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「LayerX」の本社オフィスへセーフィーのクラウドカメラを導入

PR TIMES / 2024年11月15日 16時45分

防犯や受付業務に活用、ISMS(ISO27001)に対応



 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、株式会社LayerX(東京都中央区、代表取締役CEO 福島 良典、以下「LayerX」)の東京本社オフィスにて、セーフィーのクラウドカメラが導入されたことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/273/17641-273-52b61769023a4a48b5219f062008a47b-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


導入の経緯
 LayerXは2024年5月の本社オフィス移転を機にセーフィーを導入しました。複数のサービスを比較し、カメラ設置やビューアー操作のしやすさ、管理面の利便性が決め手となり、コストパフォーマンスも見合うと判断されました。
 LayerXはISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)のISO27001を取得しています。最新バージョンでは2025年10月までに防犯カメラや警備員の配置による、オフィス内の物理的なセキュリティが求められるようになりました。警備員の常駐は自社の規模に合わず、クラウドカメラが合っていると判断しました。
 以前は賃貸ビルのカメラを利用しており、アクシデント発生時のみ申請して閲覧していました。当時は映像を見ることはほぼありませんでしたが、現在は日常業務にも活用しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/273/17641-273-168d220a057754689ea73980b94482ec-2635x868.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)受付に設置されたカメラ/(右)外部との出入口に設置されたカメラ

活用状況
 防犯面で不測の事態への備えとして、受付や外部との出入口を中心に複数台を設置しています。日常業務では総務部門が受付業務に活用しています。

・スムーズな来客対応と業務効率化
 来客対応を行う総務担当者は6階の執務エリアの自席のPCから、5階にある受付を確認します。受付からのお呼び出しは平均すると1日3件ほどです。
 フロアを移動せずに状況を確認できるため、宅配便などルーティンな来客には総務担当が対応します。一方で、受付には業務に関する打合せでお越しのクライアントや関係会社の方、入社初日の方がいらっしゃることもあります。適切な担当者が迎えにあがるため、お待たせすることなくスムーズに対応できています。

・双方向通話の機能の活用
 受付では「Safie One(セーフィー ワン)」の双方向通話の機能を活用しています。通話で対応できるご用件であれば、お客様をお待たせすることなく対応が完了するため、双方にとって効率的です。受付に内線専用の電話の設置を検討していましたが、通話機能で代替できるため必要がなくなり、経費削減にもつながりました。通話機能の活用は1日1件ほどで、音声もクリアで不都合なく会話できています。
 さらに、通話機能を活用することで、在宅勤務時にも受付業務の補助が可能となりました。
管理について
・閲覧権限の適切な管理がしやすい
 カメラシステムの管理はコーポレートエンジニアリング部門が担当しています。映像の閲覧権限を管理しており、主に「コーポレートエンジニアリング室」と「経営管理」のメンバーが閲覧可能となっています。セーフィーはカメラごとに閲覧権限の設定・変更が可能であることから、必要に応じて割り振りを行っています。

 カメラを統合管理できるツール「Safie Manager(セーフィーマネージャー)」を活用することで、安全に一括管理ができます。「Safie Manager」が「シングルサインオン(SSO)」「ディレクトリ連携」に対応している点は利便性が高く、活用しています。「シングルサインオン(SSO)」により、LayerXの環境で管理されているアカウントでのユーザー認証が可能です。「ディレクトリ連携」により、LayerXの環境で管理しているグループ情報が同期可能で、管理コストの負担軽減につながっています。

・ビューアーの操作性の良さ
 映像内でモーションや音声を検知した際、 タイムライン上にイベントフラグが立つため、カメラの画角内に人が訪問したタイミングに絞って効率的に映像を見返せます。また受付業務では時間を遡る、映像を拡大する、通話するといった活用をしています。
 いずれも直感的に使えるため、実際に操作する社員へオリエンをせずともスムーズに利用されています。
コーポレートエンジニアリング室 篠嵜洸さまのコメント
 LayerXはオフィス移転を機にセーフィーを導入し、ISMS(ISO27001)の最新バージョンにも対応できました。使い始めてみて、管理者の立場から役立つ機能がありました。とくに「Safie Manager」の「シングルサインオン(SSO)」や「ディレクトリ連携」はアクセス権の管理を効率よく、抜け漏れなく行えます。
 クラウドカメラの検討段階ではセーフィーの担当者に製品を持参してもらい、新オフィスの設置場所で実際の画角の確認などを行ってもらい助かりました。また、初期不良が発生した際もサポート部門に即対応してもらえたのでサポート面も安心でした。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/273/17641-273-919c29c55ed9dc2bf88456c0bd320f21-2748x838.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)Safie Managerを活用する様子/(右)ビューアーで受付を確認する様子

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
* 取得する情報はデータ取得者のみで閲覧し、法令に基づく場合を除き、個人データの第三者提供はいたしません。また個人の特定や追跡などの利用は行いません。

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
  「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
 セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み: https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行): https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf

映像から未来をつくる
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/273/17641-273-b905d965d01667f7ce8690cd7d74ea2b-1239x1492.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立   2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams

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