『本所おけら長屋』シリーズの畠山健二と『食堂のおばちゃんシリーズ』の山口恵以子ふたりの人気小説家がタッグを組んだ類稀なるエッセイ集の誕生です!
PR TIMES / 2022年4月26日 18時15分
株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、2022年4月13日、新刊書籍『猿と猿回し』を発売しました。
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『猿と猿回し』
著者:畠山健二、山口恵以子
本体:1,400円+税
ご購入はこちら→https://amzn.to/3OmigAZ
『本所おけら長屋』シリーズの畠山健二と『食堂のおばちゃんシリーズ』の山口恵以子
ふたりの人気小説家がタッグを組んだ類稀なるエッセイ集の誕生です!
畠山健二と山口恵以子。
今をときめく人気小説家が“なぜか”連むようになって早数年…。
全国各地の書店を訪問し、細々とトークイベントを展開。
作風は異なれど、話芸も違えど、ふたりはおもしろい、いえ、おかしい。
そんな両氏は、
いかにベストセラー小説家になったのか?
いかに“人の心”をつかむのか?
いかに書店さんへ足を運ぶのか?
そうした理由が解き明かされる「至極のエッセイ集」が本書『猿と猿回し』なのです。
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【著者について】
小説家
畠山健二
1957年東京生まれ。大学卒業後、家業の鉄工所に勤めるかたわら笑芸作家として数々の演芸の台本執筆や演出を手がける。
2012年『スプラッシュマンション』(PHP 研究所)で小説家デビュー。
翌年から『本所おけら長屋』(PHP 文芸文庫)がスタート。
2022年3月に最新刊である十八巻を刊行し累計150万部を突破。
月刊『旅行読売』でエッセイを連載中。
小説家
山口恵以子
1958年東京生まれ。早稲田大学卒業後、会社勤めをしながら、脚本家を養成するスクールに通いプロット作成を手がけるように。
2007年『邪剣始末』(廣済堂出版*現・文春文庫)で小説家デビュー。
2013年『月下上海』(文藝春秋)で松本清張賞を受賞。
当時、社員食堂に勤めながら執筆活動をしていたことが話題となる。
2015年~『食堂のおばちゃん』シリーズ(角川春樹事務所)、2018年~『婚活食堂』シリーズ(PHP文芸文庫)、2021年『ゆうれい居酒屋』(文春文庫)ほか著書多数。
最新刊は、2022年4月発売の『いつでも母を』(小学館文庫)。
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