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2014年夏休み インターネット予約 国内宿泊 県別人気ランキング  第1位は「沖縄」

PR TIMES / 2014年6月26日 16時27分

第2位はテーマパークが話題の「大阪」、第3位は世界遺産登録で賑わう「群馬」

 JTBグループのe-コマース事業を担う、株式会社i.JTB(本社:東京都品川区 代表取締役社長:今井敏行)は、2014年度の夏休み期間(7月15日~8月31日出発)の国内宿泊のインターネット予約状況を県別にまとめました。

 消費増税の影響からレジャーへの支出が懸念されましたが、夏のボーナス支給状況の改善に加え、新たなレジャー施設のオープン、LCC、世界遺産登録などを追い風に、夏休み期間も国内宿泊の予約状況は堅調に推移しています。

 6月8日時点の県別人気ランキングをみると、話題の多い地域を持つ県が上位にランクインしています。2014年夏休みの県別人気ランキング第1位の「沖縄」は、新ホテルのオープンや離島の人気などにより、関心が高まっています。
 また、第2位にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(R)の新エリアが話題を集めている「大阪」、第3位「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録で注目が集まる「群馬」が上位にあがりました。

国内宿泊 県別人気ランキング トップ10

1位 沖縄県 石垣島、宮古島の離島も好調、本島の新ホテルのオープンも追い風に
2位 大阪府 テーマパークが話題となりベイエリアが好調、キタ、新大阪も好調
3位 群馬県 世界文化遺産登録により、県内各地の宿泊も増加
4位 香川県 四国八十八ヶ所霊場開創1200年で話題に、琴平、高松地区が人気

5位 富山県    6位 岩手県
7位 栃木県    8位 長崎県
9位 北海道    10位 熊本県

※2014年6月8日時点のインターネット予約データをもとに、対前年の伸率を集計
※掲載順位は2014年7月15日~8月31日までの宿泊日基準(一定の宿泊数以上を対象)

(参考)2013年夏休み期間 県別ランキング(2013年/2012年、同時期の対前年伸率を集計)
1.沖縄県、2.三重県、3.山梨県、4.宮城県、5.神奈川県、6.福岡県、7.栃木県、8.山形県
9.東京都、10.北海道

●JTBホームページ 旅館・ホテル  http://www.jtb.co.jp/kokunai_htl/
●国内旅行予約「るるぶトラベル」  http://rurubu.travel/

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