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日本で唯一の国際的なブランデッドムービーの祭典第10回BRANDED SHORTS 作品公募開始 HR・人事・採用の視点で発信「HR部門」全国の観光PR映像を対象「第14回観光映像大賞」も同時募集

PR TIMES / 2024年8月1日 14時0分

「広告のように目的をもちながら、映画のように豊かな関係を目指す。」10周年に向け、BRANDED SHORTS 2024 審査員長の高崎卓馬氏(『PERFECT DAYS』)のステートメントも発表



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37516/261/37516-261-fabd4597218744e6a73cfdfaed9d50cc-1080x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が展開する、日本で唯一の国際的なブランディング映像部門 BRANDED SHORTSでは、2024年8月1日(木)より、2025年の開催に向けた作品募集を開始いたします。
URL https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts/branded-shorts

2016年に映画祭が設立したBRANDED SHORTSは2025年に10周年を迎えます。企業や団体による、「広告」という枠を超えた、自らの社会的価値(生活者へのサービスやプロダクト、体験の訴求)を伝えることを目的とした生活者との新しいコミュニケーション、「シネマチックコミュニケーション」が発展してきた中で、映画祭はそれらをブランデッドムービーと定義づけ、8つの視点(必然性、認識変化力、シェアラブル、メッセージ力、視聴維持力、オリジナリティ、時代性、視聴後の想起力)で選定しています。
公募期間中は、最終ノミネートにつながるショートリストを発表し、2025年の映画祭に向けて、広告・映画業界など多彩な業界から審査員を迎え、最も優れたブランデッドムービーを「Branded Shorts of the Year」を選考・表彰いたします。
また、2022年からスタートしたHR部門では、ブランデッドムービーの中でも人材採用に繋がるブランディングの観点で「パーパス」、「企業の魅力・カルチャー」、「メッセージ」、「視聴維持」、「オリジナリティ」、「視聴後の想起」を審査基準に、エンゲージメント性の高い映像作品を募集し、表彰します。
 さらに、第14回観光映像大賞では、全国47都道府県を対象に“観光振興”という観点を持つ作品を募集いたします。

来年10周年を迎えるBRANDED SHORTSに向け、SSFF & ASIA 2024審査員長の高崎卓馬さんより、BRANDED SHORTSについてのステートメントも到着。映画祭が探求する「広告の新しい形」とはー。2025年の映画祭に向け、新たな可能性にチャレンジするBRANDED SHORTS作品をお待ちしています!
BRANDED SHORTSとは?
BRANDED SHORTS
企業発の短編をそう呼びはじめて、10年がたった。
インターネットがもたらしたコマーシャル以外の映像の可能性は、
この10年の試行錯誤のあと、ひとつの明確な答えをもったように思う。

広告は100人がそれと出会ったとき、
100人がみな同じ情報を誤差なく受け取ることを目指す。
それが強いクリエイティブとずっとされてきた。

同じ映像でも、映画は観る人によって違う感想をもつ。
そしてそれが多様になればなるほど豊かなものと言われる。

BRANDED SHORTS はこのふたつのハイブリッドだ。
広告のように目的をもちながら、
映画のように豊かな関係を目指す。
広告の形をしていながら、多様な感想を受け入れる。
観るたびに違っていい。
どんな感想が生まれてもいい。
そこから議論が深まればいい。
こんな広告は今まではありえなかった。

そしてもうひとつ、
BRANDED SHORTS は自由な条件でつくられる。
時間、構成、設定などあらゆる要素を駆使して、
企業は自分たちの⾊を伝えることが可能になる。
自由をどう料理するか。
そこに企業や団体の人格がきれいに反映される(されてしまう)

BRANDED SHORTS
これは広告の新しい可能性だ。

BRANDED SHORTS 2024 審査員長 高崎卓馬

<BRANDED SHORTS 2025 募集要項>
■募集期間:2024年8月1日(木)14:00より開始 ※応募締切は2025年2月末
■応募方法・応募に関する詳細:BRANDED SHORTS 2025 添付および作品募集ページを参照
■発表方法:2024年10月~2025年4月初旬まで、各月の応募作品の中から選出したショートリストをウェブサイトにて発表。最終ノミネートとなる上映作品は2025年4月末までに発表予定
■応募に関する問い合わせ先:entry@brandedshorts.jp  
URL https://app.lifelogbox.com/festival/shortshorts/branded-shorts

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】 
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37516/261/37516-261-c25ee5c1096ef4fbfa9434dcaeb71efe-3900x2066.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、世界のショートフィルムの祭典へと発展。2004年には米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年には映画祭20周年を記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となり、 翌1月には、20周年記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」も開催しました。
2019年の映画祭からは、アカデミー賞推薦枠がインターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品へと拡大し、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org

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