マウザー、 Murataの「Type 2BZ Wi-Fi(R) + BLUETOOTH(R)モジュール（LBEE5XV2BZ）」の取り扱いを開始

半導体と電子部品の幅広い品揃え(TM)と新製品投入（New Product Introduction: NPI）のリーディング・ディストリビュータであるMouser Electronics（マウザー・エレクトロニクス 本社：米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー）は、Murata Manufacturing（Murata Manufacturing Co., Ltd.、本社：京都府長岡京市、以下：Murata）の「Type 2BZ Wi-Fi(R) + BLUETOOTH(R)モジュール（LBEE5XV2BZ）」の取り扱いを開始いたしました。
この製品は、モノのインターネット（IoT）、ハンドヘルドワイヤレスシステム、ゲートウェイ、スマートホーム、産業用アプリケーションなど、電力が重視されるアプリケーションに適したデュアルバンドで小型フォームファクタのワイヤレス接続ソリューションをエンジニアに提供いたします。



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「Type 2BZ Wi-Fi(R) + BLUETOOTH(R)モジュール（LBEE5XV2BZ）」の詳細


Infineonの「CYW54590コンボチップセット」を搭載した、小型で高性能のワイヤレス接続モジュールです。高度に洗練され、ハードウェアメカニズムの相乗性能と共存機能が強化されているので、WLANおよびBluetoothの相乗性能が最適化され最大限の性能が得られます。Wi-Fiで最大866MbpsのPHYデータレート、Bluetoothで最大3MbpsのPHYデータレートに対応しています。

また、WLANセクションはSDIO v3.0インターフェイスをサポートし、Bluetoothセクションは高速の4線式UART、およびオーディオデータ用にPCMをサポートしています。WLAN操作はIEEE802.11acモードで20MHz、40MHz、80MHzチャネルを使用した最大256QAM（Quadrature Amplitude Modulation）のレートを実現し、Wi-Fi 802.11a/b/g/n/acを2×2 MIMO + Bluetooth5.2 BR/EDR/LE（Bluetooth基本レート/拡張データレート/低エネルギー）でサポートします。パッケージは、サイズと電力が重視される産業用アプリケーションに適した非常に小さなフォームファクタとなっていて、動作温度は最大+85℃です。

詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.mouser.com/new/murata/murata-type2bz-wifi-bluetooth-module/


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商標
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Murataについて


Murataは、セラミック受動電子部品、無線接続モジュール、電力変換技術の設計および製造における世界的なリーダーです。1944年に京都で創業して以来、Murataは、社会の進歩と電子産業の発展に貢献してきました。Murataのイノベーションは、携帯電話、家電製品、自動車、エレクトロニクス、エネルギー管理システム、医療機器など、さまざまなアプリケーションで目にすることができます。今日では、Murataは世界中に100以上のオフィスを構えるグローバル企業です。「Innovator in Electronics(R)」のスローガンを目指すおよそ4万8,000名の従業員は、有望な新技術、「世界初」のイノベーション、エレクトロニクスの未来を形作る製品を開発するべく日々努力を重ねており、お客様がビジョンを実現できるように全従業員ともに尽力しています。

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