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南アジア6か国から大学生、若手行政官が来日し、エネルギーについて学びます

PR TIMES / 2023年2月15日 17時45分

プログラムに参加者は、東京では行政機構や専門家による講義を聴講、地方では学生との交流や農村での体験などを通して、日本の技術と伝統文化への理解を深めます!

本プログラムでは、バングラデシュ、パキスタン、モルディブ、ネパール、スリランカ、ブータンの6か国から大学生、若手行政官60名を招へいします。天然資源に乏しく、諸外国に依存してきた日本だからこそ発展してきたエネルギー効率化技術や再生可能エネルギーの取り組みがあります。それらを南アジア諸国と共有し、将来のエネルギー安全保障について共有のビジョンを描くことを本プログラムの主目的としております。



【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022(SAARC諸国)招へい
テーマ:エネルギー
対象国:SAARC諸国(バングラデシュ、ブータン、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ)
対象者・人数:大学生、若手行政官 各国各10名 計60名
日時:2023年2月22日(水)~2月28日(火)

Aグループ(東京都、千葉県)大学生等30名
2月 22日 来日
    【オリエンテーション】
    【テーマ関連視察】かわさきエコ暮らし未来館
2月 23日 【テーマ関連講義】都内プログラム
2月 24日  移動 (東京→千葉)
    【テーマ関連視察】千葉商科大学
    【表敬訪問】いすみ市
    【学校交流】【日本文化体験】国際武道大学
2月 25日【伝統文化体験】餅つき、和菓子、おにぎり体験書道、着付け、ベイゴマ体験、盆踊り、全本桜見学
2月 26日 【地域の名所・地場産業】港の朝一 大原漁港
     【テーマ関連講義】エネルギーセミナー
     【ワークショップ】
2月 27日 移動(千葉→東京)
    【成果報告会】
2月 28日 帰国

Bグループ(東京都、愛知県)社会人等30名
2月 22日 来日
    【オリエンテーション】
    【テーマ関連視察】かわさきエコ暮らし未来館
2月 23日 【テーマ関連講義】都内プログラム
2月 24日 移動(東京→愛知)
     【表敬訪問】
2月 25日【テーマ関連視察】
     【交流】
2月 26日 【テーマ関連視察】
     【交流】
【ワークショップ】
2月 27日 移動(愛知→東京)
    【成果報告会】
2月 28日 帰国

言語:英語・日本語
実施方法:対面


実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行います。このうちアジア大洋州地域を対象とした交流事業がJENESYSです。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

また、当プログラムは、外務省および拠出先であるSAARC事務局からの要請を受け、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施団体として企画運営を行っております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74396/269/resize/d74396-269-30a4085320e57f2f1755-0.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/74396/269/resize/d74396-269-3552450c6121c31385ec-1.jpg ]

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html



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