TOKYO FM EARTH × HEART Project ASIAN KUNG-FU GENERATION × STRAIGHTENER
PR TIMES / 2013年10月15日 12時31分
~10th Anniversary~Asia Circuit 2013年12/17韓国、12/20シンガポール、12/22台湾で開催
TOKYO FMでは、ステーションメッセージである「アースコンンシャス(地球を愛し、感じる心)、ヒューマン・コンシャス(生命を愛し、つながる心)」の理念に基づき、毎年、地球環境保全を訴えかけるコンサート「EARTH × HEART(アース・バイ・ハート)」を開催しています。
2013年4月に開催した「EARTH×HEART LIVE 2013」では、アジアの環境問題をテーマに、台湾の人気バンドMaydayと日本のflumpoolによる国を越えた初共演が実現。日本、台湾、そして世界各国のFM局でその模様が放送され、国境のない環境問題に対するメッセージを発信しました。
TOKYO FMでは、このメッセージを、アジア各国とよりダイレクトに分かち合うために、2013年12月、「TOKYO FM EARTH × HEART Project」と題して、韓国、シンガポール、台湾を巡るライブサーキットを開催します。
ライブアクトは、ともに今年デビュー10周年を迎える、ASIAN KUNG-FU GENERATION と STRAIGHTENER。日本を代表する2つのバンドがアジアを巡り、各国の人気アーティストと共演。国境を越えて音楽でつながり、アジア全体で環境問題を考えていこう、というメッセージを発信します。
日本からのライブ参加については、オフィシャルツアーを企画し、順次、特設サイトで発表していきます。
TOKYO FM EARTH×HEART Project特設サイト http://www.tfm.co.jp/eh
★「TOKYO FM EARTH×HEART Project ASIAN KUNG-FU GENERATION × STRAIGHTENER~10th Anniversary~ Asia Circuit」実施概要
【韓国公演】
◇公演日: 2013年12月17(火)開場19:30/開演20:00
◇会 場: UNIQLO AX http://www.uniqlo-ax.com/
◇出演者: ASIAN KUNG-FU GENERATION / STRAIGHTENER / 韓国人気バンド
◇チケット: ALL STANDING 77,000ウォン
◇一般発売: 2013年10月29日(火)
◇ プレイガイド:http://ticket.interpark.com/
◇ お問い合わせ:info@promax.co.jp
【シンガポール公演】
◇公演日: 2013年12月20(金) 開場19:30/開演20:00
◇会 場: SCAPE Warehouse http://www.scape.com.sg
◇出演者: ASIAN KUNG-FU GENERATION / STRAIGHTENER/ シンガポール人気バンド
◇チケット: ALL STANDING 88ドル(シンガポールドル)
◇一般発売: 2013年10月29日(火)
◇プレイガイド:http://www.sistic.com.sg/
◇お問合せ: ticket@vivid-creations.biz
【台湾公演】
◇公演日: 2013年12月22(日) 開場19:30/開演20:00
◇会 場: Legacy Taipei http://www.legacy.com.tw
◇出演者: ASIAN KUNG-FU GENERATION / STRAIGHTENER / 台湾人気バンド
◇チケット: 前売り1,800元/当日券2,200元(台湾元)※ALL STANDING
◇一般発売: 2013年10月29日(火)12:00~
◇プレイガイド: http://tickets.books.com.tw/index
◇お問合せ: Strobo Creature 閃光生物strobocreature@gmail.com
★出演アーティストプロフィール
ASIAN KUNG-FU GENERATION
96年大学の音楽サークルにて結成。 02年、インディーズ・レーベルより“崩壊ア ンプリファー”をリリース。 03年4月、同作がキューンレコードより異例の再リ リースとなり、メジャーデビュー。 同年より新宿LOFTにてNANO-MUGEN FES.を立 ち上げ04年からは洋楽のアーティストも加わり、会場も日本武道館、横浜アリー ナと年々規模を拡大、昨年で10回目の開催となる。 これまでに8枚のオリジナ ル・アルバムと19枚のシングルをリリース。2012年にはキャリア初となるベス
ト・アルバム「BEST HIT AKG」をリリース。リリース後に行われた久々のアリーナ公演も、全会場チケット即日完売となり、2013年9月には地元横浜スタジアムにてデビュー10周年ライブも2DAYSにて開催。約6万人を動員するなど熱狂的な盛り上がりを見せた。後藤が描くリアルな焦燥感、絶望さえ推進力に昇華する圧倒的なエモーション、勢いだけにとどまらない「日本語で鳴らすロック」でミュー ジックシーンを牽引し続け、世代を超えた絶大な支持を得ている。
STRAIGHTENER
1998年ホリエアツシ(Gtr.、Key&Vo.)とナカヤマシンペイ(Dr.)の2人で始動。2003年メジャーデビューとともに日向秀和(Ba.)加入、2008年には大山純(Gtr.)が加わり、鉄壁の4人編成に。2009年初の日本武道館公演が成功、2010年も屈指のLIVEバンドとして数々の夏フェスに出演、大舞台をおおいに沸かせた。2011年初のセルフタイトルを冠したアルバム「STRAIGHTENER」を発表。ソロプロジェクトentとしての活動も精力的に行うホリエ。高いプレイヤビリティと秀逸なる音楽センスの良さ故、ジャンルを問わずひっぱりだこの日向は、Nothing’s Carved in Stone、EOR、killing Boyでも活躍をしている。ナカヤマと大山も、another sunnydayを結成、すでに2枚のアルバムをリリース。この4人が生み出す作品は、常に新たなる刺激と革新性に満ちあふれている。昨年10月には、山田孝之主演テレビ東京系ドラマ24「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」オープニングテーマとなる表題曲を含む、ニューシングル「From Noon Till Dawn」をリリースし、話題となった。メジャーデビュー10周年を迎える今年2013年。2月17日には、2度目となる日本武道館LIVE、【ストレイテナー10th Anniversary 2013.2.17 Live at 日本武道館 ‘21st CENTURY ROCK BAND‘】を敢行(SOLD OUT!)。ファン投票で選ばれた上位30曲を3時間にわたって演奏した。そして、5月1日には、初のベスト盤「21st CENTURY ROCK BAND」をリリース。現在は、6年ぶり2回目となる47都道府県ツアー「21st CENTURY ROCK BAND TOUR」(全52公演)の真っ最中であり、合間を縫って各地の夏フェスにも数多くの出演。ツアーが終了する12月まで、怒涛の10周年イヤーを駆け抜ける!
【EARTH × HEART LIVEとは】
TOKYO FMとJFN全国38局のFM局では、「4月22日のアースデー」をきっかけに、環境の保護と保全を若者に呼びかける、ライブコンサートを1990年より毎年開催してきました。時代の流れと共にスタイルを変えながら、国内外のアーティストたちが地球への愛を歌い上げる一夜限りのライブを続けています。
<EARTH × HEART LIVEの歴史>
TOKYO FMは、1990年、行動理念を「世界の若者たちと感動と共感のネットワークをつくる」ことと定め、その具体的ステーションキャンペーンを「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ」としました、その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。90年にアースコンシャスの理念を世界に呼びかけ、地球を愛する気持ちを世界の若者と共有を願ってスタート。第一回目は「We Love music、We Love the Earth」とタイトルし、当事エコノミックアニマルと世界から言われていた日本から環境問題が初めてメッセージされました。アースコンシャスの哲学に共鳴した世界各地の若者から5000通にも及ぶメッセージが届きました。私達に寄せて下さったメッセージの中に、
「人間が自然に対して、地球に対して、また命に対して罪を犯すことを許してはなりません。
ともに歌うこと、それは、魂を目覚めさせる、まず第一歩だと感じました。」、
「地球環境のことをどれだけ真剣に考えているのかは、
結局、私達が自分自身のことをどれだけ真剣に考えているかということに他ならない」と書かれています。
TOKYO FMはこの感動と共感のネットワークをさらに推し進めるために、以来毎年、4月22日アースデーに世界中継コンサートを実施してきました。
2011年、東日本大震災が発生しました。“アースコンシャス”とともに、TOKYO FMとJFNの理念のひとつ“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心”にも通じるコンサートタイトルとして「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、この地球で暮す私たち人間を含むあらゆる生命を慈しむ心を持ち、心のつながりを大事にした、潤いのある社会を目指そうとするメッセージを発信しています。2013年「EARTH×HEART (アース・バイ・ハート) LIVE」は、近年急速な経済発展により、厳しい環境問題に直面しているアジア圏の若者との共感作りをめざし、その第一弾として台湾のNO1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。今回のアジアサーキットは、そのアジアプロジェクトをさらに発展、拡大していくものです。
【過去の出演アーティスト】
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)Mayday、flumpool(2013)
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
映像作品で蘇る a flood of circleが死力を尽くした3時間!日比谷野音公演が遂に映像化!
@Press / 2024年12月20日 10時0分
-
ハルカミライ×見取り図「ROCK or LIVE!-ロックお笑い部-Vol.5」 開催決定!
PR TIMES / 2024年12月13日 18時15分
-
大阪年末フェス『レディクレ』SPバンドに豪華ゲスト 岸谷香・宮藤官九郎ら【最新ラインアップ一覧あり】
ORICON NEWS / 2024年12月12日 14時31分
-
台湾オルタナロックのアイコン・拍謝少年(Sorry Youth)が語る、情熱と未来の音楽
Rolling Stone Japan / 2024年12月9日 18時0分
-
[12月2日 今日のバースデー]
ゲキサカ / 2024年12月2日 6時0分
ランキング
-
1船井電機会長の即時抗告を却下 破産手続き巡り、東京高裁
共同通信 / 2024年12月26日 21時52分
-
2企業の新規株式公開伸び悩む…5年ぶり90社割れ、大型上場目立ち新興・中小は見送り
読売新聞 / 2024年12月26日 23時30分
-
3女川原発、営業運転を再開=福島第1と同型で初―東北電力
時事通信 / 2024年12月26日 18時46分
-
4「1億総推し活時代」ブームで増える"不安と悩み" 独自調査で判明した「10~70代」のリアルな本音
東洋経済オンライン / 2024年12月27日 7時40分
-
5コロナ禍から大復活!? ANAホールディングスの今期の業績は…投資するなら「株式一択」なのか?
Finasee / 2024年12月27日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください