エミレーツ航空、プレミアム・エコノミークラスと新しいビジネスクラスを搭載した最新ボーイング777型機の羽田空港就航について発表
PR TIMES / 2024年10月9日 18時40分
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日本・東京、2024年10月8日:世界有数の航空会社であるエミレーツ航空は、2024年9月1日に就航した東京・羽田発着便へのボーイング777型改装機の導入を記念して、報道関係者向けブリーフィングセッションを開催しました。エミレーツ航空は、メディア関係者を招待し、4クラス構成のボーイング777型機の最新製品や強化された機能を紹介しました。また、日本の航空業界と市場におけるエミレーツ航空の今後の成長戦略について、興味深い議論が交わされました。
エミレーツ航空 日本支社長サティシュ・セティが登壇した本イベントでは、日本のお客様へ優れたサービスを提供するエミレーツ航空のコミットメントが強調されました。羽田空港は、エミレーツ航空のネットワークにおいて、改装が施された最新のボーイング777型機を運航する世界で2番目の拠点です。
サティシュ・セティは、豪華さ、快適さ、手頃な価格を組み合わせた新しいプレミアム・エコノミークラスの特徴について詳しく説明しました。プレミアム・エコノミークラスの客室は、すでにエミレーツ航空のグローバルネットワーク全体で人気が高く、ゆったりとした座席、アップグレードされた機内食、そして洗練されたお客様のニーズに応えるために用意したプレミアムなアメニティを揃えています。
エミレーツ航空の4クラス構成のボーイング777型機には、1-2-1配列の新しいビジネスクラスも搭載されています。新しいビジネスクラスは、全ての座席から通路に直接アクセスできるフルフラットシートを備え、お客様のプライバシーと快適性を最大限に確保します。充実した機内エンターテインメントシステムや上質な機内食、専用アメニティなど、ビジネスのお客様にラグジュアリーな体験を提供します。新しい客室デザインには人間工学に基づいた機能と現代的な美しさを取り入れており、羽田発着便のビジネス旅行の新たな基準を確立しています。
今回の羽田空港へのボーイング777型改装機の導入は、エミレーツ航空の日本市場に対するコミットメントを明確に示しています。この航空機は、最新技術や最先端の機内エンターテインメントを備えているほか、貨物輸送能力を向上させるために積載量が増強されています。この改良により、さらに多くの貨物を輸送できるようになり、エミレーツ航空の貨物業務を支えるだけでなく、この地域における航空貨物の需要拡大にも貢献することになります。
昨年12月に成田空港でプレミアム・エコノミークラスを導入して以来、3つの日本路線で29,000人を超えるお客様にご利用いただいており、日本のお客様からの強い需要を反映しています。日本からの利用者の間で最も人気のある目的地はドバイ、バルセロナ、ローマ、マドリード、アテネ、パリ、ベネチア、リスボン、ミラノであり、レジャー目的の旅行に人気があることを示しています。さらに、データによれば、プレミアム・エコノミークラス利用客の18%が家族連れ、48%が単身の旅行者[1]であったことから、様々な顧客層に幅広い魅力を持っていることが実証されています。
エミレーツ航空日本支社長のサティシュ・セティは次のように述べています。「日本市場の新たな路線のプレミアム・エコノミークラス導入と、羽田空港への最新ボーイング777型機の就航を大変光栄に思っております。日本はエミレーツ航空にとって重要な市場であり、お客様に最高の旅行体験を提供することに全力を尽くしています。当社のプレミアム・エコノミークラスは世界的にも高い好評をいただいており、日本の皆様にもご満足いただけると確信しております。ボーイング777型機は、新しいビジネスクラスを取り入れ、機能性と快適性が向上しており、この路線でのお客様の体験をさらに向上させるでしょう。」
今回の就航により、エミレーツ航空の日本の3つの拠点(成田空港、関西空港、羽田空港)すべてにプレミアム・エコノミークラスとエミレーツ航空の最新商品が提供されます。これは、日本全体での旅行体験を向上させるというエミレーツ航空のコミットメントを反映しています。今回の報道関係者向けブリーフィングセッションでは、日本におけるエミレーツ航空の今後の計画や、世界クラスのサービスと接続性を日本のお客様に提供するためのカスタマー・エクスペリエンスのさらなる強化についても話し合われました。
エミレーツについて
エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際空港(羽田)・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界各地へ快適な空の旅を提供しています。2022年のスカ イトラックス・ワールド・エアライン・アワードでは、「ワールド・ベスト・エコノミーク ラス」「ワールド・ベスト・エコノミークラス・ケータリング」のほか、17年連続で「ワ ールド・ベスト機内エンターテイメント」の3部門など、我々の提供する商品やサービスに おいて数々の賞を受賞しています。
[1] 羽田空港における日本発着便のデータ
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