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エイベックス、博報堂と音声AR事業で連携IPを組み合わせた音声ARコンテンツの企画制作からマネタイズまで一貫した運用が可能な新サービス「SARF+」のサービスを開始

PR TIMES / 2024年10月8日 14時0分

- 第一弾は、LDH LIVE-EXPO 2024と連動し、Osaka Metro駅で実施へ -



エイベックス・アライアンス&パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:丹雅彦)は、株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)と、音声AR事業で連携し、IPを組み合わせた音声ARコンテンツの企画制作からマネタイズまで一貫した運用が可能な新サービス「SARF+(サーフプラス)」の本格的な提供を開始します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25862/264/25862-264-3e85723cdc3cc1cedfc29d2dd57642d8-1800x1100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


第一弾として、2024年10月に開催する「LDH LIVE-EXPO 2024」に連動する形で導入します。Osaka Metroの駅に音声ARスポットを設置し、LDHアーティストのプレミアムな音声コンテンツ「LDH LIVE-EXPO SOUND STATION」を、10月11日(金)から10月27日(日)までの期間限定で、楽しむことができます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25862/264/25862-264-78419029d7e4ffa3721db77d3348750b-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


同施策をはじめ、今後、企業や自治体の集客・販促施策として、インバウンドや大規模施設へ「SARF+」を導入していくことで、音声ARの普及促進を行なっていきます。
音声ARは、”位置情報"と音楽をはじめとする"音声情報"を組み合わせた音による拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方、新しい体験を演出するソリューションです。エイベックスは、これまでスマートフォンの位置情報と音声コンテンツを組み合わせた音声ARアプリ「SARF(サーフ)」を使って、地域の街歩き企画や、インバウンド向けの観光ガイド、音声謎解きや肝試しなど、様々な音声ARコンテンツを多数制作してきました。

 今回の事業連携では、アーティスト、タレント、ライヴイベント、アニメなど様々なIPを保有し、音声ARコンテンツの制作、プラットフォーム開発、運用に関するノウハウとツールを持つエイベックスグループと、営業・企画プランニング、マーケティングに関するリソースとノウハウを持つ博報堂グループの強みを組み合わせた、統合的な音声ARサービス「SARF+」を立ち上げることで、企業や自治体の課題解決に寄り添った音声ARコンテンツの企画・制作から、マーケティングやマネタイズまで一気通貫で運用できる仕組み構築を目指します。
 具体的には、これまでの音声ARコンテンツの制作に加え、コンテンツのマネタイズ(課金機能)や、利用者情報の分析(マーケティング機能)、アーティスト、タレント、声優などの自社IPを起用したPR・イベントプロモーション、インバウンド施策など、音声ARコンテンツを軸とした、企業価値の最大化、オーバーツーリズムなどの観光課題の解決、地域の賑わい創出を行なっていきます。
 その他、脚本家や演出家など、様々なクリエイターとIPを組み合わせ、地域や大型施設を舞台した大規模なフィールドエンタテインメントコンテンツの企画・制作なども行っていきます。
 

[表: https://prtimes.jp/data/corp/25862/table/264_1_46785f81e4059f2ebcb12d8df367b192.jpg ]

▶︎ LDH LIVE-EXPO SOUND STATION について
<期間>
2024年10月11日(金)~2024年10月27日(日)

<概要>
10月26日(土)~27日(日)にヤンマースタジアム長居で開催されるEXILE TRIBEのヒット曲をめた
メンバープロデュースのコンセプトライブ『LDH LIVE-EXPO2024』との連動企画です。Osaka Metroの8駅に設置された音声ARスポットを、音声ARアプリ「SARF」で巡ります。
各音声ARスポットでは、LDHアーティストが「個人的LDH BEST HITの魅力」をそれぞれ語る、プレミアムな音声コンテンツを楽しむことができます。8スポットに、合計21名のアーティストの音声コンテンツを設置し、すべてのコンテンツを再生した方には、本企画オリジナルデザインのスマートフォン専用壁紙をプレゼントします。

<利用方法>
⑴専用アプリ「SARF」を、お手持ちのスマートフォンにインストール
⑵アプリを起動し、本企画のコンテンツをタップしスタートボタンを起動
⑶音声AR設置スポットへ、Osaka Metroに乗車して移動
⑷音声AR設置スポットに近づくと、その場所でしか聴けない音声コンテンツが再生
⑸全てのスポットをコンプリートすると、本企画オリジナル壁紙がプレゼント

<音声AR設置スポット>
1.御堂筋線・四つ橋線・千日前線:なんば駅(改札外 四つ橋線側)
2.谷町線・堺筋線:天神橋筋六丁目駅(改札外)
3.四つ橋線:肥後橋駅(改札外)
4.千日前線:野田阪神駅(改札外)
5.千日前線:鶴橋駅(改札外)
6.堺筋線:扇町駅(北改札外)
7.堺筋線:北浜駅(改札外 上階)
8.長堀鶴見緑地線:京橋駅(改札外)
※設置場所 の詳細は音声ARアプリ「SARF」内でご確認ください。

<配信内容>
「LDH LIVE-EXPO 2024」参加アーティストによる本企画限定の音声コンテンツを「個人的LDH BEST HITの魅力」を配信します。

<出演アーティスト>
EXILE SHOKICHI/EXILE NESMITH/小林直己/山下健二郎/小森隼/陣/岩谷翔吾/藤原樹/佐藤大樹/深堀未来/剣/岩城星那×百田隼麻/山本光汰×川口蒼真/宇原雄飛×古嶋滝/RYOJI×HIROTO / SUZUKI×GHEE

▶︎音声ARとは
音声ARとは、"位置情報"と音楽をはじめとする"音声情報"を組み合わせた音声による拡張現実(AR)によって、日常の新しい楽しみ方、新しい体験を演出するソリューションです。

▶︎音声ARの仕組み
GPSやビーコン等を使い、特定の場所に紐づけた音声コンテンツを専用アプリから多言語で配信する仕組みです。美術館の音声ガイドを、アプリを使って街中に設置していく取り組みです。視覚に依存したARと異なり、利用者の歩きスマホを誘引しない高い安全性や、観光地や文化財などの景観を損なわない等、音声+ARならではのメリットがあります。

▶︎『SARF Studio』について
音声ARコンテンツの制作・配信・管理を統合的に行うツールです。
Google MAP上へのGPSやビーコンの設置や、収録した音声コンテンツとの紐付けが、直感的な操作で可能で、アプリや音声コンテンツの制作に専門的な知識を有していない企業や自治体の方でも、音声ARを簡単に導入することができます。

▶︎ アプリケーション詳細
音声コンテンツは、当社が開発運用する音声ARアプリ「SARF」から、ご利用いただけます。
「SARF」公式WEBサイト:https://sarf.jp/
「SARF」説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=oUFuvd4BP0Q
『SARF Studio』のご利用を検討されております企業や自治体の方は、以下からお問い合わせください、
https://sarf.jp/forbusiness/
【ダウンロード】
【App Store】https://apple.co/2Oycouo
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.avex.sarf&hl=ja&gl=US
【対応】
・Android 7.0 以上
・iOS 15.0 以上
※端末によっては正常に動作しない場合がございます。予めご了承ください

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