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Automotive Edge Computing Consortium(AECC)の国際会議で、ソラコムが協力したコネクテッドカーに関する概念実証を展示

PR TIMES / 2024年10月21日 14時15分

トヨタ自動車と共に進めている、コネクテッドカー向け次世代ネットワークアーキテクチャのPoCを紹介



株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、Automotive Edge Computing Consortium (以下、AECC)は、2024年10月に開催される国際会議で、トヨタ自動車株式会社と進めているコネクテッドカー向けの次世代ネットワークアーキテクチャーの概念実証が展示で紹介されることをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34562/263/resize/d34562-263-715352-pixta_116062626-0.jpg ]



AECCは、車両、コンピューティング、およびネットワーク技術の融合に向けたベストプラクティスを推進するために活動する、業界横断型の非営利コンソーシアムです。2024年10月22日から24日まで、コンソーシアムの国際会議「AECC All-Member Meeting, Driving Connectivity, Advancing Mobility」がベルリンで開催されます。

ソラコムは、2024年5月にAECCに加入し、コンソーシアムのメンバーとして、MNO(携帯通信事業者)、自動車メーカー、通信やクラウドの事業者、その他関連技術標準団体および技術コミュニティと協力し、将来のコネクテッドカーのニーズを満たす新技術や標準の確立にむけて活動しています。

AECCメンバーであるトヨタ自動車株式会社とは、コネクテッドカー向けの認証および安全に保護されたネットワークの将来的な採用に向け段階的に検証を進めており、国際会議ではPoC(Proof of Concept)が展示、紹介されます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34562/263/34562-263-ae9a4978e20a018e1ffc3edeccec826b-625x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ソラコムは、AECCのグローバルメンバーと協力して先進技術のR&Dにも取り組み、コネクテッドカーがクラウドに安全に接続する次世代ソリューションを形にしていきます。
AECCについて
AECCは、業界横断型のグローバルリーダーが集まり、世界中の数十億台の車両に関連する急速に進化する重要なデータおよび通信ニーズを探るために結成されたコンソーシアムです。AECCの目標は、インテリジェントビークルサービスに必要な大容量データをサポートするために、分散コンピューティングおよびインフラネットワークアーキテクチャをより効率的にサポートする方法を見つけることです。AECCのメンバーは、自動車業界、高速モバイル通信、エッジコンピューティング、無線技術、分散コンピューティング、AIマーケットの主要プレーヤーです。AECCおよびその会員メリットに関する詳細は、https://aecc.org/ をご覧ください。

ソラコムについて
IoTプラットフォームSORACOMは、世界180以上の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、さまざまな業界・規模のお客様にご活用いただいています。 https://soracom.com

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