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【バックオフィス領域におけるペーパーレス化に関する実態調査】約80%の企業がクラウドシステムを利用。システムにより、ペーパーレス化している書類としては、給与明細・人事異動などの辞令・雇用契約書が上位に

PR TIMES / 2024年7月16日 15時0分



クラウド型人事労務システム「ジンジャー」を提供しているjinjer株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:桑内 孝志 以下、jinjer)は、人事担当者の計360名を対象に、「バックオフィス領域におけるペーパーレス化に関する実態調査」を実施しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89626/260/89626-260-82e940941665900ba00cbd01edea80af-2400x1256.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■調査サマリー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89626/260/89626-260-1599b87b17ac13c7a6a4c75c1e79ebd2-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【調査概要】
・調査概要:バックオフィス領域におけるペーパーレス化に関する実態調査
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2024年6月14日~同年6月18日
・調査対象:人事担当者 360名
≪本調査の利用について≫
1 引用いただく際は、情報の出典元として「jinjer株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://jinjer.co.jp/

※全9問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。調査結果の全容を知りたい方は、下記URLよりご覧ください。
▶調査結果の詳細: https://hcm-jinjer.com/blog/dx/backoffice-survey/

■調査の背景
昨今、急速なデジタル化と働き方改革を背景に、クラウドシステムの利用が進んでいます。企業のバックオフィス業務においても、クラウドシステムの導入が進んでおり、人事管理や勤怠管理、給与計算といった業務のペーパーレス化に取り組む企業が増えつつあります。

このような状況を踏まえて、「バックオフィス領域におけるペーパーレス化に関する実態調査」を実施しました。本調査を通じて、企業がバックオフィス領域において、どのようなクラウドシステムを利用し、どのような書類をペーパーレス化し、業務効率化につなげているのかを明らかにしたいと考えています。
■調査内容の詳細約80%の企業がバックオフィス領域のクラウドシステムを利用しているという結果に。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89626/260/89626-260-3936d11852fe560ed7dc1ee3873b390d-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「社内で利用しているバックオフィス領域のクラウドシステム」について質問したところ、「クラウドシステムを利用していない」という回答は22.5%にとどまり、約80%の企業がバックオフィス領域においてクラウドシステムを利用しているという結果になりました。
クラウド型人事労務システムにより、ペーパーレス化している書類TOP31.給与などの明細 / 源泉徴収票2.人事異動などの辞令 / 給与改定通知3.雇用契約書 / 労働条件通知書
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89626/260/89626-260-872b2856d049fc033fd91463adb46a5d-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「クラウド型人事労務システムにより、ペーパーレス化している書類」について質問したところ、上から「給与などの明細 / 源泉徴収票(57.7%)」「人事異動などの辞令 / 給与改定通知(52.2%)」「雇用契約書 / 労働条件通知書(40.6%)」という結果になりました。
クラウド型人事労務システムにより、従業員へ通知しているものTOP31.人事発令の公開2.社内規則の変更3.イベント(健康診断や評価など)のお知らせ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89626/260/89626-260-6070da15016c4c4e3df238520b6ef4c7-2400x1260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「クラウド型人事労務システムにより、従業員へ通知しているもの」について質問したところ、上から「人事発令の公開(49.5%)」「社内規則の変更(43.3%)」「イベント(健康診断や評価など)のお知らせ(41.0%)」という結果になりました。

※全9問の質問内容のうち、本リリースでは一部を掲載しています。調査結果の全容を知りたい方は、下記URLよりご覧ください。
▶調査結果の詳細: https://hcm-jinjer.com/blog/dx/backoffice-survey/

■jinjer CPO (最高プロダクト責任者)松葉からのコメント
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89626/260/89626-260-eba8e9a6d5aa04b1d4866d9ccc8a068e-260x260.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





近年、バックオフィス領域においてもクラウドシステムが普及しはじめ、企業の業務効率化やコスト削減がますます進んでいます。

今回の調査では、特に給与明細や人事異動の辞令、雇用契約書といった書類のペーパーレス化においてクラウドシステムが活用されていることが明らかになりました。それ以外にも、人事発令の公開や社内
規則の変更の通知、イベント(健康診断や評価)のお知らせなどの従業員への連絡業務においても、クラウド型の人事労務システムを用いている企業が多いようです。このように、人事労務システムは様々な面で企業の業務効率化を推進し、今後もより一層普及することが予想されてます。

弊社が提供する「ジンジャー」では、勤怠管理や人事管理、eラーニングなどの幅広いサービスを提供しています。これらすべてを「1つのデータベース」で一元管理できるため、情報の齟齬を防ぎつつ法改正にも迅速に対応でき、人事担当者の業務効率化を推進します。

今後も、ユーザーの皆さまにとって価値あるサービスを提供できるよう開発を進めてまいります。
■クラウド型人事労務システム「ジンジャー」とは
「ジンジャー」は、人事労務・勤怠管理・給与計算などの人事の定型業務から人事評価・eラーニングといったタレントマネジメントまで、1つにまとめて管理できるクラウド型人事労務システムです。
人事情報を1つに統合した「Core HRデータベース」によって、勤怠集計からの給与計算や、社会保険手続きに関する帳票類の入力といった定型業務の効率化・自動化を支援します。
また、それぞれのシステムのデータベースがつながっているため、データベースの自動反映や役割変更に応じた各システムへの権限変更の自動化などを実現します。
▶「ジンジャー」サービスサイト:https://hcm-jinjer.com

■会社概要
会社名:jinjer株式会社
代表者:代表取締役社長 桑内 孝志
所在地:東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
URL:https://jinjer.co.jp/

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