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“エコがギュッと”「大石駅」での環境への取組みを推進します。 ~阪神電車は環境にやさしい鉄道を目指します!~

PR TIMES / 2014年9月30日 16時21分



阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、これまで省エネに優れた車両や設備の導入などによる環境負荷低減に取り組んでまいりました。

阪神電気鉄道 http://bit.ly/M31G1p

中でも、大石駅については、本年4月から太陽光パネル(フジプレアム製)による発電を実施しており、9月には、コンコースにおける照明のLED化が完了しました。今般、同駅において、待合室への遮熱フィルムの設置、太陽光パネルにより発電された電気を用いたUSBポートの設置を実施するなど、同駅における更なる環境負荷の低減への取組みを推進します。

更に、駅舎等に環境看板を設置し、環境への取組みを積極的に発信することで、環境に優しい鉄道の利用の促進を図ってまいります。

当社では、大石駅での取組みを他駅でも展開していくなど、今後も継続して環境活動に取り組むことで、環境にやさしい鉄道を目指してまいります。

【大石駅で実施する取組み】
1.ホーム・コンコース照明LED化
効果:節電効果 電力削減量117,100kwh/年
実施時期:2014年9月中 ※コンコースのみ。ホームは今年度設置予定

2.待合室に遮熱フィルム設置
効果:節電効果 電力削減量2,000kwh/年
実施時期:2014年10月中

3.待合室への携帯電話・スマホ用無料充電スタンド(USBポート)の設置
効果:節電効果
実施時期:2014年10月1日(水)

4.超節水型小便器(3台)の導入
効果:節水効果 水道削減量154立方メートル/年
実施時期:2014年10月中

5.環境看板の設置(駅舎外壁等5箇所)
効果:環境への取組みの発信
実施時期:2014年10月1日(水)

6.待合室に発電量を示す表示器設置
効果:環境への取組みの発信
実施時期:今年度設置予定


リリース(PDF) http://bit.ly/1wT6ekh
阪神電気鉄道 http://bit.ly/M31G1p

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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