With/After コロナの生活スタイル提案を募集!つくばSociety 5.0 社会実装トライアル支援事業
PR TIMES / 2020年5月29日 17時55分
今年も、つくばが未来をつくる実験室になります!
今年度は「With/Afterコロナの生活スタイル 」をテーマに、接触機会を低減しつつ、市民の移動、買い物、娯楽・スポーツ、食事、学び、新しい働き方及び市内経済活動の活性化等の市域の課題を解決するための技術・製品やサービスを募集します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28199/272/resize/d28199-272-473754-3.jpg ]
つくば市は、「世界のあしたが見えるまち」というヴィジョンの下、平成29年度から革新的な技術やアイディアで社会課題を解決する、Society 5.0(※)の社会実装に向けたトライアル(実証実験)を全国から公募し、優れた提案を全面的にサポートしてきました。
今年度は新型コロナウイルス感染が生活や経済に大きな影響を及ぼしていることから、「With/Afterコロナの生活スタイル 」をテーマとして設定し、全国から広く提案を募集します。
【令和2年度つくばSociety 5.0 社会実装トライアル支援事業の募集概要】
テーマ:With/Afterコロナの生活スタイル
接触機会を低減しつつ、市民の移動、買い物、娯楽・スポーツ、食事、学び、新しい働き方及び市内経済活動の活性化等の市域の課題を解決するための技術・製品やサービス
支援内容
トライアルの実施に係る経費の支援(上限100万円)、施設の確保、モニターのあっせん等 、国等に対する規制・制度改革の提案 、大学・研究機関等とのマッチング 、市のイベント等におけるPRの場の提供など
[画像2: https://prtimes.jp/i/28199/272/resize/d28199-272-927088-5.jpg ]
対象者
教育機関(中学校~)・企業(個人事業主も可)・研究機関
※各団体において、責任者と構成員が明確な場合、部署・研究所単位の応募も可
募集期間
令和2年(2020年)6月1日(月)~7月31日(金)午後5時15分
[画像3: https://prtimes.jp/i/28199/272/resize/d28199-272-542164-6.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/28199/272/resize/d28199-272-283300-4.jpg ]
採択件数:5件 →うち1件に「スタートアップ賞」(予定)
スタートアップ(対象:設立5年以内)から最も優秀な提案に授与し、つくば市のスタートアップ支援メニューとあわせて充実した支援を実施(令和2年度も実施します)
提案方法
企画提案書等を、専用Webフォームから送信。
詳細は「つくば市 Society 5.0」で検索し、つくば市ホームページの専用ページ(令和2年6月1日(月)午前8時から公開予定)を参照。
その他
審査会は、オンラインを予定。詳細は、後日ホームページ等で周知予定。
<参考>つくば Society 5.0 社会実装トライアル支援事業の過年度実績
[画像5: https://prtimes.jp/i/28199/272/resize/d28199-272-169031-1.jpg ]
【令和元年度提案採択者】
株式会社トルビズオン
すべての人が安心できる空の道をつくり、ドローン先進社会としてのつくばを世界に発信する「スマートシティに向けた、ドローン配送の社会実装プロジェクト」
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1r4B0HwPtqo ]
その他の採択者につきましても、つくば市HPで詳細をご確認いただけます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/28199/272/resize/d28199-272-790418-2.jpg ]
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/kagaku/1005023/1007437.html
○Ambii合同会社
異国にいても安心して医療が受けられる社会にするために
○iRuuza株式会社
Wi-Family 高齢者オンライン計画
○株式会社Doog
新たなモビリティサービスによる移動利便性向上・地域活性化
○国立研究開発法人産業技術総合研究所
つくばで開催 脳の運動会「bスポーツ」! 年齢や身体の障害の有無に関わらず 脳だけで戦う 新競技
平成30年度提案採択者はこちら
https://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/kagaku/1005023/1001863.html
【Society 5.0とは】
IoT(Internet of Things)、ロボット、人工知能(AI)、ビッグデータなどの新たな技術を、あらゆる産業や社会生活に取り入れてイノベーションを創出し、一人ひとりのニーズに合わせる形で社会的課題を解決する新たな社会のこと。(内閣府 第5期科学技術基本計画より)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
将来宇宙輸送システム株式会社、SBIRフェーズ3事業のステージゲート審査を通過し、最大50億円の補助金に採択
PR TIMES / 2024年9月20日 17時40分
-
令和6年度こどもMaaSサービス実証実験
PR TIMES / 2024年9月18日 16時45分
-
Octa Roboticsが実施する「RFA規格に基づくロボット・建物設備連携と標準化の推進」が、経済産業省による補助事業の「令和6年度革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に採択されました。
PR TIMES / 2024年9月3日 11時15分
-
スマートサービスの実装を通じて東京都民のQOL向上をめざす「Be Smart Tokyo」、実装促進事業者に採択
PR TIMES / 2024年8月27日 14時45分
-
つくば市と現場DXサービス「KANNA」、学校などの公共施設整備における職員および現場関係者の業務効率化に向けた実証実験を9月2日より開始
PR TIMES / 2024年8月27日 11時15分
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください