ジュエリーブランド「La Legende」が希少宝石をテーマにした展覧会“レアストーンミュージアム”
PR TIMES / 2018年4月26日 14時1分
2018年5月17(木)~5月23日(水)※最終日は午後6時閉場GINZA SIX 5階 Artglorieux (アールグロリュー )にて開催
(株)大丸松坂屋百貨店が、GINZA SIX5階で運営するアートギャラリー、Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー)にて、2018年5月17日(木)から5月23日(水)まで、『La Legende Rare stone Museum』を開催します。
隕石から発見された宝石を始めレッドダイヤモンドや世界に数石しかない貴重な博物館クラスの宝石まで「La Legende」(ヨミ:ラ・レジョン、運営:岡野太陽堂株式会社、代表取締役:岡野 仁志)が厳選した希少宝石だけが集結します。
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【Rare Stone Museumのテーマは「希少価値という名の最終ステージ・・・」】
地球上には3000種類を超える鉱物がありますが宝石として使えるものは200種類程度です。宝石となりうる3つの条件「美しさ・耐久性・希少性」この3つの条件を満たした宝石だけが私たちが目にする宝石です。
ですが宝石の中には例外と言えるほどに産出量の少なくかつ美しい宝石が存在します。
それが希少石「Rare Stone」と呼ばれる宝石です。入手の難しい希少石で高品質な宝石は世界的にも極めて稀で、これらの宝石が一堂に会する機会はほとんどありません。
他の追随を許さない圧倒的に高い希少性、その真の美しさこそ宝石を追い求めた先にある希少価値という名の最終ステージなのです。
La Legendeが誇るスターエメラルドやレッドダイヤモンド、ベニトアイトをはじめ希少なジェムクラスのレアストーンジュエリーを始め、レッドターフェアイト、ユークレース、フォスフォフィライト、隕石ペリドットなど博物館クラスの貴重な宝石ルース(裸石)も展示されます。
入場は無料です、また展覧会会場では一部のジュエリー・宝石ルース(裸石)の購入も可能です。
【La Legende(ラ・レジョン)について】
取り扱う宝石の出現率は「0.01%」。「La Legende」は、希少価値の高い宝石だけを使用した全てが限定1点のみのオールハンドメイドジュエリーブランドです。
一般的に宝石といえばダイヤモンドが有名ですが、実はジュエリーとして使われる宝石は200種類以上あり、ダイヤモンド以外の宝石は色石(カラーストーン)というひとくくりにされています。ところが、個々の色石の産出量はダイヤモンドと比較して圧倒的に少ないものです。
つまり、色石であるということ自体がすでに希少であるといえます。
当ブランドでは、その希少な色石の中でも、さらに「ジェムクオリティー」と呼ばれる最高品質の宝石だけを選び抜いて使用しています。
La Legende: http://www.lalegende.jp/
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■プレミアムな石にふさわしい加工
「La Legende」では、量販モデルを一切作らずに、希少価値の高い宝石だけを使用し、ジュエリーデザイナーによるその宝石のためだけの「ラ・レジョンスタイル」と呼ばれる1点物のデザインを採用しています。
日本の熟練職人(1級技能士)が、持ちえる技術を最大限に活かしたオールハンドメイド。
「La Legende」のジュエリースタイルは、寄せ物と呼ばれ、脇石の変形ダイヤの石合わせや作りの難易度の高さが特徴です。
脇石に使われるダイヤモンドは全てFカラー以上、クラリティーはVS以上、カットはエクセレントのみ、ほとんどのラウンドダイヤにはH&Cがあらわれるもの、最上級のものだけを使用しています。
■「La Legende」が生まれた背景
私たちは、美しい宝石はダイヤモンドだけでは無い。ということを感じていただきたいと考えて、このブランドを立ち上げました。
色石の持つ特徴や、特性を理解した上での楽しみ方を知っていただくことで、希少性の高い色石を持つ喜びを体感することが、ひいては色石ジュエリーの普及・促進につながるのではないかと考えています。
日本のジュエリー業界では、膨大な知識と経験を必要とする色石に特化したブランドは存在せず、まだまだ高品質な色石の普及にはほど遠い状況です。
オーナーの岡野 仁志は、20年以上に及ぶ宝石のコレクターとして、またGIA.G.G(米国宝石学修了士)の経験と知識に基づきジェムクオリティーの宝石の持つ魅力・美しさ・楽しみ方を多くの皆様に伝えていきたいという使命から、「La Legende」を立ち上げることとなりました。
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アールグロリューは、株式会社大丸松坂屋百貨店が運営するギャラリーです。
http://artglorieux.jp/
【4月以降の展示スケジュール】(予定)
4/26~5/2 Pop & Casual Art Oliver Gal Fair
5/3~5/9 草間彌生と現代アート展
※最終日は午後6時閉場
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