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【実施レポート】国内・業界初!“ぬい”供養祭を実施~推し活の新たな表現に~ 723体の“ぬい”とぬいぐるみに感謝の気持ちを 今後も継続的に各地で人形供養などを実施予定

PR TIMES / 2024年5月29日 16時15分

 仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都立川市、代表取締役社長 奥田実)は、2024年3月16日(土)に「ぬい供養祭」をフューネラルリビング小平にて開催いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14037/263/resize/d14037-263-52808029e3df2653755f-4.png ]

 10年以上に渡り、ひな人形やぬいぐるみなどを集めた人形供養祭を実施している当社では、昨今広く一般化している“推し活”に注目し、推し活の代表アイテムである“ぬい”を集めた供養祭を実施いたしました。 
 推し活にともなって増える“ぬい”は、一緒に旅行や推しのライブへ連れて行くなど一般的なぬいぐるみとも異なる存在です。持ち主の、推しへの想いがとても込められた大切な存在です。
 当日は、様々な年代の方々10名が参列し、思い出のぬいやフィギュアを持参していただきました。事前に持ち込まれた“ぬい”やアクスタなど推し活アイテムの他、ぬいぐるみや日本人形も含め、723体を供養しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14037/263/resize/d14037-263-663eb8fae8ce6261a3e3-0.jpg ]

 当日の法要は、法相宗大本山 奈良薬師寺より後藤信行師によって執り行われました。
 その後の講話を聞いた参列者からは、「僧侶の、法要はお葬式ではなく、感謝の場というのを聞いて安心しました。古くなってしまったぬいを持ってきたのですが、推しはアイドルでまだ活動しているので、どこか後ろめたさもありました。でもぬい供養祭に参加して、感謝の気持ちをもって、新たなぬいと一緒に過ごすことができると思っています。」と感想をいただきました。
 普段あまり意識することのない“供養”の気持ちについてもこれを機会に感じることができたようです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/14037/263/resize/d14037-263-9d9bf0e14fd55ac0e179-0.jpg ]

 供養祭終了後には、ご自身で持ち込んだぬいが祭壇に並べられた様子や、会場内に作られたフォトスポットを使用し、思い思いに最後の撮影を行っていました。
 ぬいやぬいぐるみは供養した時点で魂抜きがなされたと考えその後はモノとして扱われます。責任をもって遺品整理業者にお渡ししています。

■ 今後の供養祭の予定
 当社では2011年より、雛人形やぬいぐるみなどを集めた人形供養祭を実施しています。小さな頃から一緒に生活を共にしたり、両親や祖父母から買ってもらったものなど、お一人お一人の思い出を大事に伺いながら人形の処分とお気持ちの整理のお手伝いをしてまいりました。
 また2023年11月には、思い出の写真や遺影などを集め写真供養祭を初開催しました。終活イベントを行っている中で、「思い出はあるけれど、昔の写真はどのように処分したらよいか」「亡くなった両親のアルバムがあるけれど、この先どうしよう」さらに「仏壇を小さくするにあたり、先祖代々の遺影をどうしたらいいのか」などといった声をいただくようになったことがきっかけとなりました。初開催の写真供養祭では60組以上から約1万枚以上の写真があつまり、参列された方からも「ほっとした」というような感想をいただいています。

・今後の供養祭実施予定
■人形供養祭 2024年9月4日(水)11時開催
会場:おおのやホール小平
人形・写真受け入れ期間:2024年8月1日( 木 )~ 9月3日( 火 ) 17時まで

■人形供養祭 2024年11月3日(日)開催予定
会場:常光閣(千葉市)

■ フューネラルリビング小平について
 「フューネラルリビング小平」は、1日1組限定の
「リビング葬」と呼ばれる、ご自宅のリビングで行うようにご使用いただけるタイプの「家族葬」向け式場です。専任のコンシェルジュが、併設したキッチンでお食事のご用意
や、会葬者への対応などをすることで、ご遺族は故人とゆっくりお別れの時間をお過ごしいただけます。
 さらに今年9月より、カスタムメイド法事サポートサービス「私とみんなの法事サービス~リビング法事~」を提供開始いたしました。
 従来の法事形式にとらわれず、親族以外の親しい友人なども招いた、弔い直しの場を個別にヒアリングし企画提案するアフターサービスです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14037/263/resize/d14037-263-c4b7245d8850695d73c2-5.jpg ]


■会社概要:メモリアルアートの大野屋
メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来80年以上にわたり、お葬式、お墓、お仏壇、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。さらに、ペットと一緒に入れるお墓「ウィズペット」や、「手元供養商品:ソウルジュエリー」など、先進的な取り組みを続け、お客様起点のサービスを開発し続ける仏事関連総合サービスです。
HP: http://www.ohnoya.co.jp/ FB: http://www.facebook.com/ohnoya

設立   :1939年3月(昭和14年)
資本金  :1億円
決算期  :12月
代表者  :代表取締役 社長  奥田 実
所在地  :〒190-0012 東京都立川市曙町2-22-20 立川センタービル9階
事業内容 :墓所・墓石の販売/ 墓所造営/葬祭業/仏壇・仏具の販売/保険

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