11日 18時15分
ランキング
-
1円上昇、一時151円台 3週間ぶり円高水準、介入警戒も
共同通信 / 2024年5月3日 22時28分
-
2黒田東彦・日銀前総裁「円安は一時的」…NYの講演で見解、マイナス金利解除・利上げは「当然のこと」
読売新聞 / 2024年5月3日 17時45分
-
3いなば食品、大炎上も「ほぼ沈黙」の戦略的な是非 「沈黙は金」黙って耐える…のはもう通用しない
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 19時30分
-
4過度な動き「ならす必要も」=円安、介入コメントせず―鈴木財務相
時事通信 / 2024年5月3日 23時51分
-
5インフレ・金利上昇、マンション購入は急ぐべき? 長期では、マンション所有は3つのリスクの塊
東洋経済オンライン / 2024年5月3日 11時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください