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日刊工業新聞社、「マテリアル戦略総合シンポジウム2025」への協賛

PR TIMES / 2024年12月23日 21時40分

~マテリアルDXの最前線を見据えたオープンイノベーション基盤への深化~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33323/266/33323-266-893e60991d1e3c269cd9b1f629cbc881-231x322.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MatISS2025

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博、本社:東京都中央区)は、2025年1月31日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「マテリアル戦略総合シンポジウム2025(MatISS2025)」に協賛いたします。本シンポジウムは、マテリアルDX関連事業を通じた革新的な材料研究開発の可能性を具現化するための一大フォーラムであり、データ駆動型のアプローチによる材料科学の高度化と、産学官連携の深化を目指します。初開催となった2023年12月に続き、第2回目の開催により日本のマテリアルイノベーションをさらに加速させることが期待されます。
■マテリアル戦略総合シンポジウム2025
文部科学省の「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」、「データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)」、物質・材料研究機構(NIMS)の「データ中核拠点(MDPF)」の3事業は、材料科学領域におけるビッグデータ活用を軸とした次世代研究基盤の構築に取り組んでいます。本シンポジウムは、これら3事業が一堂に会し、成果発信と共に新たな研究・産業領域の創出に向けた知見を共有する場となります。
基調講演では、文部科学省研究振興局 宅間裕子参事官が3事業の統合的な成果と方向性を展望します。さらに、統計数理研究所の吉田亮センター長が、データ駆動型研究におけるアルゴリズム的イノベーションの具体事例を示し、データサイエンスと材料科学の交差点で何が可能になるかを論じます。特別講演では、米国立科学財団(NSF)のジョン・A・シュルーター博士が、グローバルな視点から材料研究のフロンティアについて語ります。

【開催概要】
名称 :マテリアル戦略総合シンポジウム2025(MatISS2025)
開催日 :2025年1月31日(金) 10:00~17:15
会場 :東京ビッグサイト 会議棟1階 レセプションホール (東京都江東区有明3丁目11-1)
使用言語:日本語/英語(オンライン併用開催)
参加費 :無料(事前申込制)
共催 :文部科学省 マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)/文部科学省 データ創出・活用型
マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)/物質・材料研究機構 データ中核拠点(MDPF)
後援 :内閣府
協賛 :日刊工業新聞社ほか

詳細情報は、[こちら]をご覧ください。
(来場登録締切:2025年1月27日(月)オンライン視聴登録は当日受付可能)
データ駆動型研究と日刊工業新聞社の使命

日刊工業新聞社は、マテリアルDX時代における情報発信の先駆者として、材料科学と産業界を結ぶハブを目指しています。本シンポジウムを通じ、統合データ活用型研究がもたらす次世代産業技術の基盤構築に寄与します。また、弊社の運営するニュースサイト「ニュースイッチ」では、材料研究に関する最新情報を随時配信中です。
詳細は[こちら]をご覧ください。

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社は、1915年(大正4年)の創刊以来、日本の「モノづくり」産業における唯一無二の情報機関としてその役割を担ってきました。全国39拠点に及ぶ取材網を基盤とし、材料研究を含む先端科学技術や産業動向を独自視点で捉え、報道を行っています。産業紙の先駆者として築き上げた知見と経験を活かし、科学・技術の最前線を伝えるべく尽力しています。

さらなる情報は[日刊工業新聞社ウェブサイト]をご覧ください。

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