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ギブリー、DXリテラシー認定試験「Track デジタルスキルパスポート」の企業向け無料受験キャンペーンを開始。

PR TIMES / 2024年2月4日 6時40分

~新卒研修・リスキリングに向け、社員の現有スキルと将来必要なスキルの双方を可視化。2024年3月末まで~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-184fc56321386eb671da0c10d525b3b1-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

デジタル人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」を提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)は、DXリテラシー認定試験「デジタルスキルパスポート」の企業向け無料受験キャンペーンを2024年3月末まで実施します。

お申し込み期間:2024年2月1日(木)~2023年2月29日(木)
※提供期間は2024年2月1日(木)~3月31日(日)まで

「デジタルスキルパスポート」は、経済産業省が策定した「デジタルスキル標準」に基づいた試験内容を提供します。この標準は、経営層を含むすべてのビジネスパーソンがDXに関連する基礎的な知識、スキル、マインドを習得するための指針として位置づけられているものです。

企業が「デジタルスキルパスポート」を活用することで、DX推進を阻む要因の一つである「人材像の定義・評価基準がない」という課題を解消でき、DXを推進する人材の育成計画やキャリアプランの策定を促進することが可能となります。

■本キャンペーンの背景
デジタル人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォームである「Track」は、『テクノロジースキルを経営資源に』という理念を掲げ、企業内における人材・組織の“テクノロジースキル”を最大化する支援をおこない、経営・事業として企業が新たな選択肢を生み出せる環境を実現してきました。

近年では、ChatGPTをはじめとするGenerative AI技術の発展がエンジニアリングの世界にも大きな影響を与え、国家の戦略目標にもデジタル人材の育成が掲げられるとともに、昨年には生成AIの台頭を鑑みて「デジタルスキル標準」に改定が行われました。「Track」はそのような時代の潮流を受け、社会に更なる価値を提供するため、昨年10月より新たに、DXを推進する人材に必要な全てのスキルを測定できる「デジタルスキルパスポート」の提供を開始いたしました。

「デジタルスキルパスポート」受験後に発行される結果レポートでは、同業界や勤続年数などのセグメントにおいて受験者がどのくらいのスキルレベルを所持しているのかの相対位置を把握することが可能です。本キャンペーンでは、総受験者数100万人規模の受験データを集めることで、より信憑性のある統計から受験者の評価ができる状態を目指しています。

「デジタルスキルパスポート」を活用することで、国内のDX推進を妨げる要因の一つである「人材像の定義・評価基準ができていない」という課題を乗り越え、DX推進人材の育成計画や、キャリアプラン設計を一歩前に進める契機となれば幸いです。

■「デジタルスキル標準」とは
デジタルスキル標準は、データ活用やデジタル技術の進化による産業構造の変化を背景に、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が取りまとめ、令和4年12月に発表されました。
ビジネスパーソン全体がDXに関する基礎的な知識やスキル・マインドを身につけるための指針である「DXリテラシー標準」、及び、企業がDXを推進する専門性を持った人材を育成・採用するための指針である「DX推進スキル標準」の2種類で構成されています。
(経済産業省HP「デジタルスキル標準」より引用)

■デジタルスキルパスポート試験の概要
デジタルスキルパスポート試験は、全てのビジネスパーソン向けのLv.1と、DXを推進する人材に求められる共通スキルを測るLv.2にて構成されています。

詳細については以下URLより、資料のダウンロードが可能です。
https://tracks.run/campaign/contact-skillpassport-2402-document/

1. 全てのビジネスパーソン向け 「デジタルスキルパスポート試験 Lv.1」
Lv.1では全てのビジネスパーソンに求められるデジタルスキルを体系的に出題し、手軽にITパスポート対策とデジタルスキルの可視化をすることが可能になっています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/264_1_8001c223928832879d0afa05374dac1d.jpg ]
▼出題範囲
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-6d73953f97f452206f7474c89a6200ee-1200x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2. DX推進者・エンジニア向け 「デジタルスキルパスポート試験 Lv.2」
Lv.2では、知識問題だけではなく、実務問題(アルゴリズム問題、ソフトウェア開発問題、データサイエンス問題)が含まれており、基本情報技術者試験の領域をより網羅的に測る基本情報試験と、DX推進スキル標準(DSS-P)をより深く満たす試験、2つの領域を網羅しながらより高度な実装力を測る試験、の3種類からお選びいただくことができます。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/264_2_b93f3f223d571d94b9df873dbd680563.jpg ]
▼出題範囲
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-61734067c22a04974f10b3e94f9f24dd-1200x578.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

生成AI領域に対応
「デジタルスキルパスポート」は急速に浸透する生成AI領域にも対応しており、生成AIの概論や、実務で活用するうえで必要なモラル、プロンプトエンジニアリングなどの実践的な問題が含まれております。生成AI領域だけを抽出してスコアやレポートを確認することができ、受験者の生成AIスキルを可視化することが可能です。

▽生成AI領域に対応した問題例
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-8086632fa65c1249a0fd6012efa43eee-1200x463.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-ef7f7721d7227a2f1baa114e2932e681-1200x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

▼デジタルスキルパスポート試験 作成レポートイメージ
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-3e6cb58727d046d67daae2e492301840-2086x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-7b7d6f1947d4cd08433448a28036fbc7-2086x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■デジタルスキルパスポート試験の無料受験キャンペーンについて
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/264_3_f6b189bfb265c1630cc6de6ba48c05fc.jpg ]

■詳細情報・申し込み方法
<期間・対象>
お申し込み期間:2024年2月1日(木)~2024年2月29日(木)
ご利用期間:2024年2月1日(木)~2024年3月31日(日)まで
対象:国内の法人企業に入社予定の内定者及び企業に属する従業員

<提供内容について>
・通常1受験ライセンス6,000円~8,000円のデジタルスキルパスポート試験Lv.1 または Lv.2の受講ライセンスを1社20受験アカウントまで無料で発行
※20名以上の受験を希望される場合はご相談ください
・受験後レポート(個人・組織)

▼「デジタルスキルパスポート」ご案内資料▼
https://tracks.run/campaign/contact-skillpassport-2402-document/

<お申し込み先>
以下のフォームよりお申し込みください。

<ご利用手順>
1. 下記フォームより必要情報を入力してください。
https://tracks.run/campaign/contact-skillpassport-2402/
2. 事務局よりご担当者様へ受験方法についてのご案内をさせていただきます。
3. 受験IDを送付いたします。※受験者へのID配布をお願いします。
4. 期間内に対象者に受験していただきます。
5. 受験完了後、レポートを送付いたします。
※レポートは受験完了から1週間程度で随時送付いたします。

<諸注意>
※提供期間は状況に応じて変更する場合がございます。
※申請内容に不備・不正と事務局が判断した場合やお電話でのヒアリング内容によって、提供をお断りさせていただく場合がございます。

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既にTrackをご契約いただいているお客様について
既にご利用いただいている企業様にも、追加で1社20受験ライセンスを同様の条件にてご提供いたします。お気軽に担当者までご相談ください。

■デジタル人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」について
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-76bd9c187556d8bb34aad6f98e2f596a-879x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。
問題数、受験者数、導入企業数が国内No.1のコーディング試験です。

https://tracks.run/




〈「Track Test」(トラック・テスト) 〉
プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。
https://tracks.run/products/test/

〈Track Training(トラック・トレーニング)〉
企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。
https://tracks.run/products/training/

〈Track Job(トラック・ジョブ)〉
ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。
https://tracks.run/products/job/

■株式会社ギブリーについて
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2454/264/2454-264-aa74a948b96bbd6f332bf5db46a3f2c8-960x913.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/



〈会社概要〉
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(MANA|法人GAI)

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