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外部からの受信メールを無害化する「メール無害化 サービス」の先行評価版を無償で提供開始

PR TIMES / 2016年7月7日 10時35分

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、クラウドサービスの「GUARDIANセキュリティ サービス」のラインアップに「メール無害化 サービス」を追加し、2016年秋より提供を開始します。本サービスにより外部からの受信メールの無害化が、低コストかつ短期間で導入できます。製品版リリースに先駆け、先行評価版を7月7日から無償にて提供開始します。



特定の企業を狙い重要情報を盗みとる標的型メールの被害が後を絶ちません。昨今の個人情報漏えい問題を受けて、訓練やウイルス対策が進んでいますが、手口の巧妙化も進み完全に防ぎ切るのは困難です。そのような中、抜本的な対策として外部からのメールの添付ファイルを削除する、メールの無害化の導入検討が進んでいます。メール無害化サービスは、悪意のあるコードや危険なサイトへのURLリンクを削除し、安全なメール受信を可能にします。

<メール無害化 サービスの概要>
本サービスは、下記の機能を提供します。
1.ウイルスチェック
2.ホワイトリスト機能(無害化除外設定)
3.無害化機能(添付ファイルの削除/HTMLメールテキスト化/URLリンクの除去)
4.元メール管理(閲覧/ダウンロード/配送/転送)

<メール無害化 サービスのイメージ>
[画像: http://prtimes.jp/i/1375/267/resize/d1375-267-708571-1.jpg ]

<先行評価版について>
・提供期間  : 2016年7月7日(木)~2016年10月14日(金)まで
・申込期間  : 2016年7月7日(木)~2016年9月30日(金)
・内容    : 先行評価版の「メール無害化 サービス」を無料にて試用できます。
・申込について: https://www.canon-its.co.jp/news/detail/?id=5561
※先行評価版は、ホワイトリスト機能を含みません。

<GUARDIANセキュリティ サービスのラインアップについて>
・メール誤送信対策 サービス : 送信メールを保留して送信者や管理者が誤送信メールを削除
・添付ファイルZIP暗号化 サービス:添付ファイルを自動的に暗号化ZIPファイルに変換
・GUARDIANWALL サービス:フィルタリングやメール保存で情報漏えい対策やメール監査
・アンチスパム サービス:迷惑メールを遮断してウイルス感染のリスクを低減
・マイナンバー漏えい対策メール検知 サービス: マイナンバー情報を含むメールを検知
・標的型メール検知 サービス:標的型メールを検知し、メール件名に警告文を挿入
・メール無害化 サービス:添付ファイルやHTMLメールのテキスト化を行い受信メールを無害化

※GUARDIAN セキュリティ サービスでは、今後もお客さまのニーズに応えてサービスを拡張していく予定です。

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