中南米１３か国の若手日系社会リーダーが、日本の「ビジネス交流と文化交流」の取組みを学びます

中南米各国から計31名が来日し、日本のビジネス交流と文化交流への取組みについて学び、両地域の交流の促進に繋げます。

外務省が推進する国際交流事業「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」の一環で、中南米１３か国（ブラジル、ペルー、メキシコ、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、チリ、コロンビア、キューバ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、エクアドル、ウルグアイ ）から、各国で日系社会に関わり、また、在日日系社会との交流に関心をもつ被招へい者が来日します。一行は、計8日間の滞在の中で、日系社会連携事業の事例やベンチャー企業・スタートアップ企業に対する取組事例について学びます。また、埼玉県川越市では小江戸川越の情緒あふれる街並みの見学や、和太鼓体験など地域文化に接する機会などを通じて、日本への理解を深めていきます。



【開催概要】

名称：Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム （日系社会グループ）
テーマ：　ビジネス交流と文化交流
日時： 2023年2月22日（水）～3月1日（水）
日程（予定）：
2月22日（水） 来日
2月23日（木）
【オリエンテーション】
【テーマ別講義】 JICA横浜
【視察・講義】 JICA横浜海外移住資料館
【テーマ別講義】 JICA横浜
2月24日（金）
【テーマ関連講義】JICA本部
【表敬訪問】外務省
2月25日（土）
【視察】浜離宮庭園
【日本文化体験】中野ブロードウェイ
2月26日（日）
【日本文化体験】未定
【テーマ関連視察】川越祭り会館、蔵造の街並み等小江戸川越見学
2月27日（月）
【日本文化体験】和太鼓体験
【ワークショップ】
2月28日（火）
【視察】ソフトバンク
【報告会】【レセプション】
3月1日（水） 帰国

対象 ：中南米・日系社会グループ１３か国（ブラジル、ペルー、メキシコ、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイ、チリ、コロンビア、キューバ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、エクアドル、ウルグアイ ） から計31名

訪問地域：東京都、埼玉県
言語 ：スペイン語、ポルトガル語
実施方法：対面招へい
実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/270/resize/d74396-270-ec353faa780ce9ff47e5-0.png ]


【対日理解促進交流プログラムJuntos!!事業概要】 「対日理解促進交流プログラム」は、日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流を行う事業です。このうち中南米地域を対象とした交流事業が「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」です。人的交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、親日派・知日派を発掘し、日本の外交姿勢や魅力等について参加者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE)　国際交流部
お問い合わせフォーム：https://www.jice.org/contact/index.html

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