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三井住友信託銀行と「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」契約を締結

PR TIMES / 2023年1月31日 12時15分

カシオ計算機は、三井住友信託銀行との間で、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(資金使途を限定しない事業会社向け投融資タイプ)」の契約を締結しましたので、ご案内します。



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締結にあたっては、当社のサステナビリティ重点課題を中心に、特にSDGsの目標達成にインパクトを与える活動として、以下のテーマが定性的、定量的に評価されました。

・温室効果ガス排出量の削減
・再生可能エネルギーの利用拡大
・環境配慮型製品の販売拡大
・廃棄物等発生量の削減と再資源化の推進
・各国の教育ニーズに対応したハード・ソフト両面における学習ツールの提供
・サプライチェーンを通じた人権課題などの社会的責任の遂行

当社では、「創造 貢献」の経営理念のもと、小型/軽量/薄型/省電力など、カシオ独自の技術を駆使した多種多様な環境配慮型製品を提供しているほか、教育の質の向上を目的に学校現場での関数電卓の普及を図る「GAKUHAN」活動をグローバルで展開するなど、SDGsの実現に向けて取り組んでいます。また、2021年には「カシオグループ環境基本方針」を再構築し、環境負荷低減に向けた活動も進めております。

今後も当社は、使う人にとって最も大切な存在を創り続けることで、人と社会に貢献してまいります。

<ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは>

国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱した「ポジティブ・インパクト金融原則」に基づき、企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、当該活動の継続的な支援を目的とした融資です。企業の活動、製品、サービスによるSDGs達成への貢献度合いを評価指標とし、開示情報に基づきモニタリングを行い、エンゲージメントを通じて活動を支援していくことが最大の特徴です。
本評価は、株式会社日本格付研究所より評価にかかる手続きのポジティブ・インパクト金融原則への準拠性、活用した評価指標の合理性について第三者意見を取得しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40622/260/resize/d40622-260-cab0b0faa77e434d16f0-2.jpg ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/40622/table/260_1_5abe96be6fe019e689832d9f35e3562a.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/40622/260/resize/d40622-260-212d46598d54d1632852-3.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/40622/table/260_2_292c1181451937f3931afef6c2773d8b.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/40622/260/resize/d40622-260-54ed74a6e708a3787066-5.jpg ]



[表3: https://prtimes.jp/data/corp/40622/table/260_3_eae1d37492bde3ee33daa71ca61bef75.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/40622/260/resize/d40622-260-498e141038ab47d0348e-4.jpg ]



[表4: https://prtimes.jp/data/corp/40622/table/260_4_592fbb4ea6c4317e12ef0b67cdc1dc8d.jpg ]


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