ライオンが「TOKIUMインボイス」を導入
PR TIMES / 2024年4月16日 13時45分
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応による負担を軽減
経費精算や請求書処理などの支出管理にまつわるクラウドサービスを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、ライオン株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役兼社長執行役員:竹森 征之)及びその一部子会社が「TOKIUMインボイス」を導入したことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/9888/275/resize/d9888-275-c634615a65ff1e3024de-0.png ]
導入の背景
ライオン株式会社は、インボイス制度および電子帳簿保存法への対応をきっかけに、「TOKIUMインボイス」を導入しました。年間8万件ほどの請求書が届くため、インボイス制度開始後に、適格請求書発行事業者登録番号の確認作業など請求書処理における業務負担の増加が懸念されていました。さらに、2022年1月に改正された電子帳簿保存法により、電子取引による電子データでの保存が義務化されたため、電子や紙を問わず年間およそ23万件の請求書や納品書などの書類を授受する同社では、その対応に膨大な負荷がかかることが想定されていました。
TOKIUMインボイスを利用することで、従業員による登録番号などの確認作業を軽減できることや、ユーザーが意識せずとも請求書の電子帳簿保存法に対応できること、請求書や納品書などの書類を一元管理できる点が評価され、導入に至りました。
ライオン株式会社 経理部 企画グループ 梅沢様のコメント
今年2月初旬、大雪で電車が止まり担当者が出社できない事態が発生したものの、TOKIUMインボイス導入で請求書のペーパーレス化を進めていたことで、在宅勤務でもなんとか月次業務の処理に対応できました。
また、従来は社内帳票を紙で運用しており、たとえば交際費などで精算伝票に押印が必要でしたが、TOKIUMの導入を機に電子化を進め、紙の帳票を減らしつつあります。
今後は、TOKIUMへの社内理解をさらに進め、現場での非効率な作業や無駄をより減らしていきたいと考えています。また、会計連携を導入し、従業員の利便性をより向上させたいと思います。
TOKIUM 執行役員 社長室長 篠原のコメント
大手メーカーであるライオン様に対し、弊社はインボイス制度、電子帳簿保存法といった法改正対応のみならず、ペーパーレス化を通じた業務効率化に貢献していきたいと考えています。そのために、まずは利用ユーザーの方がシステムをより活用できるよう、サポートの強化や会計システムとの連携などの自動化にも取り組んで参りたいと思います。ライオン様の請求処理業務における作業効率を高め、生産性の向上を実現するために弊社としての体制も整えて、全社一丸となってサポートを提供していきます。
ライオン株式会社について
設立 :1918年(大正07年)09月
資本金 :344億円(2023年12月31日現在)
事業内容 :ハミガキ、ハブラシ、石けん、洗剤、ヘアケア・スキンケア製品、クッキング用品、薬品等の製造販売、海外現地会社への輸出
ウェブサイト:https://www.lion.co.jp/ja/
請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」
サービス詳細:https://www.keihi.com/invoice/
紙やメール、PDFなどあらゆる形で届く請求書を代行受領し、支払業務を完全ペーパーレス化する「TOKIUMインボイス」。TOKIUMが代行受領した請求書原本は法定期間に基づき、安全に倉庫で保管します。「請求書受取のための出社」をなくし、リモートワークを実現。仕訳や承認、会計ソフトへのデータ連携もTOKIUMインボイスで完結し、経理部から会社全体の生産性を上げる請求書受領クラウドです。経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMのシリーズ累計導入社数は2,000社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
* 2023年11月末時点。
<基本機能>
・請求書の受領代行および電子化、データ入力の代行
・オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・仕訳設定・承認ワークフロー
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
・10年間の原本代理保管
・改正電子帳簿保存法に準拠した証憑保管
・取引先様への請求書送付先変更の代行連絡 ※オプション
株式会社TOKIUMについて
TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は2,000社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年11月末時点
会社名 :株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円
・支出管理プラットフォーム【TOKIUM】
https://www.keihi.com
・請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
・経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
・文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/
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