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イタンジ「更新退去くん」、機能拡充し「入居者管理くん」にサービス名変更

PR TIMES / 2024年7月22日 12時15分

入居中の修繕依頼や問い合わせ対応等のタスクも一元管理

テクノロジーで不動産取引をなめらかにするイタンジ株式会社(以下「イタンジ」)は、2024年7月より、賃貸住宅の更新・退去システム「更新退去くん」を機能拡充に伴って、賃貸住宅の入居中業務管理システム「入居者管理くん」に名称変更することをお知らせいたします。従来、更新・退去時の手続きで利用できた「ワークフロー機能」が、入居中に発生する各種業務管理にも利用可能になります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14691/273/resize/d14691-273-d9fbf127dd2ec1bd40aa-1.png ]


◆ 概要
2024年7月より、賃貸住宅の更新・退去システム「更新退去くん」は、さらなる賃貸不動産管理会社(以下「管理会社」)の業務効率化を実現するため機能を拡充し、それに伴い、賃貸住宅の入居中業務管理システム「入居者管理くん」に名称変更いたします。更新・退去時における入居者からの問い合わせ対応から、各種業務の進行まで一連の業務管理を行える「ワークフロー機能」が、入居中においても利用可能になります。
これにより、入居者や物件オーナー、施工会社といった社外とのやりとりや、帳票作成、社内稟議などの社内処理の対応を「入居者管理くん」で可視化し、完結させることができます。

◆ 「ワークフロー機能」拡充の背景
管理会社は、入居者からの修繕依頼や駐車場利用申請など各種問い合わせに対し、施工会社や物件オーナーなど複数関係者と連携し、迅速に対応することが求められます。また、それらの入居者対応を属人化させないこと、管理会社の社内で進捗状況を把握できるようにすることが質の高い対応を維持するために必要とされています。

「ワークフロー機能」拡充の詳細
◎入居者、オーナーへの見積書や請求書送付時のメール文章のテンプレート登録、ワークフロー進行に伴う自動送信が可能なため、メールの属人化や送り忘れを防止
◎請求書等の帳票は、「入居者管理くん」に登録されている入居者情報、物件情報(契約者氏名、物件名、部屋番号、家賃など)を用いて自動生成されるため、書類作成の手間や入力不備のリスクを削減
◎管理権限を設定することで社内稟議としても活用でき、決裁までの流れがスピードアップ



◆ 賃貸住宅の入居中業務管理システム「入居者管理くん(旧:更新退去くん)」 概要
https://lp.itandibb.com/koushin-taikyo/
「入居者管理くん」は、マイページ機能と、チャット等によるコミュニケーションで、入居者とのスムーズなやりとりを可能にする、賃貸住宅の入居中業務管理システムです。
解約申請機能や帳票作成機能によって、入居中・更新・退去に関する手続きをオンライン上で完結させることができます。また、更新・退去で発生する電子契約もオンライン上で行うことができ、手続きの進捗状況を、物件オーナーや施工会社、保証会社やハウスクリーニング会社などの関係者へリアルタイムに共有可能になります。
仲介会社からの利用率No.1 (※1)で、賃貸不動産業界のインフラとして活用いただいている、内見予約受付システム「内見予約くん」、入居申込システム「申込受付くん」、不動産関連電子契約システム「電子契約くん」などとの連携により、賃貸住宅を借りるところから入居中、更新退去時までの賃貸不動産関連業務を一気通貫でサポートいたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14691/273/resize/d14691-273-9658f0d19e75e386a54d-1.png ]


◆ イタンジ 概要
イタンジ株式会社は、「テクノロジーで不動産取引をなめらかにする」をミッションに掲げ、不動産業における課題を解決するサービスを提供する不動産テック企業です。主力事業である、不動産会社向けSaaSは、グループ全体で導入顧客数3,795社(*1)、ARR 39.8億(前年比+36%)(*2)と急成長。サービス提供を通じた電子入居申込数は年間約107万件・電子契約件数は年間約30万件に上り(*3)、入居申込・賃貸借契約関連書類等のペーパーレス化により年間約1,135万枚の紙の削減を達成(*4)するなど不動産業界のDXを推進しています。
(*1)2024年4月末時点。イタンジの全SaaSサービス、及び、グループ会社であるHousmart、RENOSY Xの SaaSサービスの合計から算出。
(*2)ARR:Annual Recurring Revenue(年間経常収益)。各四半期末の月末MRRに12を乗じて算出。2023年4月末時点と2024年4月末時点でのARRを比較。2024年10月期 第1四半期よりHousmart、RENOSY Xを含む。
(*3)対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日
(*4)当社基準。対象期間:2023年4月1日~2024年3月31日。当社提供の4サービス(申込受付くん、電子契約くん、入居者管理くん、内装工事くん)導入企業の推定削減枚数を元に算出

社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 社長執行役員 CEO 永嶋 章弘
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 42F
設立:2012年6月
事業内容:
・リアルタイム不動産業者間サイト「ITANDI BB (イタンジビービー)」の開発、運営
・不動産賃貸業務のDXサービス群「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」の開発、運営

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