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【11/22開催】川崎市主催量子セミナーのご案内:次世代コンピューティングが実現する革新的ビジネス

PR TIMES / 2024年11月7日 10時41分

AIRBIC(神奈川県川崎市)で、2024年11月22日(金) に開催!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31052/261/31052-261-a092238de4622f40cf73753d41345750-1200x300.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2024年11月22日(金)、量子アニーリングの第一人者である東京科学大学 西森教授と
量子スタートアップ2社をお招きして量子セミナーを開催いたします。是非ご参加ください。


 
・東京科学大学 総合研究院 特任教授 西森 秀稔 氏
 「量子アニーリングの現状と展望」


・株式会社Jij CEO 山城 悠 氏
 「企業の最適化問題を量子アニーリングで解決に導く」


・株式会社Quemix 代表取締役CEO/東京大学大学院理学系研究科 特任准教授 松下 雄一郎 氏
 「ゲート式量子コンピュータの現状と先進的な研究事例について」


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【量子セミナー】
 2024年11月22日(金) 14:30~17:00


(開催方法)
 完全オフライン開催


(会場)
 新川崎・創造のもり「AIRBIC」第1~4会議室
 川崎市幸区新川崎7番7号


(参加費)
 500円・当日現金でのお支払い


(定員)
 50名


(参加申込URL)
 https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000170156.html


(開催概要)
 量子コンピューティングの急速な進展は、従来のコンピュータ技術では解決が難しい課題に新たなアプローチを提供し、
 ビジネスの可能性を飛躍的に広げています。
 本セミナーでは、量子アニーリングの第一人者である東京科学大学の西森教授をお招きし、
 量子コンピューティングの技術的進化とそのビジネスへの応用についてご講演いただきます。


 また、量子コンピューティング技術を活用した最新のビジネスソリューションについて、
 スタートアップ2社による講演を通じて深く掘り下げます。
 株式会社Jijの山城氏による講演では、量子アニーリング技術を活用した企業の最適化問題の解決法と、その具体的な成果を解説します。
 続いて、株式会社Quemixの松下氏からは、ゲート式量子コンピュータの現状と未来について、先進的な研究事例を交えて紹介します。


 量子コンピューティングにまつわる、最新の動向を学び、ビジネスへの応用可能性を探る絶好の機会です。
 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


(タイムスケジュール)


■14:30~14:35 開催挨拶


■14:35~15:25 基調講演
[タイトル]
 量子アニーリングの現状と展望


[講師]
 東京科学大学 総合研究院 特任教授 西森 秀稔 氏


[紹介文]
量子アニーリングは、量子力学の効果を応用して組合せ最適化問題を解くために開発された計算手法です。
1998年の提案以後、基礎研究が続けられて来ましたが、実機の進展にも支えられてこの5, 6年の間に具体的な
社会課題の解決に向けての実証実験が実施されるようになり、その強み弱みが次第に明らかになってきました。
本講演では最新の研究成果や応用例を紹介し、将来への展望を述べます。
ゲート方式の量子コンピュータの開発状況との関係にも触れる予定です。


■15:25~15:35 質疑応答


■15:35~15:45 休憩


■15:45~16:15 スタートアップ企業による社会実装のご紹介
[タイトル]
 企業の最適化問題を量子アニーリングで解決に導く


[講師]
 株式会社Jij CEO 山城 悠 氏


[紹介文]
 本講演では、企業が直面する複雑な最適化問題に対する革新的なアプローチとして、
 量子アニーリング技術の活用を紹介します。従来の方法では解決が困難だった問題に、
 Jijの独自ソリューションがどのように適用され、具体的にどのような成果をもたらしたのかを実例を交えて解説します。
 さらに、量子アニーリング技術の将来性と、企業のデジタルトランスフォーメーションにおける可能性について展望します。


[タイトル]
 ゲート式量子コンピュータの現状と先進的な研究事例について


[講師]
 株式会社Quemix 代表取締役CEO/東京大学大学院理学系研究科 特任准教授 松下 雄一郎 氏


[紹介文]
 材料計算やCAEといったシミュレーション領域やAI・機械学習などの高精度化・高速化が期待されているゲート式量子コンピュータ。
 その完成形といえる「エラー耐性量子コンピュータ(FTQC)」の実現時期が俄かに早まってきています。
 会社設立以来、FTQC向けアルゴリズム開発にフォーカスしてきたQuemixがゲート式量子コンピュータを取り巻く世界の動向と
 FTQC時代の到来に向けた先進的な企業の研究事例をご紹介します。


■16:15~16:30 質疑応答


■16:30~17:00 名刺交換会、個別相談会(希望者のみ)


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31052/261/31052-261-3ea653d9e0e5f0f5b71c9da6ba4c437c-1241x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31052/261/31052-261-2d30620248cd939c04470ab4c18ac632-1241x1754.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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主催:川崎市
企画運営:株式会社キャンパスクリエイト(電気通信大学TLO)

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