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クレディセゾン、2 年連続で「DX 銘柄」に選定

PR TIMES / 2024年5月28日 12時45分

全社員を巻き込んだDX推進体制の構築や事業部門とデジタル部門の伴走型内製開発、徹底した業務プロセスのデジタル化などが評価。

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、以下:当社)は、このたび、経済産業省、東京証券取引所及び独立行政法人情報処理推進機構が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX 銘柄※)2024」に、二年連続で選定されましたので、お知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/4442/272/resize/d4442-272-e42a050090a65237f86c-2.png ]


当社が評価された取り組み


・ エンジニア経験のあるCTO/CDOが開発面に加えて、顧客部門含めた全社員を巻き込んだDX推進体制を構築。組織運営における経営層の強いコミットメントと、全社員一丸となったDX推進体制とDX実現能力の高さ。
・ 専門人材の育成・強化に加えて、非デジタル人材のデータ活用力強化など、人材育成面の取り組みや、心理的安全性の確保と意識変革を促すさまざまな活動や制度を取り入れた風土醸成の取り組み。
・ 事業部門とデジタル部門の伴走型内製開発や、徹底した業務プロセスのデジタル化。
・ グローバル事業の進出先であるインドのレンディング事業など新たなビジネスモデルを開拓。

さらなる新しい体験の創出に向けて


当社は、2024年5月に発表した中期経営計画にて、当社グループが2030年に目指す姿として「GLOBAL NEO FINANCE COMPANY~金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ~」を掲げています。目指す姿の実現に向け、各事業を成長させるキードライバーの一つとして、デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。
今後、さらなる新しい体験の創出に向けて、生成AI(大規模言語モデル)を用いた抜本的な業務プロセスの改善など、業務オペレーションの変革に取り組んでいきます。また、これまで以上に、デジタルを活用した新たなお客様体験の提供や、内製開発で培ったナレッジを全社へ展開することで全社員によるDXの実現を推進するとともにイノベーションの創出に向けて取り組んでまいります。

※DX銘柄…経済産業省と東京証券取引所および情報処理推進機構が、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定するものです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4442/272/resize/d4442-272-b238c192517299f5a98c-2.jpg ]

<参考>
●クレディセゾンのCSDX(企業サイト):
https://corporate.saisoncard.co.jp/business/csdx/

●CSDX戦略 詳細資料(PDF):
https://corporate.saisoncard.co.jp/business/csdx/pdf/csdx_231220.pdf

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