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目指すは金!パラ水泳木村敬一選手の新たな挑戦に密着「全盲のスイマーから考える共生社会 頑張る人に、いいエネルギーを。」スペシャルムービーを公開

PR TIMES / 2019年2月21日 13時40分

東京ガスはパラ水泳木村敬一選手(東京ガス所属)の新たな挑戦と共生社会への思いを描いたスペシャルムービー「全盲のスイマーから考える共生社会 頑張る人に、いいエネルギーを。」の「問いかけ篇」、「努力と感謝篇」を2019年2月21日(木)午前9時に東京ガスの特設サイトにて公開しました。本ムービーは全五篇で構成され、2月27日(水)に「日常篇」、2月28日(木)に「支える篇」、3月5日(火)に「東京ガスの想い篇」を公開する予定です。



問いかけ篇
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=HkPLXI4oTEE ]



努力と感謝篇
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=z9H_tKzBtlI ]



パラ水泳のエースとして国内外から期待が集まる木村敬一選手は、リオ2016パラリンピックで4つのメダルを獲得し、2018年のパンパシフィックパラ水泳大会では自身の持つ日本記録を更新するなど進化を続ける全盲のスイマーです。2020年での最高のパフォーマンスを目指して、2018年4月にアメリカ合衆国メリーランド州ボルティモアに練習拠点を移し、現在は、金メダリストを育てた水泳コーチとウェイトトレーナーの指導のもと、トレーニングを積んでいます。
本日公開した二篇では、「問いかけ篇」で“障がいを持った人たちがもっと出歩きやすくなる社会”への思いを伝え、「努力と感謝篇」では障がいを物ともせず一歩を踏み出しアメリカで挑戦する姿を見せてくれます。言葉の壁も乗り越えて挑戦し続ける木村敬一選手の姿を通じて、共生社会のあり方をみなさまと一緒に考えていきたいと思います。頑張る人にいいエネルギーを。東京ガスは応援しています。
特設サイト https://www.tokyo-gas-2020.jp/people/blind_swimmer/
【各篇の内容】
1. 問いかけ篇 木村敬一選手が思う共生社会について語ります。
2. 努力と感謝篇 より高いレベルを目指してアメリカに練習拠点を移した覚悟を語ります。
3. 日常篇 英語を学びながらトレーニングを続ける中での周りの方々の自然な距離感について語ります。
4. 支える篇 金メダリストを育てた水泳コーチとウェイトトレーナーが木村選手について語ります。
5. 東京ガスの想い編 木村選手を応援する東京ガス社員が考える共生社会について語ります。


[画像: https://prtimes.jp/i/21766/267/resize/d21766-267-116915-0.jpg ]


木村敬一選手
1990年9月生まれ 滋賀県出身 クラス:S11・SB11・SM11 東京ガス株式会社所属
2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、単身上京した筑波大附属盲学校(現・筑波大学附属視覚特別支援学校)で水泳部に所属し着実に実力を挙げ頭角を現す。ロンドン2012パラリンピックで銀・銅1つずつのメダルを取り、前回のリオ2016大会では日本人最多の銀2つ銅2つのメダルを獲得した。

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