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スポーツの祭典にあわせ、パリやフランスを題材にした映画を2か月連続で特集放送!パリ五輪記念:フランス特集

PR TIMES / 2024年7月18日 12時0分

『炎のランナー』、『ラ・ブーム』、『キャメラを止めるな!』 など計13作品をお届け

洋画専門チャンネルザ・シネマ(AXN株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 大園天樹)では、100年振りにパリで行われる五輪にあわせて、注目の集まるパリ、そしてフランスに関する作品を7月、8月の2か月連続で特集放送いたします。7月は7月27日(土)~31日(水)の期間に7作品、8月は8月1日(木)~ 8日(木)の期間に8作品、合わせて13作品をお届けいたします



パリ五輪記念:フランス特集
[画像1: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-0222df8455042f9819c1-0.jpg ]

7月26日(一部競技は7月24日)から8月11日まで行われるスポーツの祭典。
今年は1924年以来、100年ぶりにパリで行われます。
注目の集まるパリ、そしてフランスに関する作品を7~8月にかけて3つのテーマで特集します!
ちょうど100年前に行われたパリ五輪が舞台の『炎のランナー』をお届けする《100年の時を超えてパリで再び》、
歴史ある街並み、音楽やファッションなど、芸術の都パリのエッセンスをちりばめた映画をお届けする《花の都パリ》、
フランスの才能あふれる監督たちの作品をお届けする《注目のフランスの才能》の3テーマを
7月は7月27日(土)~31日(水)の期間に7作品、8月は8月1日(木)~ 8日(木)の期間に8作品、合わせて13作品をお届け!
特集ページ:https://www.thecinema.jp/tag/579 

《放送作品情報》
《100年の時を超えてパリで再び》
[画像2: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-927ee78204bf340cd524-1.jpg ]

●『炎のランナー』
放送日:7月27日(土)12:45~ほか
2人の陸上選手が人種の壁を越えて友情を育み、五輪の大舞台へ──
アカデミー賞4部門に輝いた名作ドラマ
<あらすじ>
1919年のイギリス。ケンブリッジ大学に入学したハロルドはユダヤ人であるため差別を受けるが、その偏見に対抗するかのように陸上競技に情熱を注ぎ、才能を開花させていく。一方、スコットランドで宣教師の家に育ったエリックは、厚い信仰心を示すため陸上競技で勝利を重ねていく。やがて2人は国内大会で対決し、エリックに軍配が上がる。その後も2人は互いに切磋琢磨し合い、1924年パリ五輪の代表選手に選ばれる。

《花の都パリ》
[画像3: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-1f90659fe292f5c8c5bd-1.jpg ]

●『ラ・ブーム』
放送日:7月27日(土)10:00~
[PG12]永遠のアイドル、ソフィー・マルソーのデビュー作。13歳の少女の初恋を描いた青春ラブストーリー
<あらすじ>
13歳の少女ヴィックは、歯科医の父親と漫画家の母親と共にパリへ引っ越してきた。新しい街、新しい学校での生活に期待と不安でいっぱいのヴィック。ある日、念願のブーム(ダンスパーティ)に誘われて、親友のペネロプと一緒に大興奮!生まれて初めてのブームの夜、ヴィックはマチューという男の子に出会い、一瞬で恋に落ちる…。一方、父親の浮気が原因で両親が離婚の危機に…!

[画像4: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-14e33c8a0e564764837f-1.jpg ]

●『パリに見出されたピアニスト』
放送日:7月29日(月)12:30~
駅に置かれた1台のピアノが不良青年の人生を変えた──
夢をあきらめない強さをくれる感動の青春ドラマ
<あらすじ>
パリ国立高等音楽院でディレクターを務めるピエールは、駅に置かれているピアノを演奏する一人の青年と出会い、その才能に魅了される。青年マチューは貧しい環境で育ち、不良仲間とつるんで盗みを繰り返していた。そしてついに警察に逮捕されるが、実刑を免れる代わりに音楽院での清掃奉仕を課される。さらにピエールから正式なレッスンを受けるよう命じられ、4ヵ月後のコンクールに音楽院代表として参加するため猛練習を重ねる。

[画像5: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-9891cc20e7e770c568ec-1.jpg ]

●『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』
放送日:7月28日(日)7:45~
世界最高峰のバレエ団──
その夢と伝統を受け継ぐ指導者やダンサーたちの舞台裏に迫ったドキュメンタリー
<あらすじ>
パリ・オペラ座のエトワールを務めるマチュー・ガニオは、かつてオペラ座で初演された「ジゼル」のマリインスキー劇場公演に客演として呼ばれる。一方、オペラ座では「pas/parts」の舞台稽古が行われ、振付家ウィリアム・フォーサイスは新鮮味のある振りを貪欲に取り入れる。そして、かつて天才ダンサーのヌレエフから直接指導を受けたアニエス・ルテステュら元エトワールたちは、その教えを現役エトワールに受け継ぐ。

[画像6: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-6e6c72af1e17ef63aa93-1.jpg ]

●『オートクチュール』
放送日:7月29日(月)14:30~
引退間近のお針子が見つけた後継者は不良少女だった──
ディオールの全面協力で描くヒューマンドラマ
<あらすじ>
ディオールのオートクチュール部門でお針子の責任者を務めるエステルは、次のコレクションが終わったら引退しようと決意していた。その準備に追われていたある日、地下鉄で移民の不良娘ジャドにバッグをひったくられてしまう。仲間の説得を受けたジャドがエステルにバッグを返したところ、その繊細な指づかいに目を留めたエステルは彼女を自分の後継者として育てようと決意。見習いお針子としてアトリエに迎え入れる。

[画像7: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-35f147c933fa206acfbb-1.jpg ]

●『昼下りの情事』
放送日:7月30日(火)15:00~
名匠ビリー・ワイルダーがオードリー・ヘプバーンの可憐な魅力を引き出す!傑作ロマンティックコメディ
<あらすじ>
パリの音楽学生アリアーヌは、私立探偵の父クロードが調査した恋愛騒動にまつわる報告書を盗み見しては大人の恋に憧れていた。ある日、X氏の依頼で夫人の浮気を調査したクロードは、その相手がプレイボーイの富豪フラナガンと突き止める。怒ったX氏が浮気相手を殺そうとしているのを知ったアリアーヌは、機転を利かせてフラナガンを救う。フラナガンに恋したアリアーヌは、アバンチュールを楽しむ大人を装って彼に接近する。

[画像8: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-1c1be637ea27ea01f716-1.jpg ]

●『サンローラン』
放送日:7月31日(水)15:30~
[R15+]ファッション界の帝王イヴ・サンローランの素顔が赤裸々に!激動の10年間に迫る伝記ドラマ
<あらすじ>
1967年のパリ。天才デザイナーのイヴ・サンローランは革新的なコレクションを次々と発表し、精力的に創作活動に励む。公私共にパートナーのピエールの厳しい監視を逃れ、クラブに繰り出すのが唯一の息抜きだった。そして1971年、モロッコでインスピレーションを得た新作を発表するが酷評を受け、オートクチュールの売上が落ちてしまう。重圧からスランプに陥ったイヴは、美青年ジャックと出会い快楽の世界へと溺れる。

《注目のフランスの才能》
[画像9: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-4a933c5da53bc0458770-1.jpg ]

★ローラ・キヴォロン監督
本作で2022年第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門クー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を受賞。本作がデビュー作。
●『Rodeo ロデオ』
放送日:8月1日(木)23:00~
バイクを愛するアウトローヒロインが居場所を見出していく―。フランスの新鋭が放つ全く新しい女性映画
<監督>ローラ・キヴォロン
<出演>ジュリー・ルドリュー、ヤニス・ラフキ、アントニア・ビュレジ、コディ・シュローダーほか
<解説>
ノンバイナリーを公言するローラ・キヴォロン監督が、男性中心主義のコミュニティで存在を証明しようとする女性の奮闘を鮮烈に描写。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でクー・ド・クール・デュ・ジュリー賞を受賞。

[画像10: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-55e0e815ee263ebd391f-1.jpg ]

★アントナン・ボードリー監督
元外交官という異色の経歴。本作で監督デビューし、いきなりセザール賞新人賞にノミネート。
●『ウルフズ・コール』
放送日:8月2日(金)23:15~
[PG12]“黄金の耳”を持つ男が正体不明の敵艦を追う!
極限のスリルを描く潜水艦サスペンスアクション
<監督>アントナン・ボードリー
<出演>フランソワ・シヴィル、オマール・シー、マチュー・カソヴィッツ、レダ・カテブほか
<解説>
フランス海軍の全面協力を得て、本物の潜水艦内部を撮影に使用。“黄金の耳”と呼ばれる並外れた聴力を持つ特別分析官が海中に潜む敵艦の正体を探るサスペンスと、魚雷で攻撃する潜水艦バトルに手に汗握る。

[画像11: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-e2fb5be4cf53831698b2-1.jpg ]

★マチュー・アマルリック監督
2010年『さすらいの女神たち』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞。「蛇の道」「007 慰めの報酬」 などへ出演し俳優としても活躍中。
●『彼女のいない部屋』
放送日:8月5日(月)23:15~
映像と音響のモンタージュによって浮かび上がる真実とは──
名優マチュー・アマルリックの野心的な監督作
<監督>マチュー・アマルリック
<出演>ヴィッキー・クリープス、アリエ・ワルトアルテ、アンヌ=ソフィ・ボーエン=シャテ、サシャ・アルディリほか
<解説>
監督としても活躍する俳優マチュー・アマルリックが、『ファントム・スレッド』のヴィッキー・クリープス主演で描く長編第4作。現実と妄想が混ざった映像と音響のモンタージュで人間の感情を表現する演出が斬新。

[画像12: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-81e48f61ba8c8eda1df6-1.jpg ]

★セリーヌ・シアマ監督
「燃ゆる女の肖像」でカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞。本作でLA批評家協会賞を受賞
●『秘密の森の、その向こう』
放送日:8月6日(火)23:45~ほか
娘・母・祖母の3世代が時空を超えて絆を深め合う──
ジブリアニメの影響を受けた心温まるファンタジー
<監督>セリーヌ・シアマ
<出演>ジョゼフィーヌ・サンス、ガブリエル・サンス、ニナ・ミュリス、ステファヌ・ヴァルペンヌほか
<解説>
『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマ監督が、スタジオジブリなど日本のアニメ映画から影響を受けて手がけた時空ファンタジー。映画初出演となるサンス姉妹のナチュラルな演技が、心温まる静かな感動を誘う。

[画像13: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-662544941fcf58d08c05-1.jpg ]

★ジュリア・デュクルノー監督
2021年『TITANE/チタン』でカンヌ国際映画祭パルムドール受賞。本作がデビュー作。
●『RAW 少女のめざめ』
放送日:8月7日(水)23:30~
[R15+]青春映画とカニバリズムが衝撃の融合!
カンヌをはじめ世界の映画祭で喝采を浴びた異色ホラー
<監督>ジュリア・デュクルノー
<出演>ギャランス・マリリエ、エラ・ルンプフ、ラバ・ナイト・ウーフェラ、ローラン・リュカほか
<解説>
『TITANE/チタン』のジュリア・デュクルノー監督の長編デビュー作。少女が大人へ成長していく過程を、カニバリズムの要素を絡めショッキングに描く。カンヌ国際映画祭批評家週間で国際批評家連盟賞を受賞。

[画像14: https://prtimes.jp/i/9513/274/resize/d9513-274-b244e5af0336e250eeb8-1.jpg ]

★ミシェル・アザナヴイシウス監督
「アーティスト」の監督。邦画「カメ止め」リメイク
●『キャメラを止めるな!』
放送日:8月8日(木)23:00~ほか
ゾンビ映画の生中継は成功するか?大ヒット日本映画『カメラを止めるな!』をフランスでまさかのリメイク
<監督>ミシェル・アザナヴィシウス
<出演>ロマン・デュリス、ベレニス・ベジョ、グレゴリー・ガドゥボワ、竹原芳子ほか
<解説>
日本で社会現象的ヒットを記録した『カメラを止めるな!』を、『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス監督がリメイク。竹原芳子の出演や30分ワンカット撮影など、オリジナル版へのリスペクトが色濃い。

『炎のランナー』(C) 2024 20th Century Studios. All rights reserved. 『ラ・ブーム』 (C) 1980 Gaumont 『パリに見出されたピアニスト』(C) Recifilms - TF1 Droits Audiovisuels - Everest Films - France 2 Cinema - Nexus Factory - Umedia 2018 『パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち』 (C) 2019 - LES FILMS DU 24 - LES PRODUCTIONS DU RENARD - LES PRODUCTIONS JOUROR 『オートクチュール』(C) DelangeProduction 2016 『昼下りの情事』(C) 1957 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. and Warner Bros., Inc. All Rights Reserved. 『サンローラン』(C) 2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL 『Rodeo ロデオ』(C) 2022 CG Cinema / ReallyLikeFilms 
『ウルフズ・コール』(C) 2019 - PATHE FILMS - TRESOR FILMS - CHI-FOU-MI PRODUCTIONS - LES PRODUCTIONS JOUROR - JOUROR 『彼女のいない部屋』(C) 2021 - LES FILMS DU POISSON - GAUMONT - ARTE FRANCE CINEMA - LUPA FILM 『秘密の森の、その向こう』(C) 2021 Lilies Films / France 3 Cinema 『RAW 少女のめざめ』(C) 2016 Petit Film, Rouge International, Frakas Productions. ALL RIGHTS RESERVED. 『キャメラを止めるな!』(C) 2021 - GETAWAY FILMS - LA CLASSE AMERICAINE - SK GLOBAL ENTERTAINMENT - FRANCE 2 CINEMA - GAGA CORPORATION
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王道のハリウッドメジャースタジオのヒット作から「何度やっていてもついつい見てしまう」というベストセラー作品、貴重な地上波放送時のTV吹き替え版、さらにはDVDが未発売もしくは超高額になっているレア作品やミニシアター系作品にまでこだわった「王道+激レア」の充実のラインナップでお届けする洋画専門チャンネルです。
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