1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【紀伊國屋書店 新宿本店:対談イベント】世界は日本のココを見ている!『日本はクール!?』ベンジャミン・ボアズ、『コンテンツ・ボーダーレス』カン・ハンナのトークイベント開催決定

PR TIMES / 2023年2月22日 16時15分

海外から見た日本の魅力とは? 日本はどう発信していけば良いのか?

株式会社クロスメディア・パブリッシングは3月15日(水)19時から、紀伊國屋書店 新宿本店のアカデミック・ラウンジ(3階)にてトークイベントを開催致します。本イベントでは、『日本はクール!?』の著者でアメリカ出身のベンジャミン・ボアズさん、『コンテンツ・ボーダーレス』の著者で韓国出身のカン・ハンナさんが登壇します。
生まれながらの外国人としての感覚と、在日10年以上であるため、日本人の感覚と、双方向のコミュニケーション視点を併せ持つ理解者のお二人が、円安やコロナで海外からより注目されている日本のために、世界に通用する「日本のPR」についてお話しします。
詳細はこちらから:https://store.kinokuniya.co.jp/event/1676459806/



[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/261/resize/d80658-261-65652cd1902c20bc0582-6.png ]

【イベントについて】
時期:2023年3月15日 19:00~(18:40開場)
場所:紀伊國屋書店 新宿本店 3階 アカデミック・ラウンジ
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-17-7 3階
時間:トーク60分+サイン会
イベント規模:会場40名(着席20名+立ち見20名程度)

詳細・お申し込みはこちらから
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1676459806/

無料でご観覧いただけるイベントです。



日本のここが惜しい!


2020年の東京オリンピックは、コロナウイルスの影響で、インバウンド事業がゼロに終わってしまいました。しかし今ポストコロナ時代に改めて、世界に「日本」の素晴らしさを大きく発信する機会が巡ってきました。「日本のここがスゴイ!」ところは、海外の人から見ると、伝わりづらかったり、的外れだったりという事があります。


「日本文化の良いところはなぜ伝わらないのか......」
「なぜ日本は韓国のように"うまく"自国のコンテンツや商品をPRできないのか?」
「他の国はどうやっているの?」

など日本が持つ海外に対するPRの課題は尽きません。


『日本はクール!?』の著者 在日15年以上で内閣府公認クールジャパン・プロデューサーとして日々「日本のPR」に関わっているベンジャミン・ボアズさん、『コンテンツ・ボーダーレス』の著者でNHK Eテレ「NHK短歌」へのレギュラー出演やNewspicksへの寄稿など歌人・女優・国際社会文化学者として活躍するカン・ハンナさん。
本イベントでは、日本を熟知し、さらに海外の視点も持つお二人に「海外から見た日本」をテーマに対談していただきます。

BTSや『イカゲーム』などで大注目されている韓国コンテンツや、インバウンドで見られる「海外の需要と日本のPRのギャップ」などのそれぞれの本で触れた内容も交えながら、これからの日本のPRについて、それぞれの知見からお話ししていただきます。

【こんな人におすすめです!】

◆日本や海外のコンテンツに興味のある人
◆インバウンド、アウトバウンドビジネスに携わる人



書籍について


[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/261/resize/d80658-261-94761fb666c3cd765599-1.jpg ]


『日本はクール!?』(著)ベンジャミン・ボアズ
定価 : 1,628円 ISBN : 978-4-295-40754-6 発売日: 2022年10月28日
世界から見ても日本は最高にクールであるにもかかわらず、なぜその魅力を最大限に発信できていないのか。 その原因は、日本人視点の日本(マイ・ジャパン)でしか見ていないことにあります。日本が世界市場で生き残っていくためには、海外視点(ユア・ジャパン)に立ち、海外の人たちが持つ日本のイメージは何かを知ること、本当のインバウンド需要に寄り添っていくことが重要なのです。 本書では、「マイ・ジャパン」から脱却し、「ユア・ジャパン」で日本の商品・文化をPRすることの重要性を、ビジネスやコミュニケーション戦略の具体例とともにわかりやすく解説していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/261/resize/d80658-261-17a66d12310381de189c-0.jpg ]


『コンテンツ・ボーダーレス』(著)カン・ハンナ
定価 : 1,848円 ISBN : 978-4-295-40700-3 発売日: 2022年7月1日
インターネットによって、あらゆるボーダーがなくなり、デジタルプラットフォームを駆使することで、誰もが世界中にコンテンツを届けることができるようになりました。 そんな時代だからこそ、「その国らしさ」「あなたらしさ」に価値が出る。世界の人々は、その国でしか表現できない、あなたにしか表現できない、まだ見ぬ新しいコンテンツを待っているのです。 その時代の変化をうまく捉え、世界的なヒットを次々と生んでいるのが韓国。本書では、BTS、「愛の不時着」「イカゲーム」など、いま勢いに乗る韓国コンテンツの事例を中心に、世界へコンテンツを届ける方法について考えます。



登壇者について



[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/261/resize/d80658-261-1de9112111158cddcc6f-3.jpg ]

ベンジャミン・ボアズ
1983年アメリカ・ニューヨーク州生まれ。 国際コミュニケーション・コンサルタント。東京都中野大使。2016年より内閣府公認クールジャパン・アンバサダー、2022年10月より内閣府公認クールジャパン・プロデューサーに就任。 パルテノンジャパン株式会社上席顧問に就任。Netflixなどでの仕事を手掛けるほか、NHKワールドでリポーターや、コロンビア大、大阪大学など国内外の大学でのクールジャパンに関する講演を多数行う。新聞や雑誌に日本語と英語で寄稿、スタジオジブリ月刊小冊『熱風』への寄稿「クールジャパンはクールじゃない」が話題に。

[画像5: https://prtimes.jp/i/80658/261/resize/d80658-261-ed66bc2f972f1d8bd481-2.jpg ]

カン・ハンナ
国際社会文化学者、タレント、歌人、株式会社Beauty Thinker CEO。横浜国立大学大学院都市イノベーション学府 博士後期課程在学中(国際社会文化学・メディア学)。 韓国でニュースキャスター、経済専門チャンネルMCやコラムニストなどを経て、2011年に来日。NHK Eテレ「NHK短歌」にレギュラー出演しているほか、NewsPicks「THE UPDATE」にも出演するなど、多方面で活動中。2019年には、第一歌集『まだまだです』(KADOKAWA)を出版し、第21回「現代短歌新人賞」を受賞。2020年11月より100%ヴィーガンコスメブランド「mirari」を立ち上げた。韓国では日本文化に関する書籍を8冊ほど出版している。


ファシリテーター


[画像6: https://prtimes.jp/i/80658/261/resize/d80658-261-fd7c52fbe372eba08fb3-5.jpg ]

小早川 幸一郎(こばやかわ・こういちろう)
クロスメディアグループ株式会社 代表取締役
1975年 千葉県生まれ。編集者、起業家、経営者。ビジネス書の編集者としてベストセラーを数々と手がけたのち、2005年に(株)クロスメディア・パブリッシングを設立。現在は書籍編集で培ってきた「編集力」を活かして、出版事業、マーケティング支援事業、デジタル事業、アクティブヘルス事業と多角的に事業を展開している。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください