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宮津・天橋立を起点とした丹後エリアの観光に便利なラッピングバスの運行や伊根航路の31年ぶりの復活、企画切符の発売を実施します

PR TIMES / 2014年6月25日 11時46分

丹後海陸交通株式会社(本社/京都府与謝野町 取締役社長/小倉信彦)は、「海の京都」事業※に合わせた丹後エリアの広域観光プロモーションを次のとおり展開し、観光でお越しいただく皆様に元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)・伊根(舟屋群(ふなやぐん))・経ヶ岬(きょうがみさき)灯台・宇川(うかわ)温泉・屏風岩(びょうぶいわ)・琴引浜(ことびきはま)などの風光明媚な丹後半島の名所を快適に、便利に巡っていただき、魅力あふれる丹後エリアを十分満喫していただけるよう、おもてなしを強化してまいります。



リリース(PDF)はこちら → http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140625_2465.pdf

<丹後エリアの広域観光プロモーション>
1. ラッピングバス「ぐるっと丹後周遊バス(愛称:ぐるたんバス)」を運行します。
2. 天橋立・宮津と伊根(舟屋群)を結ぶ「伊根航路」が31年ぶりに復活します。
 「伊根航路」には新造船「KAMOME6」が就航します。
3. ぐるたんバスと鉄道、ぐるたんバス・路線バスと伊根航路を合わせたお得で、便利な2つの企画切符「ぐるたんパス」と「ぐるたんシーパス」を発売します。

※「海の京都」事業とは
京都府が主体となり、日本海に面する京都府北部地域の歴史的・地理的背景を活用し、高速道路整備・鉄道の再生・舞鶴港埠頭整備など陸と海の交通基盤整備の進捗に合わせて、マーケティングや観光プロモーション、イベントなどのソフト施策と観光地の景観整備・観光施設のリニューアルなどのハード施策への集中投資を行い、魅力ある観光まちづくりを総合的かつ計画的に実施していく事業。

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1. ラッピングバス「ぐるっと丹後周遊バス(愛称:ぐるたんバス)」を運行します。
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ぐるたんバスは、天橋立駅を出発し、丹後半島の観光スポットのみに停車していく周遊バスとして、網野駅または浜詰(はまづめ)・夕日ヶ浦(ゆうひがうら)まで運行いたします。
(注:逆方向は運行いたしません。)
このたび、天橋立駅を起点とした丹後半島の周遊性を高めるため、ぐるたんバスで丹後半島をめぐり、網野駅に到着した後は、北近畿タンゴ鉄道を利用し、天橋立駅まで戻ることのできる企画切符「ぐるたんパス」も販売します。
1)運行期間
 2014年7月19日(土)~11月30日(日)の土日祝(計46日)
 (2015年以降は、春の行楽シーズンからの運行を予定しております。)
2)運行経路
 天橋立駅⇒丹後半島の各観光スポット⇒網野駅⇒浜詰・夕日ヶ浦(午後 第5便から)
 (1方向のみに運行します。)
 ※詳細は、http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140625_2465.pdfをご覧ください。
3)運行時刻
 天橋立駅発8:40~15:40まで1時間おきに運行(1日8便)
 ※詳細は、http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20140625_2465.pdfをご覧ください。
4)停 留 所
 天橋立駅、元伊勢籠神社(傘松公園)、伊根湾めぐり日出(遊覧船のりば)
 伊根(伊根浦舟屋群)、経ヶ岬展望所、宇川温泉よし野の里
 ※屏風岩、てんきてんき村(立岩・古代の里資料館)
 琴引浜(鳴き砂海岸・鳴き砂文化館)、網野駅、浜詰・夕日ヶ浦
 ※ピクチャースポットとして約5分間停車します。
5)運 賃
 丹後全域上限200円バス※の運賃体系を適用します。
6)そ の 他
 使用する車両のうち2両は、上品な外観と落ち着いた内装の海の京都をイメージしてデザインしたラッピングバスです。

※丹後全域上限200円バス
当社が運行している京丹後市や宮津市、伊根町、与謝野町の路線バスの運賃は、丹後半島を3つのゾーンに区分し、各ゾーン内を上限200円で乗車できるようになっています。
200円区間をまたがって乗車する場合や別の路線に乗り換える場合は、さらに200円が必要になります。

【お問い合わせ先】バス事業部 業務課 TEL 0772-42-0320

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2. 天橋立・宮津と伊根(舟屋群)を結ぶ「伊根航路」が31年ぶりに復活します。
 「伊根航路」には新造船「KAMOME6」が就航します
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1896年(明治29年)より地域にお住いの方々の生活の足として親しまれてきた伊根航路は、マイカーの普及により1983年(昭和58年)、その役目を終了しておりましたが、この度、観光航路として31年ぶりに蘇ることとなりました。
新しい伊根航路は、天橋立と舟屋群で有名な伊根を結ぶ航路で、その間、天橋立の美しい松並木や丹後半島、若狭湾の景色を海上からお楽しみいただけます。なお、使用する船は『KAMOME6』を新造し就航します。
このたび、天橋立と伊根間の往復や、伊根航路ご利用後、ぐるたんバス・路線バスで丹後半島を周遊することができる企画切符「ぐるたんシーパス」も販売します。
1)運航期間
 2014年8月2日(土)~10月26日(日)の土日祝(計29日)
 (2015年以降は、春の行楽シーズンからの運航を予定しています。)
2)運航経路
 天橋立桟橋⇔宮津桟橋⇔伊根(伊根浦舟屋群) (往復運航いたします。)
3)運航時刻
 往路)天橋立11:45 ⇒ 宮津11:55 ⇒ 伊 根12:45(60分)
 復路)伊 根 15:00 ⇒ 宮津15:50 ⇒ 天橋立16:00(60分)
4)発着場所
 【天橋立桟橋】智恩寺横
 【宮津 桟橋】 宮津シーサイドマートミップル裏
 【伊   根】七面山岸壁
5)運 賃
 大人片道 1,500円(税込)、大人往復2,700円(税込)、小児半額
 ※天橋立と宮津は同一運賃

6)使用船舶【KAMOME6(新造船)】
「乗ること自体が楽しい」をコンセプトに作られたこの船は、1階客室は景色が楽しめるよう窓側に向けた座席や、自由なスタイルで歓談できるハイカウンターなど色々な使い方でお楽しみいただけるレイアウトとなっています。
また、1階後部デッキはカウンターを囲むスタイルで、2階デッキは屋上庭園をイメージした開放的な緑のガーデンスタイルであり、3つのスペースそれぞれで異なる雰囲気を楽しんでいただける空間となっています。
 【全長】18.0m 【全 幅】 5.2m  【総トン数】19トン
 【定員】乗客150名(1階座席 80席)、乗員2名  合計152名
 【速力】16ノット(約30km/h)
 なお、KAMOME6は伊根航路以外にも、伊根湾めぐり遊覧船として既存のかもめ5号とともに運航します。

【お問い合わせ先】観光事業部 営業企画課 TEL 0772-42-0323

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3. ぐるたんバスと鉄道、ぐるたんバス・路線バスと伊根航路を合わせた
  お得で、便利な2つの企画切符を発売します。
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天橋立を起点とした丹後エリアの観光にお得で、便利な2つの企画切符を発売します。
1)ぐるたんパス
ぐるたんバスと北近畿タンゴ鉄道がご利用いただけるセット券を販売します。
天橋立を出発し、丹後半島を一周して再び天橋立に戻るお客様におすすめ。
 販売期間:2014年7月19日~2014年11月30日
 適用区間:〈バス〉ぐるたんバスのみ乗り放題
      〈鉄道〉網野駅⇒天橋立駅間(上りのみ利用可能)※特急券別途
 有効期間:〈バス〉当日のみ
      〈鉄道〉1回限り
 料  金:大人1,000円 小児500円
 販売場所:天橋立駅内観光案内所

2)ぐるたんシーパス
丹海バスと伊根航路がご利用いただけるセット券を販売します。
天橋立から伊根までを往復されるお客様や、伊根航路ご利用後、ぐるたんバスや一般路線バスを利用して丹後半島を周遊されるお客様におすすめ。
 販売期間:2014年8月2日~2014年10月26日
 適用区間:〈航路〉天橋立・宮津~伊根(片道1回限り利用可能)
      〈バス〉ぐるたんバス及び一般路線バス乗り放題
 有効期間:当日のみ
 料  金:大人2,000円 小児1,000円
 販売場所:天橋立駅内観光案内所、天橋立桟橋他観光船のりば、伊根

【お問い合わせ先】バス事業部 業務課 TEL 0772-42-0320

丹後海陸交通 http://www.tankai.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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