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スポーツ総合誌「Number」が、WBC特集号を発売前重版!

PR TIMES / 2023年3月30日 10時0分



株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)発行のビジュアル・スポーツ総合誌「Sports Graphic Number」は、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を特集した1070号(3月30日発売・首都圏基準)の発売前重版を決定しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/43732/267/resize/d43732-267-8715e42f9a6cafd763af-0.jpg ]

大谷翔平選手の“二刀流”での活躍などで見事に3回目のWBC優勝を果たした侍ジャパン。全7試合で視聴率が40%を超えるなど極めて注目度が高く、日本全体が盛り上がったため、この号は1018号「藤井聡太と将棋の冒険」(2021年1月7日発売、20万部発行)以来の20万部超えとなる24万部の発行を予定していました。ところが事前に表紙や目次を公開した段階で、ネット書店で完売になるなど予約が殺到。異例のことですが、発売前に3万部の増刷を決め、計27万部を発行することとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43732/267/resize/d43732-267-029bc6a588be70e378f3-1.jpg ]



■「Number」編集長・中村毅のコメント
準決勝で不調だった村上宗隆選手が逆転サヨナラ打を放ったり、決勝の締めくくりが大谷翔平選手vs.マイク・トラウト選手の“MLBのMVP&チームメイト”対決になるなど、今回のWBCはマンガでもなかなか描けないようなドラマに満ちていました。それだけでなく、リーダーシップを見せたダルビッシュ有投手を中心にした、チームの団結力に心を奪われた人も多かったと思います。小誌の特集号にも事前重版が必要なほど注目していただき、本当に嬉しいかぎりです。

この号では大谷翔平選手がなぜ決勝戦のクローザーとしてマウンドに立つことができたのかという「真相ドキュメント」をはじめ、話の途中でおよそ1分間も泣き続けたラーズ・ヌートバー選手の“涙の単独インタビュー”など、総力取材で特集を組みました。ぜひお手にとって、感動と興奮の“再体験”をしていただきたいと思います。

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