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ジェイテクト、株式会社DTSと協業 「稼働アップNavi(R)Pro」で製造現場のリアルタイムマネジメントに貢献

PR TIMES / 2022年7月21日 15時45分

あらゆる設備の情報を可視化し、改善に必要な情報に解析し自工程完結をサポートする、トヨタ生産方式に裏付けられたノウハウの詰まったソリューションを提供

株式会社ジェイテクトは、工場全体を「見える化」するソリューション「稼働アップNavi(R)Pro」を、株式会社DTSが取り扱う製造業向けデータ活用ソリューションに組み合わせることで、DXを通じた製造現場の課題解決に貢献しています。



株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)は、IoEソリューション強化と製造現場の課題解決を目的に、株式会社DTS(本社:東京都中央区、社長:北村友朗、以下「DTS」)との協業を推進しています。ジェイテクトが開発した工場全体を「見える化」するソリューション「稼働アップNavi(R)Pro」を、DTSが取り扱う製造業向けデータ活用ソリューションに組み合わせることで、DXを通じた製造現場の課題解決に貢献しています。

【DTSの製造業向けデータ活用ソリューションについて】
DTSが取り扱うサプライチェーンマネジメントパッケージ「mcframe」とクラウド型データプラットフォーム「Snowflake」、ジェイテクトのIoEソリューション「稼働アップNavi(R)Pro」を組み合わせることで、生産管理システムのデータと、工場内オペレーションのデータを横断的に収集・蓄積・可視化し、製造状況の問題をリアルタイムで把握することができるようになります。また、抽出された問題に対する改善策を即座に生産管理システムに反映し、実行することも可能です。このように、環境の変化に柔軟に対応し、バリューチェーンを常にアップデートすることで、経営の意思決定を支援することが可能なソリューションです。

【稼働アップNavi(R)Proについて】
生産現場の設備・人・情報をつなぐJTEKT IoE Solutionラインナップの一つで、センサーや、機器および設備などの制御に使われるコントローラであるPLC(Programmable Logic Controller)などから収集したあらゆる設備の情報を可視化し改善に必要な情報に解析し自工程完結をサポートする、トヨタ生産方式に裏付けられたノウハウの詰まったソリューションです。
設備の稼働状況をどこからでもリアルタイムにモニタできる「アンドン」や「グラフ表示」、生産性を阻害している要因を映像記録を活用し様々な切り口で解析する「ガントチャート」、設備異常等の情報をリアルタイムに作業者に通知しムダのない作業指示や迅速な対応につなげる「e-作業ガイド」、製品と品質データを紐づけし検索できる「トレサビモニター」。
これらの機能で製造・保全・品質の情報をデジタルデータで管理し、工場をマネージメントするシステムです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28729/262/resize/d28729-262-e2fc1ce34d4d482c352e-0.png ]

【DTSグループについて】
DTSグループは金融や通信をはじめ、幅広い業種・業態のお客様にコンサルティングから設計、開発、基盤構築、運用までITシステムに関わるさまざまなサービスを提供しています。
本社所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀 2-23-1 エンパイヤビル
https://www.dts.co.jp/

【今後について】
ジェイテクトは、これからもIoEソリューションであらゆる設備の情報をつなぎ、工場全体を「見える化」することで「リアルタイムな改善」を実現し、生産現場における一層の安全品質・生産性の向上に貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28729/262/resize/d28729-262-4a3e2754ef6639b797ef-1.png ]

7.1 2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセス確保する。
7.3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性の向上をさせる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
11.6 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。


※稼働アップNavi(R)Proのロゴ、および本書に記載されているその他すべての稼働アップNaviの製品、機能、サービス名は、株式会社ジェイテクトの登録商標または商標です。
※mcframeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのmcframeの製品、機能、サービス名は、ビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標または商標です。
※Snowflakeのロゴ、および本書に記載されているその他すべてのSnowflakeの製品、機能、サービス名は、米国およびその他の国におけるSnowflake Inc.の登録商標または商標です。

(ご参考)
JTEKT IoE Solutionサイト
https://jtekt-ioe.jp/

mcframeについて
https://dts-bigdata.jp/service/mcframe.html

データ活用のためのクラウドプラットフォームSnowflakeの紹介ページ
https://dts-bigdata.jp/service/snowflake.html

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