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【銀座・和光】本店地階にて「KIJIMA TAKAYUKI installation for WAKO」を開催

PR TIMES / 2024年12月2日 15時15分

本店地階 アーツアンドカルチャーでは、12月5日(木)から12月11日(水)の期間、「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」のインスタレーションを開催します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25779/265/25779-265-a631ec8676de8c7697d4daa6b874e3b1-1960x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)は、「スタイリングで生きるデザイン」をコンセプトに置くヘッドウエアブランドです。このたび、和光が一緒に取組む「answer It(アンサーイット)」は、「未来の手仕事に対する一つの回答」として同ブランドが2021年秋から始動した帽子づくりの未来に向けたアップサイクルプロジェクト。資材が内包している背景や歴史に敬意を払いながら、キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)の現代的な解釈でリモデルし、新たな価値を創造しています。


ブランドを構成する3つのラインのうちの一つ“answer It”は、世の中に既にあるものを活用して新たな価値を創造できるという考え方から始まりました。そこにはパンデミックや紛争による社会情勢の変化で、東ヨーロッパのファクトリーの閉鎖や価格高騰による材料調達の困難など、時代の要請ともいえる複合的な背景があります。ヴィンテージの帽子には今では生産されていない良質な素材が使われており、これらを有効活用することで長期的な目線で帽子作りの未来に投資するためのプロジェクトです。


今回のイベントではもう一つの柱であり、デザイナーの持つ「不変の価値」を、伝統的なクチュール技術と現代的なデザインの解釈で未来へつなぐコレクション「HIGH LINE」もご紹介。一点一点が、文字通りデザイナーとチームの手の届く範囲で作り上げられるマニュファクチュールを体現するキジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)。その世界観を表現するインスタレーションをご体験ください。

■デモンストレーションを開催会期中、デザイナー木島隆幸氏によるデモンストレーションを開催します。「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)らしさをどのように出しているか」をテーマに、木島氏が実際に帽子を作る作業の一部を、お客様とのワークショップ形式でお楽しみいただける機会です。
開催日程:12月8日(日) 1回目14:00-14:40、2回目16:00-16:40
◎お問い合わせ先:本店地階03-3562-2111(代表)


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25779/265/25779-265-86efa1dc727d1437b30b2140105182e7-1960x1400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■「キジマ タカユキ(KIJIMA TAKAYUKI)」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25779/265/25779-265-a7c10825a222123264f5b54b0dae6b13-592x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


KIJIMA TAKAYUKIのコレクションは、様々な事柄から伝わる時代の空気感を、独自の視点とバランス感覚で取り入れ、「スタイリングで生きるデザイン」をコンセプトに置くハットブランド。1990年から1994年の5年間、帽子デザイナーの第一人者である故平田暁夫氏*1に師事。イッセイミヤケやヨウジヤマモト、コムデギャルソンなどの帽子製作に携わり、ヨーロッパのオートモード*2の技術を習得。1995年に東京・代官山にアトリエを設立し、1999年、直営店をオープン。アトリエでは熟練した技術を持つ職人たちが、手作業で一つ一つ丁寧に商品を作り上げている。そこでは量産的生産方法には出来ない、柔らかく心地よい着用感を生み出す独自の技法が用いられている。

1:1960年代に渡仏してオートモードの巨匠ジャン・バルテ氏に師事。オートモードの技術を日本に持ち帰り、皇室などの帽子を製作していた。2:洋服でいうオートクチュールのこと。採寸はもちろんのこと、デザインから素材決めまで、すべてをオーダーメイドで作る。


■和光アーツアンドカルチャー
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25779/265/25779-265-c769d2d27ab17422d74b0461f832dd8b-2160x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コンセプトは「時の舞台」。今年7月20日に生まれ変わった本店地階は、単なるお買いものの場ではなく、何百年と継承されてきた伝統や技術、自然との付き合い方から生まれる日本の美意識、創作の追求に費やされた時間など、品物の背景にある物語を伝える拠点であり、文化と人々の交流の場です。
和光は前身となる服部時計店の創業以来、職人のクラフトマンシップや最先端テクノロジーの枠を尽くした品々を紹介するとともに、定期的な美術展を開催して、そこに集う人々との関わり合いのなかで、
さまざまな視点とインスピレーションを育んできました。和光に流れるアーツアンドカルチャーを尊ぶ精神を継承しながら、地階ならではの視点で日本の工芸家や現代アーティストの作品を発信してまいります。

和光アーツアンドカルチャー 公式ページ https://www.wako.co.jp/c/artsandculture
和光アーツアンドカルチャー インスタグラム https://www.instagram.com/artsandculture_wako_ginzatokyo/

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