日本フレスコボール協会(JFBA)、「株式会社ソーケン」がSDGsゴールドスポンサーからSDGsプラチナスポンサーへ。連携をより強固にし、持続可能な開発目標「14:海の豊かさを守ろう」の実現へ。
PR TIMES / 2024年8月6日 15時0分
JFBAでは、2022年より“SDGs”をコンセプトにした新賛助会員制度をスタート。株式会社ソーケンは、「任せて安心ソーケンさん」をモットーにオフィス空間をプロデュースしている内装設計・施工会社です。
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かねてより「FRESCOBALL SDGsプロジェクト produced by ソーケン」を通じた社会貢献をJFBAと共にしてきた「株式会社ソーケン」(本社:東京都中央区、代表取締役社長:有吉徳洋)が、このたびSDGsプラチナスポンサーとなることが決定いたしました。株式会社ソーケンは、「任せて安心ソーケンさん」をモットーに、オフィス空間をプロデュースしている内装設計・施工会社です。
本プロジェクト開始のきっかけは、本年1月に起きた能登半島地震。津波などの影響を受けビーチに多くの漂流物が打ち上げられビーチが汚れてしまっている現状を知り、株式会社ソーケンとJFBAが連携しながら「海辺」で遊べる文化の復興や、コミュニティ創生に貢献したいと考え、大会収益の一部を能登半島へ寄付を行う取り組みが開始されました。このたびプラチナスポンサーになったことで、「フレスコボールリクゼンタカタカップ2024」を起点に、これまでの取り組みをさらに強化いたします。
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■SDGsプラチナスポンサー
株式会社ソーケン
https://soken-net.co.jp/
設立が1967年になる、株式会社ソーケン。現在は2代目にあたる有吉徳洋氏が2004年に継承。
現社長の代になり数々の社会貢献活動を実施してきたが、社会貢献活動を始めたきっかけは、先代に父が残した社長心得の手帳の中に「木を大事にしよう」といった言葉。
同社はオフィス内装業として、オフィスのイメージに合う特注家具づくりも行っているが、その中で出た端材などの廃材をどうにか有効活用できないかと考え、廃材を使った組み立て式のクリスマスツリーを作成し、児童養護施設に贈った所、大喜びされたことが今の活動に繋がっています。
間伐材を使った入浴木の作成やバッチの作成、プロ野球の試合中に折れたバットで靴べらを作成し、収益のNPOへの寄付。シンガーソングライターや大道芸人を呼び、投げ銭をNPOへ寄付する、配信チャリティーイベントも実施しており、配信回数は現在200回を超えています。
他にも多岐にわたり社会貢献活動を行っているソーケンは、業界を問わず多方面から信用を獲得し業績も順調に伸ばしているといいます。
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■株式会社ソーケン 代表取締役社長・有吉徳洋氏コメント
私どもソーケングループは、フレスコボール協会の活動を応援させていただいております。
フレスコボールの競技を通して、海のSDGsを身近に感じていただく機会になればと考えております。ソーケングループは、ソーケンを通じて、関わる人々が幸せに感じることを目指しているオフィスインテリアデザイン設計施行の会社です。創業57年の長きにわたってご支持いただき深く感謝いたします。
企業として、地域や社会への貢献活動により、皆様の毎日を益々明るくすることができるように、今後も微力ながら活動を続けて参りたいと考えております。海を訪れた人々の笑顔や喜びが、私たちにとって大変共感できるところであり、フレスコボール協会の活動を応援できることは大きな誇りです。
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■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」と呼ばれています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
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