【慶應義塾】分子量が大きい分子の量子化学計算に用いるエラー耐性量子コンピュータ向けワークフローを開発
PR TIMES / 2024年12月5日 12時45分
-ベンゼンなど3種の分子でワークフローの妥当性を実証した論文が国際学術誌『Physical Chemistry Chemical Physics』に掲載-
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)・慶應義塾大学(所在地:東京都港区、塾長:伊藤 公平)・blueqat株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:湊 雄一郎)は、分子量が大きい分子の量子化学計算に用いるエラー耐性量子コンピュータ向けのワークフローを開発し、ベンゼンやその置換体など3種類の分子でワークフローの妥当性を実証しました。本研究成果が2024年12月3日(日本時間)に、国際学術誌『Physical Chemistry Chemical Physics』(オンライン版)に掲載されました。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2024/12/5/241205-1.pdf
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