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京都市南区上鳥羽にBTS型物流施設を新設します

PR TIMES / 2019年10月18日 16時25分

阪急電鉄株式会社(業務代行者:阪急阪神不動産株式会社)は、京都市南区上鳥羽にBTS型物流施設※(以下「本施設」)を新設します。工事期間は本年10月21日~2020年7月末の予定で、本施設には同年8月から大和物流株式会社が入居する予定です。
※BTS(Build-to-Suit)型物流施設: 特定顧客向けのオーダーメイド型専用物流施設



[画像1: https://prtimes.jp/i/5181/273/resize/d5181-273-167903-0.jpg ]

計画地は、名神高速道路「京都南IC」から約1.4km、阪神高速道路「上鳥羽IC」から約0.6kmの立地にあり、国道1号や171号にも近く、京都府内をはじめ関西圏広域への配送に非常に便利で、物流施設に適した場所です。また、近畿日本鉄道京都線「上鳥羽口駅」から約0.4kmと、徒歩圏内に位置していることから、本施設では雇用も確保しやすいと考えられます。

阪急阪神ホールディングスグループでは、大阪府茨木市の彩都東部地区山麓線エリアでも大規模物流施設「(仮称)彩都もえぎ物流施設計画」の開発を進めており、今後も物流不動産事業の拡大を目指して、物流施設の開発・運営を推進してまいります。

■計画概要

[画像2: https://prtimes.jp/i/5181/273/resize/d5181-273-693753-1.jpg ]


■本施設の特徴
本施設は地上5階建て(倉庫は4層)で、低床式バースと10mの庇を整備した広い荷捌きスペースを有しており、建材等の重量物もスムーズに取り扱うことができます。また、施設内には、荷物用エレベーターと垂直搬送機を各2基ずつ設置しており、貨物の搬送作業を効率良く行うことができます。

■位置図

[画像3: https://prtimes.jp/i/5181/273/resize/d5181-273-347669-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/5181/273/resize/d5181-273-394206-3.jpg ]

≪参考1≫大和物流株式会社の概要
1 商号 大和物流株式会社
2 設立 1959年8月
3 本社 大阪市北区堂島浜二丁目1番9号
4 代表者 代表取締役社長 緒方 勇
5 資本金 37億64百万円
6 売上高 563億1百万円(2019年3月期)
7 従業員数 1,398名(2019年3月末現在)
8 事 業 所 本社、東京支社、42事業所(2019年4月1日現在)

≪参考2≫本施設の計画地について
本施設の計画地は阪急電鉄株式会社が所有しており、これまで大和物流株式会社が「京都物流センター」を建設・運営していましたが、本施設を建設することになったため、同施設は本年4月末で閉鎖され、既に解体が終了しています。


阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7203_fe9c1e2399b1e6d8c931c7339a613e42ff0d6200.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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