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超高感度ネットワークカメラ“ME20F-SHN”を発売 最大ゲイン時は最低被写体照度0.0005ルクスを実現

PR TIMES / 2018年2月6日 14時1分

キヤノンは、夜間や暗所でのモニタリングに適した超高感度ネットワークカメラの新製品“ME20F-SHN”を2月中旬より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/270/resize/d13980-270-205115-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/270/resize/d13980-270-739552-1.jpg ]


新製品は、2015年12月発売の超高感度多目的カメラ「ME20F-SH」の基本性能を継承したネットワークカメラです。超高感度性能により、これまでのネットワークカメラでは難しかった低照度環境下での映像撮影が可能となり、夜間の重要施設、河川・国境や、災害現場などのモニタリングで威力を発揮します。さらに、異常事態を自動で検知する「インテリジェント機能」を標準搭載しています。

■ 超高感度CMOSセンサーとEFレンズにより幅広いモニタリングが可能
画素部および読み出し回路に独自技術を搭載した35mmフルサイズ約226万画素CMOS センサーにより、最低被写体照度0.0005ルクス(※1)(最大ゲイン(※2)75dB時)の超高感度と低ノイズを両立し、星明かりなどの非常にわずかな光でもカラー撮影ができます。また、キヤノンの一眼レフカメラなどに用いられる豊富なEFレンズ(※3)(別売り)を使用できます。用途や撮影シーンに応じて、効果的な画角や明るさのレンズを選択できるため、幅広いモニタリングが可能です。

■ セキュリティ用途に適した機能を搭載
文字や人物が視認しやすいセキュリティ用途に適した画質モード「クリスプイメージ」を搭載しています。露出、シャープネス処理により明るく鮮明な画質を実現し、暗いシーンにおいてはノイズ低減によりデータサイズを抑制します。また、立ち入り禁止エリアへの侵入やカメラへのいたずらなど、異常事態を自動で検知する6種類の「インテリジェント機能」を標準搭載し、警報器の発報や警告灯の点灯など外部機器と連携できます。さらに、録画サーバーを用いずにカメラ本体に装着したmicroSDメモリーカード(別売り)に映像の記録が可能です。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/270_1.jpg ]



※1 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)発行の「映像監視システム機器スペック規定方法」(TTR-4602C)に準拠。(カラー/蓄積なし/F1.2/シャッタースピード1/30秒/50IRE/カスタムピクチャー[使用しない]の条件下で撮影した場合の理論値)
※2 ゲインとは、画素からの出力信号の増幅度を示す。単位はデシベル(dB)。ゲインの設定値を上げるほど暗い場所での撮影が可能。
※3 動作確認済みのEFレンズの詳細は、2018年2月中にキヤノンのネットワークカメラホームページ(canon.jp/webview)に掲載予定です。

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