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日本フレスコボール協会(JFBA)、9月27-29日にポルトガルで開催の「LUSITANA INTERNATIONAL CUP 2024」に2024年度日本代表選手団を派遣。

PR TIMES / 2024年8月20日 16時15分

主催は「International Beach Racket Association」、全世界から代表選手が集まり、日本からは7名5組を派遣、世界トップの座を狙います。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-690d93d5e5b8bc2a6dbd55950a10e142-903x1606.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


主催は「International Beach Racket Association(以下、IBRA)」。1945年にブラジル・リオデジャネイロで生まれた「フレスコボール」ですが、実は国によって名前・競技性・ルーツが少しずつ異なります。日本や韓国、ドイツなどでは、ブラジル同様に「フレスコボール」と呼ばれ、使用するボールも似ていますが、例えばギリシャでは「テニスボール」を使ってプレイ。イスラエルでは競技そのものが「マトコット」と呼ばれ、「スカッシュボール」を使ってプレイします。これらの名前やルールも少しずつ違う中、どの国も共通しているのは、"パートナーと協力しながらラリーを続ける協力スポーツである"という事。そんな各国の競技を統括し、国際大会を開催しているのがIBRAです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-355c589d42643091d1617c1f4559b1e2-1261x904.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


そして今回開催地となったのはポルトガル・カシュカイシュ。ポルトガル有数のビーチリゾートであり、子どもから大人まで楽しめる美しいビーチが広がっています。会場であるカルカヴェロスビーチは、広々としていて多くの観光客で溢れています。砂質も柔らかくフレスコボールをするにはうってつけの会場となります。

■日本代表選手団紹介
ブラジル選手権大会を全員が経験済みの、2024年度日本代表選手団が「LUSITANA INTERNATIONAL CUP 2024」に挑みます。IBRAのルールはスピードガンを使用し、スピードが求められることに加えて、試合時間が7分間と長く、激しくタフな試合となります。日本選手団一同、世界トップの座を目指し日々調整を重ねておりますので応援よろしくお願いいたします。またペアによって、クラウドファンディングを実施していますので、ご支援いただけますと幸いです。

・男子カテゴリ
赤塚康太(KOTA AKATSUKA)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
五十嵐恭雄(YASUO IKARASHI)
▼支援募集中
・五十嵐恭雄選手
https://ameblo.jp/ikarashi1983/entry-12863530189.html
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-1e8b9670e5dc5d1c284caba9ca3b8e9b-2560x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


松井芳寛(YOSHIHIRO MATSUI)フレスコボール関西 Gremio VENTO所属
中野克希(KATSUKI NAKANO)フレスコボール明石 Gremio PONTE所属
▼支援募集中
https://www.instagram.com/frescoball_machukachu/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-9aae8c6eabd4684fed541b738ea84386-2560x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ミックスカテゴリ
五十嵐恭雄(YASUO IKARASHI)
宮山有紀(YUKI MIYAYAMA)フレスコボール関西 Gremio VENTO所属
▼支援募集中
・五十嵐恭雄選手
https://ameblo.jp/ikarashi1983/entry-12863530189.html
・宮山有紀選手
https://www.instagram.com/p/C92BXa2vuc2/?igsh=MXQ2anMxa3Nod29vYQ%3D%3D
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-21784612c093da7e06651c1b7a39c47b-2560x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


赤塚康太(KOTA AKATSUKA)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
落合真彩(MAAYA OCHIAI)湘南鵠沼フレスコボールクラブ所属
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-72da2e225bac4f0d3c87749cf2b8bc73-2560x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中野克希(KATSUKI NAKANO)フレスコボール明石 Gremio PONTE所属
鈴木麻井子(MAIKO SUZUKI)逗子フレスコボールクラブ所属
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-590e16ead3a79d22cd4419cc3fe7d8f2-2560x1600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2024年7月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39815/273/39815-273-4e953bc2b7e9df3a7ff025234762d91c-1479x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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