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イノベーション研究で権威のある国際賞「シュンペーター賞」を受賞した清水洋・早稲田大学教授のコメントを国際情報サイト「フォーサイト」で独占配信!

PR TIMES / 2021年7月13日 15時20分

スタンフォード大名誉教授・青木昌彦氏に次いで日本人2人目の快挙!



[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/261/resize/d47877-261-734dbea611c9cb4b55b6-1.jpg ]

イノベーション研究で最も権威ある賞の一つ「シュンペーター賞」が7月9日に発表され、早稲田大学商学学術院の清水洋教授(48)の『General Purpose Technology, Spin-Out, and Innovation: Technolo-gical Development of Laser Diodes in the United States and Japan』(Springer, 2019)が受賞しました。

 「シュンペーター賞」は、イノベーション研究の国際学会 The Inter-national Schumpeter Society が主催し、2年に1度極めて優れた研究に贈られる学術賞。賞の名に冠せられたヨーゼフ・シュンペーターは、経済発展にはイノベーションによる創造的破壊が必要と唱えた経済学者です。日本人で同賞を受賞するのは、1998年に受賞したスタンフォード大学名誉教授の故・青木昌彦氏以来、2人目の快挙となりました。

 受賞対象となった研究は、半世紀を超える日米の半導体レーザーの研究開発の歴史を振り返り、人材の流動化がイノベーションの達成水準に与える影響を調査したもの。「幹の太い技術を育てる」ことと「多くの果実を得る」ことのジレンマを明らかにしました。

 新潮社の国際情報サイト「フォーサイト」では、同日、清水教授の下記コメントを掲載。同サイトのアクセスランキングで3日連続で1位になるなど、注目を集めています。


・清水教授コメント( https://www.fsight.jp/articles/-/48085
「イノベーション研究の泰斗シュンペーターの名を冠した栄えある賞をいただき、嬉しく思います。これまでの受賞者を見ると、青木昌彦先生をはじめ世界的な権威ばかりで、場違いな気もしています。受賞作のエッセンスは、日本語で書いた『野生化するイノベーション』において、さらに発展させた形で分かりやすく書いているので、日本の産業界にかかわる方々にもぜひ読んで欲しいと思います」。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/261/resize/d47877-261-ae507291c34745511f5b-0.jpg ]

■書籍『野生化するイノベーション』に、日本が誇る経営学のトップランナーが絶賛!

▼野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)
最新経営学のトップランナーが、「人材の流動性」をめぐるトレードオフを考え抜いた。日本企業から溢れ出る「知識創造」を活かすためのヒントが詰まっている。

▼米倉誠一郎氏(法政大学教授・一橋大学名誉教授)
筆者のイノベーション関連研究の探索量や、立論における学際的な目配りには圧倒される。イノベーション研究のいまを知るには必読の書といえるだろう。

▼楠木建氏(一橋ビジネススクール国際企業戦略専攻(ICS)教授)
経営学のトップランナーが、多岐に渡る学際的な研究が確立した知見を精査し、イノベーションを正しく理解するための本質的な論点を提示する。

▼中沢孝夫氏(経営学者、福井県立大学経済学部経営学科特任教授)
特許、インセンティブ、天才や狂気・・・無数の条件によって、新しいモノやコトは生まれ50年60年と時間をかけて累積的に発展する。AIやIoTなる言葉は空しい。

▼河野龍太郎氏(BNPパリバ証券経済調査本部長)
イノベーションはあたかも野生動物のようで、一定の習性はあるが、飼いならすのは困難。抑え込むと本質が失われ、野放しにすると社会を破壊しかねない。成長戦略を包括的に考えるうえで有益な一冊だ。


■著者紹介・清水洋(しみず・ひろし)
1973年、神奈川県生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。ノースウエスタン大学歴史学研究科修士課程修了。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでPh.D.(経済史)取得。アイントホーフェン工科大学フェロー、一橋大学イノベーション研究センター教授を経て、早稲田大学商学学術院教授。『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション:半導体レーザーの技術進化の日米比較』で日経・経済図書文化賞受賞と高宮賞受賞。


【タイトル】野生化するイノベーション:日本経済「失われた20年」を超える
【著者名】清水 洋
【発売日】2019年8月21日
【造本】選書判(264ページ)
【本体定価】1,430円(税込)
【ISBN】978-4-10-603845-7
【URL】 https://www.shinchosha.co.jp/book/603845/

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